ただ今(0:42)恒例ナイトラン(第2コース)から帰って風呂からあがったところです。寒かったよ~。磐梯熱海方面は雪が舞っていました。
話は180°変わって上の写真、よ~く見ると・・・ほら顔にみえませんか?
だいぶ前になりますが川原で拾った石です。ごろごろといっぱいある中にこんなのを見つけるととっても幸せな気分になります。でも自分が彫刻するわけでもなく、何にもしないである形に出来上がっているものを探そうっていうんですからこれは虫のいい話です。しかしながら、はじめから偶然作品として出来上がっているものを無限の石ころの中から見つけようとする訳ですから、虫のいい話といえどもそうたやすい話ではありません。
と思っていたらいつかテレビで有名人に似ている人面石を収集して公開している人を紹介する番組がありました。ただの人面石を見つけるだけでもわたしにとってはなかなか大変な時間と労力を必要とします。それなのに誰々に似ている(それが本当によく似ていて、数も半端じゃない。もちろん、見つけてきた石を誰に似ているかは後でじっくり考えるんでしょうけれど。)石を探し出すなんていうのは生易しいものでは無いはずです。
世の中にはすごい人がいるもんだという、ただそれだけの話ではあります。
ということで、自分の人面石は誰にも似ていないんだけれども走った本日の走行距離22.52 走行時間0:59 平均速度22.6 最高速度43.0
私のインフルエンザもほぼ完治し、カミサンも私の菌がうつったのではなく、ただの風邪でしたが、二日間寝込み、ほぼ野戦病院のような今週の我が家でした…
さて、私も子供の頃は川遊びが好きで、よく遊びに行って水切りとかして遊んだもので、そして綺麗な石とか形の変わった石とかよく拾ってきたものでした。
その時は別に気にもしなかったのですが、うちのカミサンに言わせると、「たまに憑いている時があるから、あまり拾ってこないほうがいいよ」とのこと。
「へぇ~、そうなのっ?」って、そう言えば、昔誰かも言ってたような…。
で、ネットで調べたら、昔、墓地は川沿いに作られることが多く、川原の石には念が入っていることもあるとか…。
また石には呪術的な力が宿るという信仰があり、霊を慰めるのにも石を積んだり、棺を石で打つ慣習も石の持つ呪術で悪霊を押さえつける意味もあるそうな…
と、言うことで、あまり拾ってこない方がいいという結論に達しました。
まして、人面石とは、それこそ祟りがあるかも…
しばらく前に拾ってきたとのことですので、今まで何事もなく良かったと思いますが、中には原因不明の高熱に襲われたり、家族でやはり原因不明の病気が続いたりした例もあるそうですので、気をつけてくださいね。
クワバラ・クワバラ…
ともかくご夫婦で復旧なされてなによりでした。
ホントにFN君には教えられることがいっぱいです。奥方にも今後ともよろしくと伝えてください。
ところで人面石ですがおっしゃられるように少し不気味ではあります。ですが愛嬌のあるようなのも実は危険なのでしょうか?とてつもなく強い霊が石に宿り形までかえるというわけなんでしょうかね。本当に今まで何事も無く・・・いや、まてよ・・・ウッ・・・クッ・・・タスケ・・・
川原の石には「念」が入っているのがあるからとよく妻にわたしも言われます。
わたしも拾ったりするもんですからね。
なんでもないと思うのですがそう言われると気になりますよね
なんだか益々今までなんでもなかったのが運が良かったとしか・・・いや、まてよ・・・ウッ・・・クッ・・・タスケ・・・