(2021.6.15 5:20pm 雨上がりの清々しい夕刻・・・)
暑い日になっていました。午後3時過ぎだったでしょうか、大きな雷鳴が一発! 急に風が吹き出して、それもいつもと全く違う方向から。
「これは降ってくるな・・・」
家のあちこちの戸締まりを確認。しばらくしてポツポツと。いよいよ降ってきたと思ったら、カン!カン!と時々サッシの窓枠を叩いたのは雹(ひょう)でした。
安達太良も雨だったのでしょうか。谷間から雲が湧きあがっているのが見えます。庭先に夕方の水やりがいらないぐらい降ってくれたのは助かりました。
(2021.6.15 6:38pm)
(2021.6.15 6:53pm)
大名倉山の陰に日は落ちて・・・田舎ならではの醍醐味だと思うそんなひととき。
“のりさん”惜しかったですね。
水と空気と生命のある、おまけに喜怒哀楽のある天体ですもんね。
すかさず巨大な稲光も。
薄着の腕が冷気に包まれ、あわてて蚊帳の中に駆け込む。
田舎での夏休みの一コマが甦りました。
そちらでは、降雹もあったんですね。
おっしゃるように、カミナリは蚊帳の中に逃げ込むぐらい、もっともっと怖い存在だったように思います。
土砂降りには何度出くわしたか分かりません。いまでいうところのゲリラ豪雨というヤツだったんでしょうか。
こちらは雨と雹が降りましたが、土砂降りと言うほどではありませんでしたし、雹もすぐに止みました。
いつぞやは、ピンポン球ほどの降雹があって娘の車がボコボコになったことがありました。
500mほど離れている実家は,雹は降っていなかったそうです。
驚きました。
きょう、車で市内を流していたときですが、雨が降っているかと思えば、少し先ではパラパラだったり降っていなかったりなんです。
極々狭い範囲で状況が違っているんですね。驚きでした。
雹の被害はありませんでしたか?