(2021.12.27 8:23am 安達太良は見えませんが青空がのぞいています)
12月27日、雪は少ないですがここのところ氷点下の寒い日が続いています。
時折、風に混じって雪が吹き飛んでいたりしますが、ご覧のように積もったというほどではありません。
ところで、先日郡山市の逢瀬公園に行ったとき、木の実をいくつか拾ってきました。
メインはモミジバフウの実ですが、他に松ぼっくりや・・・
20センチほどもある大きなサヤの木の実を拾ってきました。大きな赤松が沢山ある林の中に落ちていたので、そこにある木からか落ちたものには違いないのですが、赤松以外の木はどれも裸でどの木から落ちた物かは特定できませんでした。
“ワイフ君”は子供のころ石けんのようにして遊んだ『せーがぢの実』に似ているといいます。マメ科のサイカチをネットで調べました。なるほど大きさもサヤの形もよく似ています。『サヤにはサポニンが多く含まれているために泡立ち、古くから洗剤や入浴に重宝された(ウィキペディア)』とあります。ネットの写真では棘だらけの木のようでが、あの場所でそのような木には気がつきませんでした。なるほど、今度はその木をぜひ見てみたいものです。
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