
(2023.4.14 8:41am 黄砂の影響なのか、安達太良が少し霞んでいます 大きな画像)
4月14日、急ぎ足で通り過ぎた感のある今年の桜前線でした。
安達太良山の雪渓もだいぶ小さくなってきて、いよいよ農家の方々が忙しくなる季節です。
わが家の近くの雑木林も爽やかな新緑に包まれ、山桜が咲き始めてきました。
見渡せば、線路の向こうでも山桜が咲き出しているのが見えます。いよいよ新緑が気持ちのいい季節になってきました。
ゴミの日の今朝は、例によって一輪車でゴミ出しした後の流れでリハビリ農道散歩をしました。
遅咲きのご近所桜が咲き出していました。
八重桜です。
その隣ではこんな変わり者の桜も咲いていました。みどり色した花の八重桜なんです。今までも見ていたんだろうけれど意識の中にありませんでした。「キレイ!」
★この珍しい桜は「ギョイコウザクラ(御衣黄桜)」と、“花はなさん”から教えていただきました。ありがとうございました。
リハビリ散歩農道コースのシンボルツリー、結構太めな山桜が咲き出していました。
ホラ、山桜もいいですよね。
見返りの山桜・・・。しかし、こうして歩いていても麻痺の残る歩みは一向によくはならないのです。それどころか、少しずつ悪くなっている気配すらあるのです。
「ま、小さなことはあんまり気にしないですけれどね! まだまだ遊ばなくちゃならないですから・・・」
植物も名前が分かると面白さが倍増しますね。
「ギョイコウザクラ(御衣黄桜)」で間違いないように思います。ありがとうございます。
花びらの色が次第に変化していくんだとか・・・。
安達太良連峰も見る場所によって大きく変化します。
ですが、みなさん自分のところから見える安達太良が一番だと思っていることでしょう。
二本松駅前の老舗旅館、建物は変わったようですが今でもちゃんとありますよ。
黄色い花の桜はギョイコウザクラ(御衣黄桜)ではないかとおもいます。
間違っていたらごめんなさい。
安達太良山も形の良い山ですね。
福島には何度か行った事があり二本松の駅前の旅館で
夜汽車の音を聞いた時には旅をしているなぁとしみじみおもいました。
若い頃の思い出です。