日韓中：好感度調査比較表って・・・

今日はちょっとお仕事の話しを離れて～～～

昨年の６月に、アメリカで調べられたものだそうです。
日韓中：好感度調査比較表です。
なかなか興味深い結果になってますね。
　

青文字：「好き」が「嫌い」を５０ポイント以上 上回るデータ
赤文字：「嫌い」が「好き」を上回るデータ

（米国 PEW Research Center Project調べ　2008. 06. 12公表　各国民サンプル数 700 - 1,000人程度）


思ったとおり、日本の海外からの好感度はごく一部を除いておおむね良いですね。

面白いのは、この日中韓３国のお互いの好き嫌いです。
中国はトコトン日本がお嫌いなようです。
もっとも、”それはお互い様”と言わんばかりに、日本も中国が嫌いなようです。
（まあ、あれだけ好き勝手な事ばかりされると、それも仕方ないですね。
　でもこんなにお互い嫌いなのに、日中友好って・・・）

韓国と日本の関係もなかなかです。
日本で韓国を好きな人が半数を超えています。
これはやっぱり韓国ドラマなどの影響が大きいのでしょうか？
なのに、韓国は日本を嫌いと言う人が半数切ってますね。
まあ、どちらもおおむね半数ずつー　という事で好きでも嫌いでもない、ただの友達レベル？

では韓国と中国はというと・・・
中国人は韓国好きな人が多いけど、韓国は半々というところー
中国は韓国に片思いのようですね。

これらを元に、３国の関係を図にしてみるとお～
　
こんなカンジ？　　　　
　
おや、意外な結果が出てしまいました！
３国の間に限っては、韓国が一番好かれてる？！
でも韓国は、他の国々からの評価では、赤字が半数超えてます・・・
何でもかんでも、「元祖はウチの国だ！」なんて言い張るからですよお～。

もうひとつ気になったのは、３国それぞれの自国に対する好感度です。
日本はおよそ３割の人が日本を嫌いなようです・・・
ほぼ３人に１人は自分の国が嫌いーということになりますね。
それに比べて、中韓はまさに愛国心の塊のようです。
反日教育で日本を敵に見立てて愛国心を煽り、
当の日本は、敗戦反省と中韓からの批判を受け続けて、自分の国を嫌う国民が増えていくー
いやあ～、中韓共に素晴らしい戦略ですね。
単に、日本がお人好しなだけかもしれませんがー

ナイジェリア・タンザニア・パキスタンの３国は、日本より中国への評価の方が高いです。
中国のお友達は、皆さん何かと問題が多いようで・・・
学校のクラスで考えると、さしずめ問題児集団？
逆にマジメが取り柄の日本は、このあたりはニガテなようですね。

ちなみに、日本の首相が靖国神社を訪れると、やたらとウルサイ中韓ですが、
実はこんなデーターもあります。
　

反対してうるさく言って来るのは、ほんの僅かの国ー
世界の半数以上の国は認めているのに、その僅かの国に気を使って、
当の日本の首相が参拝に行ってないって、どう思いますか？

どこまで気が弱いんだ、ニッポン！！　

この弱さが一番、日本人が日本を嫌いになる原因だと思う！


☆　日本はマジメで信用のおける国です。世界はちゃんと見てますよ。
　　ただちょっと気が弱すぎて、不良に絡まれると逆らえないんです。
　　勇気を出して、一言言ってやれ！
　　「いいかげんにしろよ！」

☆　改めて世界地図を見ると、日本はなんでこんな場所にあるんだろう・・・と思う。
　　中国・韓国・ロシア、向こう３軒両隣、仲良くしたいご近所に好かれてない日本。
　　ご近所トラブルは長引くのよお～。ましてや相手に仲良くしようって気持ちがなきゃ尚更ー
　　出来ることなら、日本の国土ごと太平洋を移動して、引越ししたいくらいだわ・・・