ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

もう訳がわかりません・・・

2013年11月17日 11時49分06秒 | 思う事・・・
主人の両親の話をイロイロ書きましたが、また、新しい話が・・・
今度は姑から・・・

先日、姑が家に電話をかけてきました。
たまたま私が家にいて電話に出たのですが、その内容は・・・

この前、消防署の人が家に来て、塗装材料の管理について注意があった。
(たぶん、先日の火災の事も有り、消防署が塗装屋関係を注意して回っているのだと思われる。)
やっぱり、自宅に塗装材料を置いているのは危ないし、ご近所にも迷惑になるとイケナイから、材料を倉庫に戻せ。
(そう、未だに新しい倉庫が決まらなくて、我が家にはイロイロ置いてある。
あなたたちも、ヒョロナガにもまだお金もかかるだろうから、もう無理は言わない。
でも、ウチもお金がないと生活していけないから、余裕が出来たらでいいから、1万か2万で良いから入れて欲しい。


随分と、譲歩してきたように思えます。
今回の電話では、”息子が可愛いから”をやたらと言っていた。
私は「詳しい話は聞いてないのでよく分からない。一応主人に言っておく」とー
その後、主人に伝え、主人が姑に電話したところ・・・

この話も、やっぱり、姑が一人で勝手に考えていた事だったみたい・・・
主人が「オヤジは売るって言ってたぞ」というと、
姑は、「そんな事、私が絶対させない!」と言っていたそうな・・・

いや、土地の持ち主は舅だから、舅が売ると言ったら、姑にそれを止める権利があるのかなあ~?
相変わらず、夫婦間での話し合いがキチンと出来ていないようで・・・

私には、主人の気持ちが少し傾いてきているように見えます。私は主人に言います。

私「あなたがさっさと新しい倉庫を見つければ済む話でしょ。
  ま、あなたの実家の事なんだから私は知らないわ。あなたの思うようにすれば良いでしょう。」

冷たいかもしれませんが、今までの結婚生活の中で、主人は私に対してこんな感じでしたので、お返し?でしょうか?
子供たちのいろいろな問題で悩んでいた時も、ヒョロナガが大学に入る時だって、私の実家の事だって、
私がどれだけ悩んでいても、主人は「俺には関係ない。」と何もしてくれなかった。
頼りにしたい時は、いつも突っぱねられましたから・・・

先日の記事でも書きましたが、結婚して5年ほどの間イロイロあった我が家。
その間に、私がどれだけ主人に頼んだか分かりません。「舅の職場を辞めてくれ」とー
通常でも嫁姑は揉める物なのに、更にお金のことで揉め事が起こることに疲れきっていました。
でも、主人は何だかんだ言って、決して辞めることはありせんでした。
この時私思ったんですよ。
”ああ~、この人は私の前では舅や姑のことを悪く言うけど、結局自分の親を見捨てることは出来ないんだなあ~”
だから私は、主人が舅の職場を辞めるコトは諦めたんですよ。
(もっとも、それから数年して、主人は私になんの相談もなくイキナリ舅の職場を辞めましたが・・
 でも自分で塗装屋をやり始めてからも、主人はよく舅と一緒に仕事をしていました。)

「私には関係ない。」と私は言っていますが、きっと今回も、同じようになる気がします。
何だかんだ言っても、主人は両親、特に姑には逆らえないー
舅も、姑に逆らいきれるとは、あまり思えないんですが・・・
だって、舅もある意味、主人と一緒だからです。
仕事以外のコトは何でも姑に任せていた舅は、社会の事を知らなすぎる・・・
親子、似た者同士? というか、そういう風に姑に躾けられた?

今回の倉庫の一件で、一番の根本的問題は、
”倉庫をどうするのか?” でも ”主人の両親の離婚はどうなるのか?”でもなく、
”主人の両親の老後の生活はどうするのか?” と言う事だと、私は思います。
その事を、主人は分かっているんだろうか?
いや、たぶん、分かってないだろうなあ~
目先のことしか考えてない人だし、根本的に考えが甘い人だからなあ~・・・
結局、姑の思惑に、うま~く丸め込まれるんじゃないか? と思っている私です。