ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

結婚記念日でした・・・って

2016年06月17日 00時30分23秒 | 主人・・・
昨日は・・・ 主人と私の・・・ 結婚記念日でした・・・。
以前の記事にも書いたとうり、25年目の銀婚式でした・・・。

以前から言っていたので、私は先月からこの日にお休みを取っていました。
でも・・・
私はその事をスッカリ忘れてしまって、3日前に、急な仕事を頼まれて入れてしまいました・・・

昨日は朝から物凄い雨が降っていました。
だから主人が「今日は休みだ。」と言っても、”雨だからだな”と思い、全然気にしませんでした。
”今日は結婚記念日だった!”という事に私が気がついたのは、仕事を終えて帰って来た夕方でした。

私 「アレ?今日ってもしかして・・・ 今日だった?!
主 「え?何が?
私 「今日だったよね?!
主 「うん・・・

私は思いました。
だから主人は、今日休みだったんだ!とー
それなのに、私の方が忘れていて仕事入れたりしちゃって、申し訳なかった・・・

黙って座っている私(心の中で反省していた)を見て、主人何を思ったのか、
主 「わかったわあ~ 何か外に食べに行けばいいんか?」
私 「
主 「何が食べたいんや? それともケーキでも買ってこればいいんか?
私 「・・・・・・。
主 「おいコデブ、今日は記念日やで、何かお祝いしてくれ~!」
コ 「ええ~ 俺、今月ピンチやのにい~

主人、黙って座っている私を見て、お祝いを要求していると思ったらしい。
で、ここで私は気がつきました!
主人は全く何も用意してくれてない!と言うコトに・・・

主人の仕事が休みだったのは、別に結婚記念日だったからではなくて、本当に雨で仕事が出来なかっただけ。
銀婚式だからって、何かサプライズを用意していてくれたワケじゃない。
それどころか、私が気がつかなかったら、そのまま何事も無いような顔をして遣り過ごそうとしていた・・・と

もうガックリです・・・ 反省した私の気持ちを返せ!
結婚して25年。
結婚して間もない頃は、私は主人の誕生日・クリスマス・バレンタインなど、その時々にプレゼントをしていました。
でも、主人からは一度として私にプレゼントをくれる事はありませんでした。
それどころか、私が主人にプレゼントを渡すと、
主 「こんなもん、別にわざわざ買わなくてもよかったのにー」とか、
主 「どうせなら、他の物の方が良かったのにー
などなど、文句をいう事はあっても、「ありがとう!」と喜んでくれる事は全くない!
また、私の誕生日やホワイトデーにもお返しは何ひとつなく、
私は主人と結婚してから、主人からのプレゼントと言う物を1度も貰った事がない。
だからバカらしくなって、私も主人にプレゼントをする事を止めてしまいました。
当然、1度として結婚記念日も祝ってくれた事は無かった主人です。
でもね、今回は結婚25周年!数か月前から「何か欲しい!」と訴えていました。
あんなに訴えていたのに・・・

結局主人は、何ひとつ用意してくれなかった・・・

ガッカリして背中を向けて俯いている私に主人は気づく事も無く、
主 「しゃーねーなあ。 おいコデブ、買い物行くぞ!」
コ 「はいはい

2人して出かけていくと、数十分で帰ってきました。
手にしていたのはコンビニのビニール袋。

結婚25周年のお祝いは、
コンビニの弁当とコンビニのスイーツケーキ・・・

えーえー、結婚して25年。
家族旅行も一度も無い!プレゼントも一度も無い!
そんな主人に、
もしかしたらサプライズで何かプレゼント用意してくれてるかも?!
なんて期待した私がバカでした!

黙々と弁当を食べた後、何やら機嫌よく話しかけてくる主人に対して、背を向けて冷たい態度の私。
主人は、「何で機嫌悪いんやて!」と怒ってさっさと布団に入って寝てしまいました。
主人にしてみれば、
”ちゃんと祝いの食事やケーキ買ってきたのに、何でこんな態度とられなアカンのや!”
と思っているようですがー

バカヤロウ!銀婚式の祝いがコンビニ弁当!って何だよ!
そんなモンで済ませて、”やってやったのに!”なんて不満そうな顔してる、
オマエの頭がどうかしとるわー!!!



今の世はもうどうしようもないケド、もし生まれ変わったら、
来世は、絶対!!!主人とは一緒にならない!!!
と誓った私です!!!


☆ コイツとは、絶対に一緒の墓に入りたくない!!!!

☆ この日を忘れてた私もどうかと思うけど、今まで何ひとつ与えてくれなかった主人に、
  ホンのチョットでも期待した私はもっとバカ!

☆ 世の中のご主人の方々、普段は何もしなくても、せめて結婚10周年とか、25周年とか、
  そういった節目くらいには、ちゃんと奥様に感謝の気持ちを伝えてあげてください。
  男は単純だ。って言うけど、女だって単純なんです!
  こういう時に、照れてぶっきらぼうな態度でもいいから、
  ホンのちょっとの優しい言葉と、
  安物でもいいから自分のお小遣いからチョットだけ頑張って買ったプレゼントを渡してくれたら、
  それだけで、その先奥様は一生一緒にいてくれますよー