日没ならぬ、月没・・・

今日は忙しかったので、ちょっと記事の更新が遅くなりました。

今朝、昨日の記事で書いた、満月を見た人、手を上げてえ～～～！
「はあ～～～～い！」はい、私です。
ではその今朝のお話ー

朝５時、私の携帯目覚ましが鳴りました。
半分目を開いた状態で、その音を止めた私ー
（あ～～～、今朝は満月なんだった・・・ちゃんと見えるかな～？
　ところで今、月ってどの辺りにあるんだろう？・・・）
などと布団の中で考えながらうつらうつら・・・
「ヨイショ！」っと起き上がって、窓の外を見ると、大きな満月が窓から見えるー
私はゆっくり布団から起き上がって１階に下りて行って、
鞄から財布を取り出し、中身を引っ張り出していく。
すると、そこに友達のＭ子が現れて、「早く、早く！」と私をせかす。
「そんなにせかさなくっても、わかってるわよ！」と、
焦りながら財布の中身を出している私・・・と、

「おい、起きてみろよ！」

あれ？主人の声で目が覚めた私ー　（？？）
どうやら、目覚ましを止めて、そのまま又寝ちゃったらしい私は、
夢の中で財布をいじっていたらしい・・・
どうりで、こんな朝早くからＭ子がウチにいるはずもない～

ま、それは置いといて、時計を見ると、もう５時１５分！
急いで主人が呼ぶほうへ行って見るとー

私は息を飲みました！

まん丸な大きなお月様が、西の山の上にポッカリ浮かんでる！！！

「すっごーい！」　もうカンドー物でした。

山の上にある満月は、日没ならぬ、月没？

でも、ハッ！と我に返った私！
満月が山に沈んじゃう前に「財布の月光浴」しなくちゃ！
大急ぎで１階に下りて、急いでパジャマを着替えて、
財布の中身をぶちまけて中身を空にすると、ダッシュして外へ飛び出した！

ところが、外に出て西の山の方を見ると、
「あれ？ない？」（？？）
ついさっき２階から見た、大きな満月がありません？
おかしいな～？と思い、今度は２階へダッシュ！
そこにはすでに主人がお財布を持って窓のそばにいました。
私　「満月、出てる？」
主　「いや、ない。」
私　「なんで？ついさっきあったじゃない！」
主　「今、ちょうど雲の中に入ってまったみたいや。」
私　「え～、そんなあ～～」

私が着替えて財布を空けてる間に、満月は雲に隠れてしまっていましたー
仕方なしに、暫くはその雲を見ていましたが、
時々チラッと見える程度で、後は全く見えません。
そのうちに、月は山の向こうに沈んでしまったらしく、
反対側の東の空がかなり明るくなってきたー

仕方なくあきらめた私ー
でも、あの月没の姿は、感動的でした！
ああ～、写真にとっておきたかったよ～～～～～～！
明日もお天気はいいらしいから、朝早く起きれば多分見る事が出来るとは思うけど、
でも、明日はもう100％の満月じゃないんですよねえ～


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↑とりあえず、この時の雲の中の満月に向かって1回と、夜になって1回、
　「財布の月光浴」をしました。
　満月のパワーは48時間だから、あと明日の朝とその夜と、
　明後日の5時15分まではあるはず！
　欲張りものの私、さて、何回までチャレンジできるかな？
ポチッとね。

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↑明日の朝の為に、今夜は早く寝よ！
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