続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

喉のこと

2013-08-04 15:50:34 | ひとりごと
週刊文春で、子供の夏風邪のヘルパンギーナについて
曙町クリニックの先生が、書いていらっしゃいます。
夏風邪の代表と言われて乳幼児を中心に発症する。39度前後の高熱・・・
咽頭や、口蓋垂(喉ちんこ)の周辺に水泡が現れ飲食がつらい・・・
病気のことは良く分かりました。

私は会社員だったころ、テニス部でした。練習の時 今日は喉ちんこが痛くて、早く
帰りたいと言ったら、 帰りにビールを飲めば治るさ 、とキャプテンが言うので、
そうするわなどと他愛ない会話でしたが、ある男性が私が喉ちんこと言っても
他の人も普通の顔で会話していたことに、とてもびっくりしたそうです。
その男性こそ47年連れ添った夫です。

あの時はK子の言った言葉で腰を抜かすほどびっくりしたとか。
じゃあ育った仙台ではなんて言ったの? 
なんとも言わない喉だよ。
ふーん東京の下町はみんなそう言うわよ。
ふーん下品だな。
そんな会話も懐かしい思い出です。でもやっぱり先生も口蓋垂(喉ちんこ)と
書いていらっしゃるから、この言葉は下品な言葉じゃないのですね。
お上品な夫は間もなくお盆に帰ってきます。