続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

怖かったこと

2016-05-17 11:02:41 | ひとりごと
先月末のこと、なんだか熱っぽくて、ベッドでごろごろしていました。
37度5、37度6、37度7、人工関節置換術を受けている私は、発熱注意です。
背中が痛い、尿も少し濃い、翌日お医者様に行きました。採血をして、漢方薬を頂いてきました。
3日後8時に先生から直接電話があって、すぐ来なさい・・・飛んでいきました。
血液検査の結果、肝臓の機能が悪いことが分かりました。先生はとても怖い顔をなさって
目を見たり、エコーをしたり肝炎の検査のための採血をしました。
いま飲んでいる、三種類の薬はやめて、新しい薬を頂きました。肝炎は陰性、その後の採血で
異常だった数値が、元に戻ったことが分かりました。一時的なものでしばらく様子を見ることに
なりました。胆嚢にある砂のようなものが、こぼれ落ちたのだそうです。
先生もいつもの穏やかなお顔に戻っていました。三種類のお薬は、そのまま飲んで良いことになりました。
私は一番心配の、お酒のことを聞きました。 ( 少しなら良いでしょう )
帰りは鼻歌で帰ってきました。約2週間お酒は飲みませんでした。その日はワインをグラスで一杯飲みました。
約150ccです。 お酒が飲めなかったら寂しいな、でももう歳だから少しにすることにしました。
優しい先生がとても怖かった、先生ご心配おかけしました。有り難うございました。