成田山新勝寺の御福豆

昨日新勝寺様から御福豆が届きました。

毎年頂きます有り難いことです。



御豆と有り難いお札が入っています。

息子は当てにならないので、私一人で撒いていただきます。

昔は両親や兄や姉たちと賑やかでした。　

残った豆は油で炒めてお味噌とお砂糖で美味しい鉄火味噌を

母が造ってくれました。懐かしいです。

お不動様の信者だった姑と母は毎年御福豆を頂く私を

なんて言うでしょうか。私が信じていたからよって二人

先を争って言うでしょう。負けず嫌いな二人だったから。

二人に感謝します。仏前に供えて明日は私が有り難く

頂きます。

孫たちが幼い頃、息子が赤いスキーウエアーを着て自分で作った

鬼のお面を着けて孫たちの前に出たら、幼稚園児の上の子が　

ワーッと泣き出したそうです。よちよち歩きの下の子もワンワン

泣いて大騒ぎになったそうです。

凝り性の息子が作った鬼の面が相当怖かったのでしょう。

そんな孫たちも岩手県の北上で、運動会で鬼剣舞をキリッとした

表情で舞っていました。

幼稚園生は大学3年、よちよち歩きは今大学に挑戦中です。