昨夜BSでアナザーストーリーを見ました、
懐かしいフタバスズキリュウでした。
高校生の鈴木さんに発見されて紆余曲折がありましたが。
研究者の皆さんや佐藤たまきさんによってフタバスズキリュウが
正式に科学博物館の正面に模型が展示されるようになりました。
息子達が小学生のころは正面に絵が飾られていたように
思いました。息子達は真剣なまなざしで見ていました。
孫を連れて行ったときは、昔と違って、洗練された
明るい展示になっていました。
私の小学生のころは少し暗くて夏でもヒンヤリしていました。
親子のミイラ、干し首、ラフレシアの模型、忠犬ハチ公の
剥製、フーコーの振り子、ミイラが見たさに行っていたのかしら、
母は良いことだと上野に行くことを許してくれましたが、
私たちが、干し首、ミイラで騒いでいたのは知りません。
次男がゼネコンに入社して、上司について双葉に行ったとき
案内の人がここがフタバスズキリュウが発見された場所
です。と言われ次男は感動したそうですが、上司の方は
そう~と言ったきり、足早に通り過ぎたそうです。
次男はもっと見ていたかったのですが、
新入社員は急ぎ足の上司の方の後を歩いたそうです。
残念だったねッ
いろいろな想い出のフタバスズキリュウでした。
すっかり食べ尽くされた千両
こんな可愛い実が沢山ついていました
紅葉したゼラニウムです。
フタバスズキリュウ。。
初めて知りました。
双葉が発見されたところで、スズキが発見者のお名前なのね。
恐竜が大好きな高校生さんだったのかな?(´∀`*)
それよりも強子ちゃん。。。。
干し首とミイラ。。。(;゚Д゚)
お母さまがそのことを知ったら卒倒されたかもね。(≧∇≦)
フタバスズキリュウは福島県の高校生鈴木さんが
発見して、紆余曲折があって沢山の人の協力と
研究者の努力で、ここまで来ました。
最終的には恐竜好きの佐藤たまきさんの力があって
模型が出来たとか。
高校生の鈴木さんから恐竜好きの佐藤さんに
繋がったそうです。
科学博物館は私の好きな遊び場でした。
叱られそうですが、干し首親子らしいミイラ、
大人のミイラの大切な所に四角の紙が貼ってあってのがおかしかったです。
シンガポールに行ったとき、説明してくれた人にラフレシアを知っていると言って、驚かれました。
科学博物館好きも役に立ちました。