秋の只見線沿線を楽しむ旅 1日目④

会津若松駅を

13時05分に発車して4時間30分

魚沼田中駅に　降りたのが17時32分でした。

駅までは　

宿泊先のマイクロバスが迎えに来てくれました。

無人駅　駅舎の中まで　運転手さんが迎えに出てくれ

とても助かりました(道が砂利道で　薄暗い)

5分後　今夜の宿泊地

越後・奥只見　神湯温泉倶楽部　です。

チェックイン後　夕食は19時　との事で

時間まで部屋で一休みです。

建物は2階建てで　部屋は2階でした。

小さいですが　エレベーターがあったので良かったです。

7時に夕食を頂きました。

お品書きは　13品もあり

どのお皿も品よく小さめに盛り付けてありましたが

お腹がいっぱいになり　残してしまいました。

お風呂は　

浴槽も　洗い場も更衣室も　

とても広く手気持ちが良かったです。

安心して歩けたのは

更衣室も浴槽内も滑らないようになっていたことでした。

浴槽内はタイルで無く

石を平らに削って敷き詰めてあるのです。

露天風呂も同じように　石を敷き詰めてあり

とても安心して歩く事が出来ました。

明日に備えて　早めに就寝です。

秋の只見線沿線を楽しむ旅 1日目③

只見線沿線の景色は　色づきは少し早いくらいでしたが

どこを走ってても　素晴らしく

列車がノロノロ運転していない場所も

十分に楽しませてくれました。

水が澄んでいるのでしょうね

水面がキラキラと光ってて　それはそれは綺麗でしたね。

ススキを見に行きたいと　言っていましたが

車中からですが　存分に眺める事が出来ました(*^▽^*)

秋の只見線沿線を楽しむ旅 1日目②

磐越西線は　郡山から離れるほどに山が見えてきました。

大きな山は　きっと磐梯山だと思いますが

座った座席が写真の撮れる場所で無く

また　たくさん人が立っていたので写真は撮れませんでした。

終点の会津若松駅着12時31分。

小出行13時05分まで　34分の待ち時間です。

トイレだけよって　あとは脇目も降らずに　

只見線発車ホームに並びました。

磐越西線の混み方で　

きっと只見線に並んでいると思ったのですね。

前から　6，7番目　列車が入線して乗り込み

無事　窓側の席をゲット出来ました。

ボックス席　他は岩手から来た3人組の中年女性です。

始発の会津若松から座れない人が多数。

季節柄　皆さん同じ目的で乗っていらっしゃるようです。

途中駅からツアー客に　台湾の団体客が入り乱れて

通勤ラッシュのような込み具合でした。

絶景ポイントになると　列車はノロノロ運転をしてくれます。

存分に　写真をお撮りください　という粋な計らいですね。

どの人も　思い思いのカメラを向けて撮っていました。

秋の只見線沿線を楽しむ旅 1日目①

旅の前に必ずすることが　栞を作る事です。

宿泊地を決め　乗る路線を決め

時間を決めて　作ります。

多分　楽しみの半分はこの栞を作ってるときと思います。

後の半分は　実際に行って　と言う事ですね。

10月30日快晴

8時２0分にタクシーの迎車に乗り　新横浜駅へ。

早く着いたので　

予定より2本早い新幹線に乗りました(自由席)

旅のお共は

酢こんぶ、ガム、のど飴　家で煎れたコーヒー、水です。

朝食は　何も喉が通らないので家ではコーヒーだけでした。

東京駅で　おにぎり2個と飲み物お茶と水を買い

盛岡行　やまびこ55号に乗車しました。

郡山駅着10時58分

郡山発　11時15分　磐越西線　会津若松駅行

乗換え時間が17分ありましたが　すぐ列車に乗車しました。

空いた席が中々見つからず　ようやく見つけ座れました。

秋の只見線沿線を楽しむ旅 序奏

暑さが一段落した9月下旬ごろから

どこかに　行きたくて行きたくて探していました。

たまたま観た　NHK総合の再放送(BS4K)

六角精児さんの飲み鉄本線・日本旅　で

昨年10月に11年ぶりに全線開通になった只見線の旅でした。

御存知のように

六角さんの映像は行く先々で　酒蔵を訪れて試飲をし

電車に乗って　乗客の少ない時に

缶ビールを開けて　呑んでいます。

呑み鉄　そのものなのですが

六角さんの人柄なのか　どこかゆったりとして

観ていると　必ずその地に行って見たくなります。

昨年の徳島のDMV車もそうでしたが

今回も　よし今年は只見線に乗ってみようと決めました。

福島県、新潟県と近くでもあり

今回は　すんなりと夫の許しが出ました(^O^)／