『中国式足反射区治療法』講習会。
近所にお住まいなのだけど、軽く15年くらいはお会いしてなかった知人に
バッタリ、マリリンのお散歩途中で。
「なんだか大変な目にあったらしいじゃない?手術したって」
「ええ、もう数年前の話よ」
まあ、近況をかいつまんでお互いに話して、その中でその健康法の話に及んで。
「是非、知りたいわ」
「じゃあ、明日、見学で参加してみたら?先生には連絡しとくから」
それで、歩いて最寄の地区センターのそのお教室へ。
駐車場から溢れそうな車、車、車。
「車じゃなくて良かったわ~」
「誰のお陰?」
「ええ、もちろんあなたのおかげ」
なんて軽口を飛ばしながらお教室へ行ったけど、途中廊下に溢れているオジサン
達の多さにビックリ。『剪定教室』に集まったオジサン達だったの。
今日は右足の反射区と、両足に共通するそこの説明・実施。
先生の親指は、ピンポイントに正確にツボを抑えて、
「ウッ痛い!痛た痛たたた」
「心臓ちょっと悪いかな?」
「そんなことはない。毛は生えてるかもしれないけど」(笑)
「身内に誰か心臓の悪い人いる?」
「聞いたことないわ」
「過剰反応する足の人も居るから、それかも知れないけど」
「だとしても、別に驚かないし、ショックでもないから」
頭は悪い鼻は悪い、そして今度は心臓?宜しいんじゃありません?
ここまで生きてくれば、あっちこっち何かしら起きててって普通のことよ。
だから、良かったってことなのよ、この治療法をお勉強できて。予防と、
進行をストップさせる、そして、治す。色んな症例を話して下さりながら、
各人の足の裏をゴシゴシ、グッグッ。
「痛い!痛気持ちいい~~~!」
同じ指を上からさすれば目への刺激。下からさすれば気管支への刺激だなんて、
さすればいい!ということではない指も(反射区も)あるのには驚かされたわ。
そして、肝臓の隣の胆のうの反射区に来たら、
「レイコサン、ここ空っぽよ。胆のうないって言ってたでしょ?みんな見てみて。
触ってみて」
って、各人のそこと私のそこを比較させられて、異口同音に
「ホントだ~!いくらでも指が入っていく感じ」
「子宮のない人も反射区は空っぽよ」
ですって。自分で触ってみても、なんの抵抗もないそこ。痛くも痒くもない。
前立腺肥大で病院通いしている男性、その反射区を教えていただいて、マッサー
ジの方法を熱心に聞いていらしたわ。
さあ、そのうち汗は出るわ、全身がポッポポッポと、循環が良くなっていくのが
わかるの。今はやりの”デトックス”毒だし?なにも必要のない、施療後飲む
ぬるま湯がしっかり毒素を出してくれるそうな。何よりもお水が良いって。お金
のかからない足刺激法。
静岡にお一人でお住まいのお母上様に月2回は会いに帰られる見学者の知人。
「時間の調整ができるようなら、是非勉強したいわ」って。
そして、キョウコサンの症状を伝えて、初回は来週早々に先生のお店(治療所)
へいくことに決定。かつて、マッサージ治療を受けて、余計具合が悪くなって、
自宅へ帰るのに難儀した彼女らしいので、私は付き添いになってあげることにし
たわ。私の指示どおりにやっても、指が痛くなるだけで、な~んにも反応も効果
もないっていう彼女。私は5分もすると、全身の血流が良くなっているのがわか
る身体反応なのにねぇ。
「ねえ、真面目にやってみた?」
「ええ、満身の力を込めてね。でも、下の子はマッサージができる子なのよ。
それで、ママ私にやってみてって言うから試してみたら、全然感じないって
ちゃんと力いれてるの?って言われちゃった。指ばっかり痛いのよ」
「ハハハハハ・・・・・!」
郵便屋さんが、分厚いキョウコサンからのお手紙を運んできました。
私達のオシャベリは、とどまるところを知りません。
とうとう、分厚い便箋も使い切って、あした新しいそれを買いにいかなくては
彼女にお便りを出せません。
キョウコサンのお手紙に、つい最近7人の人にお手紙出したのに、お返事が来
たのは魔女さんからだけでした。そして、封筒の宛先を書くのに、つい魔女様
って書きそうになっちゃいました、ですって。
しかし、同じ日に、7人もの人にお手紙を出すって凄いことよね。これは、
立派な才能と思います。
そして、自分をいっぱい褒めて、私ってすご~いのよって。ええ、可愛い女です
キョウコサンは。
今日は何回もあちらこちらを刺激して下さった先生。
毎日自分でも刺激しているのに、いつもと違うすこぶる調子のいい夜です。
先生の指は魔法の指のようです。こんなに調子のいい夜は最近経験していません。
夕食時のグラス1杯のアルコールは、必ず眠気を誘って、ちょっとウトウト。
それが今夜は全くありません。不思議な体験をし通しです。
近所にお住まいなのだけど、軽く15年くらいはお会いしてなかった知人に
バッタリ、マリリンのお散歩途中で。
「なんだか大変な目にあったらしいじゃない?手術したって」
「ええ、もう数年前の話よ」
まあ、近況をかいつまんでお互いに話して、その中でその健康法の話に及んで。
「是非、知りたいわ」
「じゃあ、明日、見学で参加してみたら?先生には連絡しとくから」
それで、歩いて最寄の地区センターのそのお教室へ。
駐車場から溢れそうな車、車、車。
「車じゃなくて良かったわ~」
「誰のお陰?」
「ええ、もちろんあなたのおかげ」
なんて軽口を飛ばしながらお教室へ行ったけど、途中廊下に溢れているオジサン
達の多さにビックリ。『剪定教室』に集まったオジサン達だったの。
今日は右足の反射区と、両足に共通するそこの説明・実施。
先生の親指は、ピンポイントに正確にツボを抑えて、
「ウッ痛い!痛た痛たたた」
「心臓ちょっと悪いかな?」
「そんなことはない。毛は生えてるかもしれないけど」(笑)
「身内に誰か心臓の悪い人いる?」
「聞いたことないわ」
「過剰反応する足の人も居るから、それかも知れないけど」
「だとしても、別に驚かないし、ショックでもないから」
頭は悪い鼻は悪い、そして今度は心臓?宜しいんじゃありません?
ここまで生きてくれば、あっちこっち何かしら起きててって普通のことよ。
だから、良かったってことなのよ、この治療法をお勉強できて。予防と、
進行をストップさせる、そして、治す。色んな症例を話して下さりながら、
各人の足の裏をゴシゴシ、グッグッ。
「痛い!痛気持ちいい~~~!」
同じ指を上からさすれば目への刺激。下からさすれば気管支への刺激だなんて、
さすればいい!ということではない指も(反射区も)あるのには驚かされたわ。
そして、肝臓の隣の胆のうの反射区に来たら、
「レイコサン、ここ空っぽよ。胆のうないって言ってたでしょ?みんな見てみて。
触ってみて」
って、各人のそこと私のそこを比較させられて、異口同音に
「ホントだ~!いくらでも指が入っていく感じ」
「子宮のない人も反射区は空っぽよ」
ですって。自分で触ってみても、なんの抵抗もないそこ。痛くも痒くもない。
前立腺肥大で病院通いしている男性、その反射区を教えていただいて、マッサー
ジの方法を熱心に聞いていらしたわ。
さあ、そのうち汗は出るわ、全身がポッポポッポと、循環が良くなっていくのが
わかるの。今はやりの”デトックス”毒だし?なにも必要のない、施療後飲む
ぬるま湯がしっかり毒素を出してくれるそうな。何よりもお水が良いって。お金
のかからない足刺激法。
静岡にお一人でお住まいのお母上様に月2回は会いに帰られる見学者の知人。
「時間の調整ができるようなら、是非勉強したいわ」って。
そして、キョウコサンの症状を伝えて、初回は来週早々に先生のお店(治療所)
へいくことに決定。かつて、マッサージ治療を受けて、余計具合が悪くなって、
自宅へ帰るのに難儀した彼女らしいので、私は付き添いになってあげることにし
たわ。私の指示どおりにやっても、指が痛くなるだけで、な~んにも反応も効果
もないっていう彼女。私は5分もすると、全身の血流が良くなっているのがわか
る身体反応なのにねぇ。
「ねえ、真面目にやってみた?」
「ええ、満身の力を込めてね。でも、下の子はマッサージができる子なのよ。
それで、ママ私にやってみてって言うから試してみたら、全然感じないって
ちゃんと力いれてるの?って言われちゃった。指ばっかり痛いのよ」
「ハハハハハ・・・・・!」
郵便屋さんが、分厚いキョウコサンからのお手紙を運んできました。
私達のオシャベリは、とどまるところを知りません。
とうとう、分厚い便箋も使い切って、あした新しいそれを買いにいかなくては
彼女にお便りを出せません。
キョウコサンのお手紙に、つい最近7人の人にお手紙出したのに、お返事が来
たのは魔女さんからだけでした。そして、封筒の宛先を書くのに、つい魔女様
って書きそうになっちゃいました、ですって。
しかし、同じ日に、7人もの人にお手紙を出すって凄いことよね。これは、
立派な才能と思います。
そして、自分をいっぱい褒めて、私ってすご~いのよって。ええ、可愛い女です
キョウコサンは。
今日は何回もあちらこちらを刺激して下さった先生。
毎日自分でも刺激しているのに、いつもと違うすこぶる調子のいい夜です。
先生の指は魔法の指のようです。こんなに調子のいい夜は最近経験していません。
夕食時のグラス1杯のアルコールは、必ず眠気を誘って、ちょっとウトウト。
それが今夜は全くありません。不思議な体験をし通しです。