夏ではないのに夏みかん・日に西でさらす・泊でとまる等、昔々から気になっ
てる言葉、字面(じづら)。変って思いません? こういうのが気持ち悪いの
です。そうそう、早春の道端に咲く空色の小さな小さなお花「オオイヌノフグ
リ」だなんて、毎年書いてるわね、このお花の名前については。
だって、本当に可哀想な名前なのですもの。牧野植物学者はその事を何かおっ
しゃってらした? 名もなき花って、誰かさんが言ったら、お怒りになられ
たって話は有名ね。
「名もなきじゃなく、お前さんが名を知らないだけじゃ!」
今、耳から北京の友人宅を訪ねた日本人一家とその家族との会話が聞こえてきて
います。中国語→日本語のCDを暇さえあれば聞いています。listenじゃなくhear。
その中で、中国語とか北京語って日本人は言うけど、違うのよって。
ハングルも、韓国語でもなければハングル語でもないのよね。ハングルはハングル。
いやはや外国語は難しいものです。
スイカに塩は日本。砂糖は中国。そういえば、北海道出の知人は納豆に砂糖って
言ってたわね。中国では子どもにお茶は飲ませません、ですって。
今、来年のオリンピックに向けて、マナーを!で、バスは並んで順序良く乗りま
しょう!って、キャンペーンをはってる今の北京らしいけど、相当頑張らなきゃ
乗り降りできない北京のバスのようです、CDの中で。
そういえば、大阪の人たちも、並んでても、乗る時は、人の事なんか知っちゃい
ない!ですものねえ。道路でも、3車線に4列に並ぶ車ですもの、大阪人は
北京でも物怖じしないわね。
そう、夏みかんが10個ほど友人から送られてきました。
レモンなどを搾る卓上ジューサーがあるでしょう?あれでジュースをとって、
ポン酢よ。皮剥き器で皮を剥いて、夏みかんマーマレードを作りました。
苦味を無くすために、3回は煮こぼしてね。ペクチンは種に含まれているって、
小さなお茶袋に種を入れて、一緒に煮たわ。
「珍しいねえ。昔はよくジャム作ってたよね」
って、ウチの宇宙人が。
「ええ、毎年イチゴジャムをね」
この秋は、欠かさずに買うブルーベリージャムを作りましょう。
酸性土壌がいいなんて知らなかった私は、ブルーベリーの木を育てられずに挫折
してた女だったから。今年はもう1回挑戦してみようかしらって思ってるの。
でも、ジャム用には、生のベリーを買ってくることにして。
トマト2種の苗をそれぞれ大きな鉢に植えて。プランターにはサニーレタスが
スクスクと育って、サラダに重宝。スウィートバジルの種も蒔いたし。花壇の
隅にはパセリ2種。
去年のパプリカから取っておいた種から、しっかり発芽して。
唐辛子もここ2~3年買った事はないわ。今年も育てて、お漬物やお料理に
使います。 今が旬の筍を茹でる時も、欠かせない唐辛子です。ヌカヅケにもね。
ええ、冬の白菜付けには、かなり沢山使うし、ラ-油も自家製でね。
なんでも買うって、とても貧しいことだと思う私ですから、贅沢を楽しんでいます。
小学生新聞を毎週買って、ミゲル君の教材にしています。
ケイコサンが、彼のために、余分にお持ちという和西辞書を下さったので、次の
お勉強時に渡しましょう。そういえば、サントリーのラジオCMで彼の声が聞ける
そうなのです。彼もマリアさんも、詳しく説明が出来ないのです。時間帯や局の
事などを。お酒ではないはずです。彼は未成年なのですから。
ポリーチャンから来る日本語メール。その習得力には脱帽です。
のめり込んで読みきった「ロンググッドバイ」村上春樹訳。
あの「強くなければ生きられない、優しくなければ生きる資格はない」
なんて、日本の男には絶対に吐けないセリフで有名になったフィリップ・マーロウ。
私立探偵。春樹が是非訳させてって、切望していた"The Long Goodbye"
1888年生まれのレイモンド・チャンドラー作、最早古典になりそうな本。
面白かった~。「グレートギャツビー」スコット・フィッツジェラルド著に通じる
ものがあるって。たまたま読んでいた本。この2冊はケイコサンへ回す事に。
塩野七生「ローマ人の物語」へ舵を切ります。
「封神演義」もやっと先頃終わったし。荒唐無稽スケールの大きさ、いやはや
中国は手に余るお国です。
てる言葉、字面(じづら)。変って思いません? こういうのが気持ち悪いの
です。そうそう、早春の道端に咲く空色の小さな小さなお花「オオイヌノフグ
リ」だなんて、毎年書いてるわね、このお花の名前については。
だって、本当に可哀想な名前なのですもの。牧野植物学者はその事を何かおっ
しゃってらした? 名もなき花って、誰かさんが言ったら、お怒りになられ
たって話は有名ね。
「名もなきじゃなく、お前さんが名を知らないだけじゃ!」
今、耳から北京の友人宅を訪ねた日本人一家とその家族との会話が聞こえてきて
います。中国語→日本語のCDを暇さえあれば聞いています。listenじゃなくhear。
その中で、中国語とか北京語って日本人は言うけど、違うのよって。
ハングルも、韓国語でもなければハングル語でもないのよね。ハングルはハングル。
いやはや外国語は難しいものです。
スイカに塩は日本。砂糖は中国。そういえば、北海道出の知人は納豆に砂糖って
言ってたわね。中国では子どもにお茶は飲ませません、ですって。
今、来年のオリンピックに向けて、マナーを!で、バスは並んで順序良く乗りま
しょう!って、キャンペーンをはってる今の北京らしいけど、相当頑張らなきゃ
乗り降りできない北京のバスのようです、CDの中で。
そういえば、大阪の人たちも、並んでても、乗る時は、人の事なんか知っちゃい
ない!ですものねえ。道路でも、3車線に4列に並ぶ車ですもの、大阪人は
北京でも物怖じしないわね。
そう、夏みかんが10個ほど友人から送られてきました。
レモンなどを搾る卓上ジューサーがあるでしょう?あれでジュースをとって、
ポン酢よ。皮剥き器で皮を剥いて、夏みかんマーマレードを作りました。
苦味を無くすために、3回は煮こぼしてね。ペクチンは種に含まれているって、
小さなお茶袋に種を入れて、一緒に煮たわ。
「珍しいねえ。昔はよくジャム作ってたよね」
って、ウチの宇宙人が。
「ええ、毎年イチゴジャムをね」
この秋は、欠かさずに買うブルーベリージャムを作りましょう。
酸性土壌がいいなんて知らなかった私は、ブルーベリーの木を育てられずに挫折
してた女だったから。今年はもう1回挑戦してみようかしらって思ってるの。
でも、ジャム用には、生のベリーを買ってくることにして。
トマト2種の苗をそれぞれ大きな鉢に植えて。プランターにはサニーレタスが
スクスクと育って、サラダに重宝。スウィートバジルの種も蒔いたし。花壇の
隅にはパセリ2種。
去年のパプリカから取っておいた種から、しっかり発芽して。
唐辛子もここ2~3年買った事はないわ。今年も育てて、お漬物やお料理に
使います。 今が旬の筍を茹でる時も、欠かせない唐辛子です。ヌカヅケにもね。
ええ、冬の白菜付けには、かなり沢山使うし、ラ-油も自家製でね。
なんでも買うって、とても貧しいことだと思う私ですから、贅沢を楽しんでいます。
小学生新聞を毎週買って、ミゲル君の教材にしています。
ケイコサンが、彼のために、余分にお持ちという和西辞書を下さったので、次の
お勉強時に渡しましょう。そういえば、サントリーのラジオCMで彼の声が聞ける
そうなのです。彼もマリアさんも、詳しく説明が出来ないのです。時間帯や局の
事などを。お酒ではないはずです。彼は未成年なのですから。
ポリーチャンから来る日本語メール。その習得力には脱帽です。
のめり込んで読みきった「ロンググッドバイ」村上春樹訳。
あの「強くなければ生きられない、優しくなければ生きる資格はない」
なんて、日本の男には絶対に吐けないセリフで有名になったフィリップ・マーロウ。
私立探偵。春樹が是非訳させてって、切望していた"The Long Goodbye"
1888年生まれのレイモンド・チャンドラー作、最早古典になりそうな本。
面白かった~。「グレートギャツビー」スコット・フィッツジェラルド著に通じる
ものがあるって。たまたま読んでいた本。この2冊はケイコサンへ回す事に。
塩野七生「ローマ人の物語」へ舵を切ります。
「封神演義」もやっと先頃終わったし。荒唐無稽スケールの大きさ、いやはや
中国は手に余るお国です。