久し振り。今、フークン(大連出身IT技術者)とSKYPEでオシャベリ。日本語検定1級でも、かなり怪しい日本語。
同じ沿線に住む彼だけど、ま、SKYPEはどこでも登録者同士だとフリーってのがいいわね。
例の、英会話倶楽部で知り合って、相互に言葉を教えあうって間だったんだけど、仕事の移動が多くて、なかなか会えない中国人でね。
どうやら、腰を据えて日本で働くみたい。又、東京へお引越しだそうで、その前にランチでもってね。
「久し振りに英会話倶楽部へ来たら?」
「ダメです。ぜんぜんしゃべれませんから」
「オーッケー、じゃ、英語はなしで、センターのロビーで会いましょう。お昼にね」
「ハイ。再見」
「再見」
最近のニュースは、遠ざかっています。何も出来ない自分です。
出先に義捐金箱があれば、チャリン、ぐらいですから。なんら変わらない日常です。
1坪菜園にしちゃった小さなお庭。バラを大きな鉢へ移してたそこへ、たっぷり有機肥料を。
リナリア(姫金魚草)の種から元気よく芽が出て来て、移植をしたりって。春の庭作業よ。
心理学講座は休みなく通ってます。カウンセリングをどれだけしたか?レポートを卒業までに提出。それにむけて、色々な人に「木」の絵を描いてもらってます。
「バウム(ツリー)テスト」。
様々な関係書籍を購入して、ああだ、こうだ、って勉強よ。
意識している自分と、ウッソ-って人格が出てくる「木」の絵です。
軽く20人からの分析をしてみて、正直、頭を抱えました。いえ、今尚進行中。
ーーーどうしよう、どう表現しよう、って。
先生に相談すれば、
「事実は事実として言いなさい。相談があればそれはそれとして受けなさい」
って。
そうなのよね~。ただ、どう傷つけないように結果を告げるか、なの。
バウムテストは、客観的な分析。
それがいいのだけど、膨大な数の分析結果のその資料は、それゆえに冷徹よ。あたくしの個人的解釈なんかじゃないから、感情抜きの事実が導き出すその人の性格、考え方、そこに至るまでの環境、特に母親の影響の大きさに圧倒される。
去年の受講。できるだけ再受講して、理解を深めています。
研究コースでは、「催眠」「色が影響する心理」「恋愛」「マリッジ心理学」「犯罪心理学」等など。「禅」もカリキュラムに加えられて。
世界的禅師「鈴木大拙」の「禅入門」など、紐解いては見ても、わけのわからない、こじつけめいた問答を、「禅問答」といわれるほど、やっぱり何がなにやらチンプンカンプン。
最後の講義は「トランスパーソナル」です。ベトナム帰還兵が多く心を病んで、そこから発達した今の主流心理学が控えています。もちろん、それに関する書籍は購入済みよ。
脳梗塞で急逝。元文化庁長官:河合隼雄著の本も色々。本当に惜しい人を失いました。
もう、信じられない!そんな動きがあっちこっち。個人レッスン中国語のお家では、先生のお嬢さんの春休み。私のレッスンに時々参加。
「信じられないは、○△×□」
「ン?」
「難以相信」
よく遣うフレーズです。これはありがたいレッスン。
「打」もよく遣います。
電話をかける、カサをさす、アルバイトをする等、全部動詞は「打」です。
思うようには進まない中国語ですが、面白い言語です。