ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

最近の初めまして

2014-06-29 10:23:35 | Weblog
初めて先生について洋裁勉強。3つ年上「先生はなしね」は、ウイサン。
前日ミネサンとブラウス生地を買いに行って、かの女にお迎えまで
して頂いて(道を覚えるため)、「初めまして、宜しくお願いします」。
一応、参考にするデザインは決めてあって、早速型紙を起こします。
ミネサンと夕方まで、手とり足とりの指導を受けて、布をカットまで。
「じゃ、次 仮縫いね」。

「ミシンの具合が悪くて、なんとかしなきゃって思ってるのです」って、
ぽろっとこぼしたら、
「ミシン上げるから持って帰って」
「ハ?」
「いいのよ、使わないミシンが1台あるから、気にしないで。
説明書も入ってるから」
「でも、初めて伺って、教えていただいて、その上に。悪いわぁ」
「きっと、徳があるのよあなたは。車でしょ?だから今日持って
帰りなさいな」
「はあ、でも、本当に?」
「そうよ。遠慮しないで」
「では、お言葉に甘えて。ありがとうございます」
未使用のそれを戴きました。
こんなことってあるのね~。

そうそう、その夜、もの凄い疲労感に襲われて、さっさと就寝。
脳の、平静は使わない部位を使ったんじゃない?って自分に言うことよ。

明けて翌日(昨日)。
いつもの通り、1コイン英会話。そして、いつもの通り、大勢の若者達と
ランチ。
ベトナム人のタンサンとノブコサンがベトナム料理についてお話。
「ねぇ、ベトナムのお酒、う~ん、そう、ネプモイって、あるわよね?」
「よく知ってますね」
「ベトナム料理店で飲んで、それ以来息子達と私はファンよ」。
「どんなお酒?」ノブコサン。
「原料はお米よね? 沖縄の泡盛に近いかも知れないわね」
 
「ヨウサン、今天有没有英语教室?我想去那里,可以吗?」
ヨウサン、今日英語教室ある?行ってみたいんだけど、いい?」
「可以」いいですよ。

1コイン英会話(3F),その英会話は12F。ランチ後、同じ建物へ
もう一回。ノブコサンも同行。
シニア男性2人とヨウサンから聞いてたアメリカ人女性、こちらも
シニア?2人。
"How do you do? I'm glad to see you."
"Nice to meet you."

長寿世界一男性死亡記事から質疑応答。・・・どうにか、やっと。
途中からこちらもシニアとお見受けした女性参加。
男性2人、う~~ん、男女拘わらず、年取ると周りの状況、空気が
読めなくなるようで、レッスンテーマと無関係な話に引きずる。
後からお見えの女性と私達は、
"See you!thank you."

「もう一つあります。受けますか?」
「3時半からの?」
「そうです」
「パトリシアサンたち?」
「はい」
「私は無理だわ。もう少しボキャブラリーを増やさないと」
って、ノブコサン。

3時半にもう一度。ヨウサンともう一人、30代かしら?
「私は帰ります」
ヨウサン。
ン?じゃ、この男性と2人?個人レッスンみたいじゃない!
パトリシアサンとバービーサン、引き続き。


多分、これは小学校低学年向けって思われるワークブック
”Guess the Coverd Word"と、アメリカのお話
”American Tall Tales"
から質疑応答、ヤットコサットコ、ふ~~~。
5時に終わって、帰り際、
「ボク中国人です。あなたのことはヨウサンから聞きました」
「やっぱり?すぐ、この人は中国人じゃないかしらって思ったのよ」
「そうですか(ニコ)、張明です」
「ジャオミン?」
「はい (ニコ)」

我が駅に着いて、急いで百円ショップでしつけ糸を買って、
あら~、バスは出たばっかり。仕方なく15分徒歩。
なんと、大雑把に言って5時間も英語と拘わった日だったわ。
  Good Job!

2日続けて「初めまして」3人。しかも私に教えて下さる先生!