大陸からの、乾いた空気が秋を連れてきました。
その風に乗って、グアテマラでお別れしてきたセニョリータの噂が届き、日本に
戻って、行動派の彼女は、神奈川のご実家から東京へお引越し。資格と語学力を
生かすべく、外人向けの税理事務所に就職されたそう。それがスペイン語圏でも、
使用言語は英語ですって。それをこなす(スペイン語と英語)彼女の意欲と行動
力に大いなる賛辞と拍手を惜しまない私です。
それはそれとして、
複雑な思いの朝です。なぜ?
嬉しく「そう!そう!」って、わが意を得たりのニュースに出会ったことと、女性
の肺がんの原因が、タバコを吸わなくてもなぜ肺がんで死亡か?女性ホルモンが大
きく関わっているのですって。40代で肺がんでなくなった友人の死を思い出した
ことなのです。このことが、彼女の闘病期間中に、しかも初期の段階で明らかにさ
れて、担当医師がそれを熟知していたら、彼女は、もしかしたらまだ人生を楽しめ
たかも知れなかったのに、という思い。
知人の何人かが子宮摘出手術を受けていること。それが、そうでない人よりリスク
が高い肺がん発症率。でも、その中でも、適切なホルモン剤投与で肺がんを予防で
きるかもしれないという朗報含みのニュースが。
ウ~~ン、いい女だったのよねえ。
いっつも背筋が伸びていたわ。
ふんわりウェーブのかかった髪の毛はセミロング。
足元はハイヒール。歩きやすいからって、間違ってもドタ靴なんか履かなかったわ。
真っ向病気に対峙してたけど、彼女の美学が、少し痛々しかった、そんな友人の死。
そう!そう!のニュースは? 頭は遣え!って事。
いっつも、不思議に思っていることが、だんだんハッキリスッキリしてくるなんて、
ねえ、生きてる甲斐があるって言うものよ。 ケケケヶヶ・・・・。
だから、若い?若さ?バカァ言っちゃいけないよ、そんな恥ずかしい事。
若さ=未熟=恥だからね。
「私って、若く見える?」=「私ってバカに見える?」と同義語よ私の中では。
なんでも未熟は美味しくない、まずいのよ。マ、意欲が見えれば話は別物ではある
けれどね。
それで?
ハイ、脳みそは遣えばつかうほど、ククク、嬉しくて涎が出そうよ。
つい最近まで、脳の細胞は死滅一方て、聞いてきたじゃない? ウチの馬専科なんか、
「ハイ、あなたの脳細胞は、今10万個死んだね!」なんて、うっかり間違ったり、
トンチンカンな事なんか言った日にゃあ、す~ぐ言ってたものよ、この母に、よ。
そうしたら、再生はないのだから、「ここはどこ?私は誰?」なんかにならないとも
限らないじゃない、ってすこ~し怯えてたのよ。だけど、90才、中には100才で
も、現役ってスーパー老人もいるじゃない?
なんで?なぜ?Why? Por que??????
でしょう?
そして、1~2年前に、脳細胞は再生される事がわかって、ホッとしたところよ。
そして、今日。
年取るほどに記憶力は衰える。これは、動かしがたい事実。すべて衰えるのは、生物
の自然な姿、宿命よ。
だけど、大脳に記憶されるその通過門が海馬、フフ、新しい事に挑戦するとね、ドン
ドンその海馬が働くのですって。そして、大脳に記憶される。 しみじみ そうだっ
たのねえ、の感慨にふけったのよ。スペイン語に挑戦して、途中でフッと、これって
もしかしたら、10代の頃より覚えてるんじゃないかしら?って。
そんな事をウッカリ言うと、
「バカな。そんなはずはない!」って、固定観念の奴隷になってる発言が戻ってくる
だけでしょう?だから、言わないわ。た~だ面白いんだもん、だけよ。
けど、面白いが「鍵」ではあるわね。
面白くも何ともないことに挑戦したって、脳みそは働かないわ。それに、衰えてい
くのは事実なんだから、その後のお手入れ次第ってことでしょう?
面白がらないで、ほかの不純な動機、スケベ心で取り組んだって、大脳にはくっつ
かないのよ。それを無視して、
「いやあ、年だからねえ」
って、逃げ口上だけは、いっつも持ってるって。ただ、興味のない事に首を突っ込ん
でるって事なのよ。 そんな年寄りは、・・・ 嫌いだわね。印籠じゃああないのよ、
そのセリフ。オールマイティなんかじゃないセリフ。
ボケ、今じゃ認知症(非がつかない不思議な表現)や、うつ病に応用が出来るように
なるほどの発見ですって。
デイサービスで、幼稚園児並の扱いをされる。私達はもっと頭を遣わなければ、屈辱
の日々が待っている事をしっかり、それこそ認知しなければいけないように思うのです。
悲喜こもごもの朝でした。 アッ、新しい事に挑戦してるからって、自慢する事でも、
隠すことでもないわね。 ただ、面白いのよねえ、私って幸せ者よ~、それだけの事!
その風に乗って、グアテマラでお別れしてきたセニョリータの噂が届き、日本に
戻って、行動派の彼女は、神奈川のご実家から東京へお引越し。資格と語学力を
生かすべく、外人向けの税理事務所に就職されたそう。それがスペイン語圏でも、
使用言語は英語ですって。それをこなす(スペイン語と英語)彼女の意欲と行動
力に大いなる賛辞と拍手を惜しまない私です。
それはそれとして、
複雑な思いの朝です。なぜ?
嬉しく「そう!そう!」って、わが意を得たりのニュースに出会ったことと、女性
の肺がんの原因が、タバコを吸わなくてもなぜ肺がんで死亡か?女性ホルモンが大
きく関わっているのですって。40代で肺がんでなくなった友人の死を思い出した
ことなのです。このことが、彼女の闘病期間中に、しかも初期の段階で明らかにさ
れて、担当医師がそれを熟知していたら、彼女は、もしかしたらまだ人生を楽しめ
たかも知れなかったのに、という思い。
知人の何人かが子宮摘出手術を受けていること。それが、そうでない人よりリスク
が高い肺がん発症率。でも、その中でも、適切なホルモン剤投与で肺がんを予防で
きるかもしれないという朗報含みのニュースが。
ウ~~ン、いい女だったのよねえ。
いっつも背筋が伸びていたわ。
ふんわりウェーブのかかった髪の毛はセミロング。
足元はハイヒール。歩きやすいからって、間違ってもドタ靴なんか履かなかったわ。
真っ向病気に対峙してたけど、彼女の美学が、少し痛々しかった、そんな友人の死。
そう!そう!のニュースは? 頭は遣え!って事。
いっつも、不思議に思っていることが、だんだんハッキリスッキリしてくるなんて、
ねえ、生きてる甲斐があるって言うものよ。 ケケケヶヶ・・・・。
だから、若い?若さ?バカァ言っちゃいけないよ、そんな恥ずかしい事。
若さ=未熟=恥だからね。
「私って、若く見える?」=「私ってバカに見える?」と同義語よ私の中では。
なんでも未熟は美味しくない、まずいのよ。マ、意欲が見えれば話は別物ではある
けれどね。
それで?
ハイ、脳みそは遣えばつかうほど、ククク、嬉しくて涎が出そうよ。
つい最近まで、脳の細胞は死滅一方て、聞いてきたじゃない? ウチの馬専科なんか、
「ハイ、あなたの脳細胞は、今10万個死んだね!」なんて、うっかり間違ったり、
トンチンカンな事なんか言った日にゃあ、す~ぐ言ってたものよ、この母に、よ。
そうしたら、再生はないのだから、「ここはどこ?私は誰?」なんかにならないとも
限らないじゃない、ってすこ~し怯えてたのよ。だけど、90才、中には100才で
も、現役ってスーパー老人もいるじゃない?
なんで?なぜ?Why? Por que??????
でしょう?
そして、1~2年前に、脳細胞は再生される事がわかって、ホッとしたところよ。
そして、今日。
年取るほどに記憶力は衰える。これは、動かしがたい事実。すべて衰えるのは、生物
の自然な姿、宿命よ。
だけど、大脳に記憶されるその通過門が海馬、フフ、新しい事に挑戦するとね、ドン
ドンその海馬が働くのですって。そして、大脳に記憶される。 しみじみ そうだっ
たのねえ、の感慨にふけったのよ。スペイン語に挑戦して、途中でフッと、これって
もしかしたら、10代の頃より覚えてるんじゃないかしら?って。
そんな事をウッカリ言うと、
「バカな。そんなはずはない!」って、固定観念の奴隷になってる発言が戻ってくる
だけでしょう?だから、言わないわ。た~だ面白いんだもん、だけよ。
けど、面白いが「鍵」ではあるわね。
面白くも何ともないことに挑戦したって、脳みそは働かないわ。それに、衰えてい
くのは事実なんだから、その後のお手入れ次第ってことでしょう?
面白がらないで、ほかの不純な動機、スケベ心で取り組んだって、大脳にはくっつ
かないのよ。それを無視して、
「いやあ、年だからねえ」
って、逃げ口上だけは、いっつも持ってるって。ただ、興味のない事に首を突っ込ん
でるって事なのよ。 そんな年寄りは、・・・ 嫌いだわね。印籠じゃああないのよ、
そのセリフ。オールマイティなんかじゃないセリフ。
ボケ、今じゃ認知症(非がつかない不思議な表現)や、うつ病に応用が出来るように
なるほどの発見ですって。
デイサービスで、幼稚園児並の扱いをされる。私達はもっと頭を遣わなければ、屈辱
の日々が待っている事をしっかり、それこそ認知しなければいけないように思うのです。
悲喜こもごもの朝でした。 アッ、新しい事に挑戦してるからって、自慢する事でも、
隠すことでもないわね。 ただ、面白いのよねえ、私って幸せ者よ~、それだけの事!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます