このところ、庭に出てはニンマリの連続。
昔も、日に何度も植物を眺めている私に「そんなに見ても花は咲かない」って、
セニョール・ダンに言われてたものよ。その癖は未だに抜けなくて。
温暖化が進む地球ですから、ここ日本列島神奈川県横浜市もその影響を受けて、
春のお花が咲くそこに無理やり、否、当然のように夏に咲く花々の動きが活発
になってきて、その最たるものがユリ。ユリの肥料は、地中じゃなく地上にた
っぷりとって聞いてたので、昨秋そのようにしてはいても、実のところ、地植え
のそれは、どこへ何の種類を何本て、シカと思えていたわけじゃなかったのだけど、
出てきました、それもかなり太い新芽があちらこちらから。茎の太さに比例する
花数のようですから、今年は、想像するだにニタニタよ。鉢植えも数鉢。
サフィニア系は、挿し芽で株数を増やして。大株になったクレマチスは株分けして
鉢植えに。
バラは、毎日葉の異常に目を凝らし、変形したり変色した葉を毟り取る作業に専念。
去年蒔いたキンギョソウの苗も3株越冬して、去年のそれからは想像もつかない
くらい大きく育って、こちらも大鉢へ移植。
小さな小さな種から育てた、一重カスミソウが1株だけ越冬。いとしい。
ゴーヤ、パプリカ、スイカ、ピーマン、etc.
去年の種です。乾燥させて取っておいたそれが、今年の食卓を賑わしてくれる筈です。
キンジソウは、見事な生育振りで、時々おひたしでその淡白な、しかし高栄養の味を
楽しみます。地植えでプランターで、と、小さな菜園で途切れる事なく様々なお野菜が
育っています。
茶色になるまで炒めて・・・玉葱。人参・かぼちゃ・里芋・ハス・オクラ・豆類等は
茹でて冷凍庫。春雨もしっかり茹でて10cm程度にカット・・・これは冷蔵庫。
冷凍できるお惣菜も多目に作って冷凍します。
今夜は、旬の筍を茹でて、先のやわらかな部分は、ワカメも添えて、木の芽をすり
つぶして酢味噌に加えて「木の芽和え」。1年中出ている茹で筍と味が違う旬のそれ。
筍・人参・鶏肉・ハス・油揚げ・ちくわ・シメジを入れた炊き込み御飯をいつもの倍
のお米で作り、熱いうちにおむすびにして、冷めたら冷凍庫へ。
思いっきり楽をするための下ごしらえです。ほうれん草は固茹でしてビニール袋へ
入れて、空気を抜いて1方向へ回して、ぴっちり真空状態にして冷蔵庫。食べる分だけ
抜いて、後は同じように空気を抜きます。密封容器を使うこともない保存方法です。
毎朝作る2人分スープは、20~30種類になりました。
白(牛乳)・黄色(ウコン・かぼちゃ)・赤(コチュジャンorパプリカorトマト)
緑(緑野菜)をベースに、数種類のお野菜を使って、だしは、インスタントの
トリガラ、コンソメ、和風だしと、使い分けあるいは一緒に使います。
大きな白豆と春雨はどれにも入ります。蛋白質は欠かせません。肝臓のためです。
高蛋白、低脂肪は肝臓のための必須です。アラキドン酸は、脳の必須栄養です。
動物性蛋白質にある物質ですから、年とってお肉はねえってお方は、認知症という
ゴールへ向かって進んでいることを認識すべきかも知れません。
私の作るスープは、いわゆる中身のないスープではなく、具沢山のそれです。
豚肉・ベーコン・ソーセージの中から必ず1品は入れます。
よく、結構まめに作る私に、「朝から贅沢ねえ」っておっしゃる方がいらっしゃい
ますが、私から見れば、そういう方は「怠け者ねえ」になるのです。
私はいわゆるグルメではありません。外食に現(うつつ)を抜かしたりしません。
母から「お金は遣わずに頭と手を使いなさい」って言われて育ってきました。
それは正解!色々作る=お金を遣う?いいえ、頭を遣うのです。冷蔵庫の中にある
食材で、何が作れるか?だけ!カボチャは丸々1個買って来て、中をスプーンで
くり抜き、皮もあらかた剥いて、好みの大きさに切って、固めに茹でて冷凍して置
けば、スープ・煮物・ケーキと、いつでも好きな時に好きな分量を使えます。
プランターに少しずつ種を蒔いて、小さな菜園でお野菜作り。こういうのを豊かな
生活って私は思っています。ですから、私は思いっきり豊かな生活を送っています。
感謝!
昔も、日に何度も植物を眺めている私に「そんなに見ても花は咲かない」って、
セニョール・ダンに言われてたものよ。その癖は未だに抜けなくて。
温暖化が進む地球ですから、ここ日本列島神奈川県横浜市もその影響を受けて、
春のお花が咲くそこに無理やり、否、当然のように夏に咲く花々の動きが活発
になってきて、その最たるものがユリ。ユリの肥料は、地中じゃなく地上にた
っぷりとって聞いてたので、昨秋そのようにしてはいても、実のところ、地植え
のそれは、どこへ何の種類を何本て、シカと思えていたわけじゃなかったのだけど、
出てきました、それもかなり太い新芽があちらこちらから。茎の太さに比例する
花数のようですから、今年は、想像するだにニタニタよ。鉢植えも数鉢。
サフィニア系は、挿し芽で株数を増やして。大株になったクレマチスは株分けして
鉢植えに。
バラは、毎日葉の異常に目を凝らし、変形したり変色した葉を毟り取る作業に専念。
去年蒔いたキンギョソウの苗も3株越冬して、去年のそれからは想像もつかない
くらい大きく育って、こちらも大鉢へ移植。
小さな小さな種から育てた、一重カスミソウが1株だけ越冬。いとしい。
ゴーヤ、パプリカ、スイカ、ピーマン、etc.
去年の種です。乾燥させて取っておいたそれが、今年の食卓を賑わしてくれる筈です。
キンジソウは、見事な生育振りで、時々おひたしでその淡白な、しかし高栄養の味を
楽しみます。地植えでプランターで、と、小さな菜園で途切れる事なく様々なお野菜が
育っています。
茶色になるまで炒めて・・・玉葱。人参・かぼちゃ・里芋・ハス・オクラ・豆類等は
茹でて冷凍庫。春雨もしっかり茹でて10cm程度にカット・・・これは冷蔵庫。
冷凍できるお惣菜も多目に作って冷凍します。
今夜は、旬の筍を茹でて、先のやわらかな部分は、ワカメも添えて、木の芽をすり
つぶして酢味噌に加えて「木の芽和え」。1年中出ている茹で筍と味が違う旬のそれ。
筍・人参・鶏肉・ハス・油揚げ・ちくわ・シメジを入れた炊き込み御飯をいつもの倍
のお米で作り、熱いうちにおむすびにして、冷めたら冷凍庫へ。
思いっきり楽をするための下ごしらえです。ほうれん草は固茹でしてビニール袋へ
入れて、空気を抜いて1方向へ回して、ぴっちり真空状態にして冷蔵庫。食べる分だけ
抜いて、後は同じように空気を抜きます。密封容器を使うこともない保存方法です。
毎朝作る2人分スープは、20~30種類になりました。
白(牛乳)・黄色(ウコン・かぼちゃ)・赤(コチュジャンorパプリカorトマト)
緑(緑野菜)をベースに、数種類のお野菜を使って、だしは、インスタントの
トリガラ、コンソメ、和風だしと、使い分けあるいは一緒に使います。
大きな白豆と春雨はどれにも入ります。蛋白質は欠かせません。肝臓のためです。
高蛋白、低脂肪は肝臓のための必須です。アラキドン酸は、脳の必須栄養です。
動物性蛋白質にある物質ですから、年とってお肉はねえってお方は、認知症という
ゴールへ向かって進んでいることを認識すべきかも知れません。
私の作るスープは、いわゆる中身のないスープではなく、具沢山のそれです。
豚肉・ベーコン・ソーセージの中から必ず1品は入れます。
よく、結構まめに作る私に、「朝から贅沢ねえ」っておっしゃる方がいらっしゃい
ますが、私から見れば、そういう方は「怠け者ねえ」になるのです。
私はいわゆるグルメではありません。外食に現(うつつ)を抜かしたりしません。
母から「お金は遣わずに頭と手を使いなさい」って言われて育ってきました。
それは正解!色々作る=お金を遣う?いいえ、頭を遣うのです。冷蔵庫の中にある
食材で、何が作れるか?だけ!カボチャは丸々1個買って来て、中をスプーンで
くり抜き、皮もあらかた剥いて、好みの大きさに切って、固めに茹でて冷凍して置
けば、スープ・煮物・ケーキと、いつでも好きな時に好きな分量を使えます。
プランターに少しずつ種を蒔いて、小さな菜園でお野菜作り。こういうのを豊かな
生活って私は思っています。ですから、私は思いっきり豊かな生活を送っています。
感謝!
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