


先日から “ムセンチェ” について多数のお問い合わせを受けています。
ムセンチェですが、以前にこんな日記を書いています → こちら
韓国の食堂にいくと、ときどきこのムセンチェがおかずとして登場します。
ビビンバの中に入っていることもありますね~


娘たちが食べやすいように唐辛子は控えめです。

最近では、いろんな方に知恵をいただいたり聞いたりして作り方も変化してきました。
まず、切った大根に塩を少量まぶして手で混ぜて1時間くらい置き、
水分が出たら絞ります。
最初に唐辛子を混ぜます。 そうすると赤い発色がよくなるそうです。
他に調味料は、お砂糖 ・ 酢 ・ すりおろしにんにく ・ エビの塩辛 ・ ゴマ ・(ごま油)
あっさりといただきたいときは、ごま油は入れません。
エビの塩辛の代わりに ↓ を最近は使っています。
エビのしょっつるのようなものです。
エビの塩辛もこちらでもコクが出るような気がします。

韓国の食堂でいただいても、そのお店毎の味があるので、味見してみてご家庭の味を作ってみてください。
コクと旨みが今一つ足りない時は、韓国の調味料 “ダシダ” をほんの少し入れてみるのもいいかも。
甘くないムセンチェもありますが、私は甘酸っぱい味が好きです。
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