Live Chaser ゆかりんの旅

年間約50本のライブレポを中心とした、日々のたわごとで~す!

♪Smile for you そうさ Take it easy

2009-07-17 23:37:26 | 杉山"KT"清貴
今日は、私のルーツ杉山清貴さんの50回目のお誕生日です。
杉山さんから始まったさまざまな出会いは、私の人生の宝物と言えます。
10年後も20年後も、海とギターとビールを愛し続けてくださいませ。

50


写真は、杉山さんのblogから拝借しました。
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波音を聴きながら

2008-08-17 23:02:56 | 杉山"KT"清貴
私のルーツ杉山(清貴)さんが実行委員長を務める「拾ったゴミが入場券」という「ビーチ・クリーン・ライブ」に行ってきました。
このイベントは、今年で13回目になります。

2008年8月17日(日)「ビーチ・クリーン・ライブ イン 鎌倉 2008」@鎌倉・由比ケ浜

前日から比べると一気に10度は下がったんじゃないかと思われるほど涼しかったのと、小雨まじりのお天気だったので、海水浴客は少なかったようです。
なので、ゴミも少なかったように思います。
でも、地元のボランティアの方々が、毎日毎日、拾っても拾っても拾っても拾ってもゴミが出るんだそうです。
毎年のことですが、今年もいちばん目立ったのが、タバコの吸い殻と花火の燃えカス。
確かに処理が面倒なゴミだと思いますが、何か良い対策はないのでしょうか?

ワタシ的には、1年に1度、波音を聴きながらのゴミ拾いは、自分自身への癒しでもあります。
地元の方々にとっては、日々の地道な努力ですが、浜辺にゴミがなくなるまでこの活動は続きます。
そして、きれいになったビーチでねぎらいのライブが始まります。

◆HOTERI
 毎年「スミマセン」と言いながら登場する、陰の実行委員長、鎌倉市役所の井田さんのバンド。
 ギターのウィリーが欠席だったのが残念。
 1. フラガールに誘われて
 2. 海へ返そう

◆エバーグリーン
 昨年に続き、2度めの参加。フミヤくんちっくな甘い声。顔も似てるように感じました。

CAYO
 初参加のCAYOさん。なんて読むのかと思ったら「カヨ」さん!?
 ブラジルの音楽をきれいな声で。

中島文明
 杉山さんに「ビーチ・クリーンのレギュラー」と紹介されたTAMEさん。
 今年は、ギターのシンちゃん(福田真一郎)と一緒に。
 何年かぶりで髪を伸ばしたTAMEさんは、相変わらず真っ黒に日焼けしてて、ワイルド&セクシー!?

1. ONE SUMMER DAY
  ビーチで聴くこの曲はヤバイっすね。
2. 奇跡は起きるよ
  雨が降っていたのでね。原曲は『Have You Ever Seen The Rain』(笑)
3. _____(Instrumental)
  タイトルわからないけど究極のブルース。シンちゃんのギターが、雨で冷えた身体にあったかい。
4. 愛こそすべて
  あ”~、ペンライト持っていくんだった~。久しぶりに「I love you ポーズ」からバキューンしたゾ!?(意味不明?)
5. Girl's song
 名曲は色あせないし、場所も選ばないんですね。やっぱり、TAMEさんを語るのには相応しい曲かもしれない。
6. It′s my life
 バラードで終わりかと思ったら、イベント用のおまけがありました。これも懐かし~い!
 ♪そこでわか~った、君がマジ好き! って私を指さしましたか?(←バカ)

 ライブ封印中だった昨年とは全く違う選曲でした。
 それが、人生を賭けてTAMEさんを応援してた頃の曲ばかりでした(遠い目)。

◆DA BUDS(杉山清貴&増田俊郎
 今年もゆる~いDA BUDS。
 先週の野音と違ってリラックスした杉山さんと増田さんのハーモニーは天まで響いたのか、気づけば雨も上がっていました。

アンコールはお約束の出演者全員で『星空・由比ケ浜』。
このイベントのテーマソングです。
♪今年も~また ここで会~え~る 星空~由比ケ浜~
 次の夏も~ ここで会~え~る 星空~由比ケ浜~

今年は星空ではなかったけれど、心の中は星空&満月でした!?

鎌倉駅までの帰り道の途中で入ったラーメン屋さんの「しょうゆラーメン」が私の好みの味(ショウガの効いたトリガラ系?)でした。
♪次の夏も~ ここに寄ろ~う 隣は~焼き鳥屋~



Live Info BBS:ライヴの告知等にお使いください。
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『未来』をみつめて

2008-08-09 23:49:27 | 杉山"KT"清貴
私のルーツ杉山(清貴)さんは、1983年に「杉山清貴&オメガトライブ」でデビューしました。
なので、今年の「野音」は25周年記念ということになります。

2008年8月9日(土)杉山清貴 25th Anniversary The open air live“High&High 2008”@日比谷野音

そして今回、「25周年企画」として「25年分のシングル曲をすべて唄う」というのがお約束でした。
正直言って、シングル曲ってあんまり好きじゃないんですよね。
もちろん嫌いではありません、名曲揃いだし。。。
でも、LPで言えば、「B面の2曲目」あたりのあまり注目されない曲がお気に入りだったりします。
だから、今年は「私のお気に入り」は聴けないんだなぁとちょっぴり残念に思っていました。

でも、感動しました。
あらためて、杉山さんの歌唱力に惚れ惚れしました。
力強くて厚みがあって深くて爽やかによく伸びる「声」で、38曲(一部メドレー)見事に唄いきりました。

やっぱり1曲1曲に私の青春が重なります。
いつも私の隣にいてくれた曲たちが、今、さらに艶の出た杉山さんの声で奏でられると新しい感動が生まれたように思います。

〈セットリスト〉
01. SUMMER SUSPICION
02. 軽めメドレー
 (心のHoliday ~ Loving ~ 太陽は知っている ~ LOVERS LUCK ~ 永遠の夏に抱かれて)
03. バラードメドレー
 (LOVE IS YOU ~ 僕のシャツを着てなさい ~ 青空が目にしみる ~ 夏服 最後の日)
04. 君のハートはマリンブルー
05. 渚のすべて-Morning Moon,Rising Sun-
06. 僕の腕の中で
07. 終わらないレース
08. 風のLONELY WAY
09. 冬系メドレー
 (最後のHoly Night ~ THANK YOU FOR CHRISTMAS ~ September Song ~ Wishing your love)
10. まったり系メドレー
 (水の中のAnswer ~ 君がここにいてほしい ~ 波 ~ HOME TOWN TRAIN)
11. Ωメドレー
 (サイレンスがいっぱい ~ ガラスのPALM TREE ~ RIVERSIDE HOTEL ~ アスファルト・レディ)
12. さよならのオーシャン
13. EXiT
14. LIVIN' IN A PARADISE
15. THIS IS LIFE
16. 未来

*EN.
01. Gift
02. いけいけ系メドレー
 (プリズム・レインに包まれて ~ いつも君を想ってる ~ SHADE-夏の翳り- ~ 風の一秒)
03. ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER

来年の野音はおそらくオーバーフィフティーでしょう。
ということは、40代最後の野音でもあったわけです。
いつまでもお元気で、感動を与え続けてほしいと思いました。

エンディングのSEで『SUMMER SUSPICION』が流れてきたので、何気なく口ずさんでいたら、期せずして大合唱になりました。
みんな同じ想いだったんですね。
ダブルアンコールを要求した訳じゃないんです。
ただ、余韻に浸りたくて、どこにも帰りたくなくて。。。
そしたら、杉山さんがもう一度出てきてご挨拶してくれました。
たぶんグラス片手に(笑)。
きっとおいしいお酒を呑まれたことでしょう。
魂を燃やし尽くした後は。
そして、また『未来』をみつめて。。。


http://blog.goo.ne.jp/konawind_1961/e/4a81766693ad93a9b2cf47e7edd15e9b
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杉山清貴デビュー25周年企画!!

2008-07-25 23:54:03 | 杉山"KT"清貴
1983年、杉山清貴&オメガトライブが「SUMMER SUSPICION」で衝撃のデビューをしてから25年間、2006年「Gift / HOME TOWN TRAIN」まで、全てのシングル楽曲37曲に未発表新録音曲「未来」(08年作品)を加えた38曲を3枚のCDに収録した、杉山清貴のコンプリート・シングル・コレクション!!
さらに全てのシングルジャケットをブックレットに掲載。

杉山清貴「25SUMMERS~1983-2008」
コンプリート・シングル・コレクション

2008年7月25日発売 定価:3,500円(tax in)
VPCC-84159(3枚組)

【25年分のシングル全38曲】
[DISK-1]♪杉山清貴&オメガトライブ
01.「SUMMER SUSPICION」(1983-4)
02.「アスファルト・レディ」(1983-10)
03.「君のハートはマリンブルー」(1984-1)
04.「RIVERSIDE HOTEL」(1984-10)
05.「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」(1985-3)
06.「サイレンスがいっぱい」(1985-5)
07.「ガラスのPALM TREE」(1985-11)
[DISK-2]♪杉山清貴
08.「さよならのオーシャン」(1986-5)
09.「最後の Holy Night」(1986-11)
10.「水の中のAnswer」(1987-5)
11.「SHADE -夏の翳り-」(1987-8)
12.「風の LONELY WAY」(1988-1)  
13.「僕の腕の中で」(1988-4)
14.「渚のすべて-Morning Moon Rising Sun-」(1988-7)   
15.「プリズム・レインに包まれて」(1989-5)
16.「君がここにいてほしい」(1989-10)
17.「いつも君を想ってる(Tom & Jerry Mix)」(1990-5)
18.「青空が目にしみる 」(1991-5)
19.「風の一秒」(1991-10)
20.「LOVE IS YOU」(1992-3)
21.「夏服 最後の日」(1992-8)
22.「LIVIN' IN A PARADISE」(1993-3)
[DISK-3]♪杉山清貴
23.「僕のシャツを着てなさい」(1994-7)
24.「永遠の夏に抱かれて」(1995-6)
25.「太陽は知っている」(1996-4)
26.「September Song」(1997-6)
27.「心のHoliday」(1997-9)
28.「LOVERS LUCK -Single Version」(杉山清貴&大橋純子)
29.「Loving」(1998-6)
30.「終らないレース」(1998-10)
31.「EXiT」(2001-7)
32.「Wishing your love」(2002-11)
33.「波」(2005-7)
34.「THANK YOU FOR CHRISTMAS」(2005-11)
35.「THIS IS LIFE」
36.「Gift」(2006-6)
37.「HOME TOWN TRAIN」    
38.「未来」(未発表新録音曲・2008-7)
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誰がために、、、

2007-12-24 23:35:13 | 杉山"KT"清貴
クリスマスは来るのかしら?

私のルーツ杉山(清貴)さんの曲で、この時期しか聴けない曲があります。
そう、今やクリスマスの定番『最後のHoly Night』。
この曲が出たのは約20年前ですが、大好きな曲だったので歌詞は全部(頭に)入っています。
それを20年経って、あらためてかみしめていて気づいたことがあります。

「First Christmas Eve for Tow」という歌詞が2度出てきます。
最初の「First Christmas Eve for Tow」は、確かに“君と僕のため”の最初のクリスマスイヴなんでしょう。
でも、2度目の「First Christmas Eve for Tow」は、「最後のイヴ」の次の「最初のイヴ」、つまり“新しい彼と君のため”のイヴだったのでは!? と20年目にようやく気づいてしまいました(ニブッ)。

ほんとうにやさしい人だったのね。
一つの言葉の綾に気づくのに20年かかることもあるということは、誰かの真心に死ぬとき気づくこともあるかもしれませんね。
できれば早めに気づきたいと想う、イヴの夜でした。
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♪今年も~また ここで会~え~る~

2007-08-18 23:04:35 | 杉山"KT"清貴
野音と並ぶ夏の二大イベント「ビーチ・クリーン・ライブ イン 鎌倉 2007」が、今年は本当にすべて順調に滞りなく終了しました。

2007年8月18日(土)「ビーチ・クリーン・ライブ イン 鎌倉 2007」@鎌倉・由比ケ浜

私のルーツ杉山(清貴)さんが実行委員長を務める「拾ったゴミが入場券」という「ビーチ・クリーン・ライブ」も今年で12回目になります。
ここ数年はどしゃ降りの雷雨に襲われていましたが、今年は前日の雷雨のおかげで気温が一気に下がり、快適なビーチ・クリーン日和でした。

私はちょうど10年前から参加していますが、10年前に比べてずいぶんゴミは減っているように思いました。
でも、それはゴミを捨てる人が少なくなったのではなく、ボランティアの方々の日々の地道な努力によるものなんだそうです。
すべての人に「自分の出したゴミは持ち帰る」という気持ちが根付くまで、この活動は続きます。

そして、きれいになったビーチでは、夕日を浴びながらほんとうに楽しいライブが始まります。

◆HOTERI
 陰の実行委員長、井田さんのバンドが今年も謙虚に登場。

◆エバーグリーン

◆中島文明
 すっかりビーチ・クリーンの常連、TAMEさん。
 未だライブ封印中ではありますが、杉ちゃんに口説き落とされて、はにかみながら登場!
 しかし、とても封印中とは思えないほど「ゴールデン・ヴォイス」は健在でした。
1. 深いブルー
  思わずKと顔を見合わせてしまった。。。
2. 君の帰る場所
  基本的には時任さんバージョンだったけど、最後にTAMEさん節が出ました。
  ワタシ的には、TAMEさんバージョンのほうがロックだと思います。
3. 何千回も何万回も
  正真正銘の新曲、TAMEさん節炸裂!?
4. 恋のうた
  この曲はビーチクリーンではおなじみ。杉山ファンも心地よくレスポンス。
5. BORN
  去年もここで唄ってくれた曲。さらに熟成されていました。
※詳細はこちらを参照してください。

◆DA BUDS(杉山清貴&増田俊郎)
 気合いの入ったTAMEさんのステージから一転、ゆる~い時間。
 マッスン(増田さん)のおとぼけトークと二人の美し~いハーモニーの落差が心地よいユニットです。

最後は出演者全員で、このイベントのテーマソング『星空・由比ケ浜』の大合唱。
今年もまたここ(由比ケ浜)で会えた喜びと、次の夏もここで会いたい希望をこめて。。。

♪今年も~また ここで会~え~る 星空~由比ケ浜~
 次の夏も~ ここで会~え~る 星空~由比ケ浜~


P.S. WANTED
この写真ちゃんと撮られた方いらっしゃやないでしょうか?

眩しくてプレビューが見えなくて、こんなふうになってしまいました(トホホ)。




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♪分かち合える この短い瞬間(とき)を 永遠に 変えてゆくために~

2007-08-11 23:51:08 | 杉山"KT"清貴
今年もこの日がやってきました!
そう、私のルーツ杉山清貴さんの日比谷野音ライブです。

2007年8月11日(土)杉山清貴 The open air live“High&High 2007”@日比谷野音

今年は、それはそれはお天気も良くて(ちょっと暑すぎましたが)、何のアクシデントもなくすべてが順調に。。。
杉山さんの野音には、仲間たちが全国各地から万障繰り合わせて駆けつけるので、「今年も会えたね~」って再会を喜びつつ、日比谷公園の木漏れ日を浴びながら心の準備をするのでした。

開演直後から「なんか変だな~」って、二軍で調整が必要なほどの「違和感」を覚えたのですが、3曲目でようやく気づきました(鈍っ!)、今年のギターさんは左利きだって。
いつもの(柳沢)二三男さんのちょいエロギターも大好きですが、今日のイケイケギターもとってもカッコよかったです。
そして、あらためて、後藤輝オさんのサックスの音色に酔いしれたりしました。

〈セットリスト〉
01. JOJO
02. hear & there
03. さよならのオーシャン
04. SEED OF FUTURE
05. いつも君を想っている
06. NORTH SHORE SHUFFLE
07. 花と虹と星の街
08. Makapuu
09. COMING TO OASIS
10. A HOT SUMMER DAY
11. この場所から
12. 1945
13. Ozon
14. サマームーン
15. In The Far East
16. you don't know me
17. 潮風のFreedom
18. ROUTE134

EN1. 情熱楽園
EN2. ふたりの夏物語
EN3. ISLAND LETTERS

今回は、杉山さんに一番陶酔していた頃の曲が多かった気がします。
メッセージソングも多くて、世界平和、環境保護、差別撤廃への思いを込めた曲たちも。
そして、あの力強くのびのある透明なハイトーンヴォイスは東京のド真ん中にオアシスを作りました。
アンコールの最後の『ISLAND LETTERS』では、「杉山さんは私たちにこんな想いで向き合ってくれているんだ」と思えてきて(作詞は増田敏郎さんですが)、トリハダが立ってしまいました。
もちろんそれは、おバカなファンの思い込みでいいのです。
そう思い込ませる杉山さんがプロフェッショナルだと思いました。
今年もここ(日比谷)に来られて、本当に幸せでした。



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“十”回“口”に出して言うと“叶う”と言いますが、、、

2007-07-10 00:29:58 | 杉山"KT"清貴
1回blogに書いただけで叶ったことがあります。
彼がここをご覧になったとは思えませんが(笑)。。。

そう、その“彼”とは、私のルーツ杉山清貴さん。
杉山さんの洋楽カバーアルバムが出ないかな~なんて思ってたら出るんです!
プロデュースは、あの千住明さん。
しかも、千住さんが「きゅうてぃぱんちょす」(「オメガトライブ」の前身)のメンバーだったなんて。。。
27年ぶりのコラボだそうです。

『FEN(Favorite Eternal Numbers)~Desperado~』7月25日発売決定!!
【収録曲】全10曲
・Desperado(Eagles)
・Every Time You Go Away(Hall & Oates)
・I'm Not In Love(10cc)
・You're Only Lonely(J.D. Souther)
・Heart of Mine(Bobby Caldwell)
・Your Song(Elton John)
・Just The Way You Are(Billy Joel)
・My Love(Paul McCartney)
・Open Arms(Journey)
・We're All Alone(Bos Scaggs)
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新しい「夜明け」

2007-02-18 22:08:35 | 杉山"KT"清貴
私のルーツ杉山清貴さんが昨夏にリリースしたソロデビュー20周年記念アルバム「The Sunshine Band」をひっさげてのツアーでした。
このアルバムは、杉山清貴&バックバンドではなく「自分もバンドマン」という想いを込めて作ったそうです。

2007年2月1日(木)杉山清貴ライブツアー2007「The Sunshine Band」@中野サンプラザ

ワタシ的には、久々の杉山さんのホールコンサートでしたが、その伸びのあるハイトーンヴォイスは健在で、ホール全体に光のシャワーのように降り注いでいました。
柳沢二三男さんのギターもカッコよかったデス。
振り返ってみると、杉山さんを支えるバンドマンはいつもカッコよかったことに気づきました。
そして、杉山さんの曲は“希望の唄”が多いことにも気づきました。
意外と(?)女々しい唄はありません。
私のハートをとらえてはなさないのも、そんなところなのかもしれません。

〈セットリスト〉
01. Gift
02. 終わらないレース
03. Fallin' Love
04. SOMEBODY LOVES YOU
05. 愛が燈る場所
06. BELLA
07. 波
08. A HOT SUMMER DAY
09. Ball
10. 忘れないでいて
11. 明け方に届いたメール
12. HOMETOWN TRAIN
13. 青空が目にしみる
14.Medley
  Rhythm from the ocean
  SHADE~夏の翳り~
  Riverside Hotel
  僕の腕の中で
15. 情熱楽園
16. ROCK ISLANDS
アンコール
01. THIS IS LIFE
02. 夢の在処(ありか)
03. DAWN

『夢の在処』を大合唱したあと、21年目の「夜明け」を見せてくれた杉山さん。
2つ歳上のお兄さまが頑張っている姿を見て、私も頑張ろうと思いました。



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Give & Give

2006-12-31 21:40:31 | 杉山"KT"清貴
10月には20周年繋がりで、「川崎アゼリア」でライブをした杉山(清貴)さん。
今度は新しくできた「ラゾーナ川崎プラザ」で唄ってくれました。

2006年12月25日(月)杉山清貴インストアライブ@ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場

実は、12/12の馬場っちのレコ発ライブ(@川崎アゼリア)の時、杉山さんのファンの友人にばったり会って、この日のイベントのことを聞いたのです。
これは、「行け!」ってことですよね。
そもそも、杉山さんがいなければ、今の私はないわけですから!

〈セットリスト〉
1st
 1. White Christmas
 2. 最後のHoly Night
 3. Thank for Christmas
 4.
 5. Gift
 6. さよならのオーシャン

2nd
 1. White Christmas
 2. 最後のHoly Night
 3. Thank for Christmas
 4. 風のLonely Way
 5. Gift
 6. さよならのオーシャン


終演後、DVD及びCD購入者の特典ということで、2ショット写真を撮ってもらいました(24時間限定公開→終了)。
別に写真なんて、、、と思ったけど、やっぱり嬉しいものですね。
白と黒のコントラストがお互いを引き立て合ってると思うのは私だけでしょうねぇ。

別れ際に「よいお年を!」って言ってもらったのが、やけに胸にしみました。
普通の年末のご挨拶なのに、思いっきりジーンとしてしまいました。
永遠のお兄さま、来年はもう少し応援させていただきます。


雪ではなく雨が降ってきちゃったのよね。



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20年前の夢の続きは……?

2006-11-02 21:18:32 | 杉山"KT"清貴
日付はさらに1ヶ月もさかのぼるんですが、、、
私のルーツ杉山清貴さんのソロデビュー20周年を飾るイベントが各地で開催されています。

2006年10月1日(日)「川崎地下街“アゼリア”開業20周年&杉山清貴ソロデビュ-20周年スペシャル番組」公開ライブ@川崎地下街スタジオアゼリア

春に馬場っち(馬場俊英)のレコ発ライブで訪れた川崎地下街“アゼリア”に再訪。
スタジオなんてあったんですね~。
正確な場所は知らなかったけど、行けば人だかりがあるからわかると思ってました。
案の定、最前列は「7時組」だそうです。
とてもまねできません(ちなみに開演は14時です)。

〈セットリスト〉
1. さよならのオーシャン
  まずは20年前の海の歌、ソロデビューシングルから。。。
2. Heart of the Sea
  そして最近の海の歌、映画『Heart of the Sea』のテーマ。。。
3. TRULY
  川崎をイメージした曲(だったかな?)。
4. HOME TOWN TRAIN
5. Gift
  最新のシングルから(両A面です)。

時間は短かったけど、ショッピングモールいっぱいに、力強くのびのあるハイトーンヴォイスが響き渡っていました。
杉山さんの声を聴くと、なんだかホッとするんです。
今年は、冬のバンドツアーも春から秋にかけてのアコツアーも全く行かれなくてもどかしい想いをしていたんですが、ちょっとだけ取り戻せた気がしました。

そんで、春、馬場っちのライブが行われた「サンライト広場」では、“アゼリア”の20年の歴史が展示されていました。



その中で、一番印象に残っているのが、『男女7人
物語』!
あれは、20年前だったんですねぇ。
あの頃は、トレンディドラマは一通り観てましたからねぇ。
この“アゼリア”がロケ地だったんですねぇ。



そういえば、杉山さんの2nd Album「realtime to paradise」に入ってる『bound for river's island』は、前作の『男女7人物語』のラストシーンをモチーフにした曲ですよね~




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♪何かの引力で 出会いが 生まれるなら~

2006-09-16 04:03:16 | 杉山"KT"清貴
この日は、私のルーツ杉山清貴さんの日比谷野音ライブ、8/6の再演です。

2006年9月10日(日)杉山清貴 The open air live“High&High”@日比谷野音

今回は、ソロデビュー20周年を記念して、ファン投票の上位20曲が組み込まれているとのことです。
1曲目のイントロを聴いて「うそ!」
リクエストするほうもするほうだけど、まさか唄っちゃうとはね~。
(以上は8/6の感想)

そして、仕切り直し~!

〈セットリスト〉
1. 最後のHoly Night(20位)
2. SASSO(8位)
3. THIS IS LIFE(16位)
4. PARADISE OF SARF(9位)
5. 君の休日(5位)
6. 一緒に歩こう(13位)
7. NEVER END(7位)
8. 永遠のもう少し(11位)
9. Miss Dreamer(14位)
10. 彼方からの風(14位)
11. メドレー
  Rhythm From The Ocean(17位)
  SHADE ~夏の翳り~(10位)
  永遠の夏に抱かれて(17位)
  僕の腕の中で(19位)
12. INSPIRATION(3位)
13. 月へ帰ろう(12位)
14. EXiT(2位)
15. OCEAN SIDE COMPANY(6位)
16. DOUBLE RAINBOW(4位)
17. さよならのオーシャン(1位)
~アンコール~
18. 夢の在処(KT Select)
19. Heart of the sea(KT Select)
20. 海風通信(KT Select)
21. Gift(KT Select)

いや~、ヤラレました。惚れ直しました!?
きっと、先月同じメニューを聴いてもこんなに感動しなかったでしょう。
あれも必要なことだったのね。
見事に復活してくれてありがとう!

「約束の再会」を果たした仲間たち。
再演があったからこそ、出会えた人たち。
そう「何かの引力」に引き寄せられた、最高の宴でした。

エンタメな3日間、呑み過ぎてしまった。。。
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