Live Chaser ゆかりんの旅

年間約50本のライブレポを中心とした、日々のたわごとで~す!

「“危険” が証明されなければ “安全”」な国に住むということ

2013-04-11 14:57:36 | 私のお仕事
放射性セシウムが生殖系に与える医学的社会学的影響
チェルノブイリ原発事故 その人口「損失」の現実

著:ユーリ・I・バンダジェフスキー + I・F・ドウボバヤ/訳:久保田 護
発行:合同出版 A5判ソフトカバー 定価:1,890円


チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシとウクライナでは、破局的な人口減少に直面しました。
公には、その原因が“旧ソ連の崩壊後、国民の生活レベルが悪化したこと”と説明されています。
その間の高い死亡率と低い出生率(胎児期・新生児期の死亡を含む)という現実にはフタをして……。

放射性セシウムが人びとの生殖系に与える影響を鋭く考察する1冊です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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はじめまして、初コメントです! (めぐみ)
2013-05-21 23:54:16
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっす(^▽^)/。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(*´ェ`*)ポッ

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コメントありがとうございます。 (ゆかりん)
2013-06-20 17:04:13
めぐみさま
はじめまして。
こんな放ったらかしのブログに通っていただいて恐縮でございます。
これからも温かく見守っていただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
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