Live Chaser ゆかりんの旅

年間約50本のライブレポを中心とした、日々のたわごとで~す!

キリンさんの本

2014-04-25 19:17:53 | 私のお仕事
子どものこころの発達を知るシリーズ②
アスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)の子どもたち

著:飯田順三 + 太田豊作 + 山室和彦
発行:合同出版 A5判ソフトカバー(152ページ) 定価:1,500円+税


知的障害のない発達障害である「アスペルガー症候群」は、現在は「高機能自閉症スペクトラム」と呼ばれるようになりました。
それは、健常者と発達障害者は明確に区別できず、健常者からの連続上に、スペクトラム(連続体)として発達障害が存在するからです。
そのように考えた場合、発達障害者を治療するという考え方はなじみません。
発達障害者と社会がお互いに歩み寄り、生きやすくなるよう変化する姿勢が重要なのです。
この本は、発達障害を正しく理解するとともに、治療や支援のあり方についてまとめたものです。
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ケガの功名?

2014-04-11 14:53:54 | アイデンティティー
このところの病院通いのため、早起きを強いられ、必然的に早寝することになり、生活のリズムが修正されつつあります。

そして、副鼻腔炎のため左頬が痛いので、噛み癖のある左ではなく右で噛むことになり、顎の筋肉をバランスよく使う方向に向かっています。

さらに、右手が痛いので、左手でできることは左を使うことになり、ここでもバランスがとれるかもしれません。

病気やケガというのは、生活の中の偏りを矯正するきっかけなのかもしれませんね。
これらのバランスがずっと保てればいいのですが。。。
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