クリスマスは来るのかしら?
私のルーツ杉山(清貴)さんの曲で、この時期しか聴けない曲があります。
そう、今やクリスマスの定番『最後のHoly Night』。
この曲が出たのは約20年前ですが、大好きな曲だったので歌詞は全部(頭に)入っています。
それを20年経って、あらためてかみしめていて気づいたことがあります。
「First Christmas Eve for Tow」という歌詞が2度出てきます。
最初の「First Christmas Eve for Tow」は、確かに“君と僕のため”の最初のクリスマスイヴなんでしょう。
でも、2度目の「First Christmas Eve for Tow」は、「最後のイヴ」の次の「最初のイヴ」、つまり“新しい彼と君のため”のイヴだったのでは!? と20年目にようやく気づいてしまいました(ニブッ)。
ほんとうにやさしい人だったのね。
一つの言葉の綾に気づくのに20年かかることもあるということは、誰かの真心に死ぬとき気づくこともあるかもしれませんね。
できれば早めに気づきたいと想う、イヴの夜でした。
私のルーツ杉山(清貴)さんの曲で、この時期しか聴けない曲があります。
そう、今やクリスマスの定番『最後のHoly Night』。
この曲が出たのは約20年前ですが、大好きな曲だったので歌詞は全部(頭に)入っています。
それを20年経って、あらためてかみしめていて気づいたことがあります。
「First Christmas Eve for Tow」という歌詞が2度出てきます。
最初の「First Christmas Eve for Tow」は、確かに“君と僕のため”の最初のクリスマスイヴなんでしょう。
でも、2度目の「First Christmas Eve for Tow」は、「最後のイヴ」の次の「最初のイヴ」、つまり“新しい彼と君のため”のイヴだったのでは!? と20年目にようやく気づいてしまいました(ニブッ)。
ほんとうにやさしい人だったのね。
一つの言葉の綾に気づくのに20年かかることもあるということは、誰かの真心に死ぬとき気づくこともあるかもしれませんね。
できれば早めに気づきたいと想う、イヴの夜でした。