Live Chaser ゆかりんの旅

年間約50本のライブレポを中心とした、日々のたわごとで~す!

🍙おにぎりアクション2024🍙

2024-10-30 23:23:08 | アイデンティティ
おにぎりにまつわる写真に #OnigiriAction を付けて、SNSまたは特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、 認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできるという取り組みだそうです。

期間は10/3(木)~11/16(土)
もう3週間過ぎてしまいましたが、まだ2週間あるので、久しぶりにおにぎり作ってみようと思います。
ちなみに、投稿写真は買ったおにぎりでもOKだそうです。

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温泉博士の足元に源泉が湧くのか!?

2024-10-26 17:13:20 | 私のお仕事
前作『とっておきの源泉かけ流し325湯』が好評だったようで、続刊のお話をいただきました。

温泉博士×弁護士が厳選
著:小林裕彦 発行:合同フォレスト A5版ソフトカバー(368ページ/オールカラー) 定価:2,700円+税

前作『とっておきの源泉かけ流し325湯*)で、「加水」も「加温」も「循環」もしていないのが、正真正銘の「源泉かけ流し」であることを学びました。
そして、温泉宿200件と日帰り温泉125件で計325件をご紹介いただきました。
にもかかわらず、今回はさらに、温泉宿260件+日帰り温泉185件(計445件、写真900点超)をご紹介いただいています。
しかも、前作と1件もカブっていないのです。
私がお話をいただく前にも1冊出されていて、今回で3部作になります。
その数、なんと1092件、ほぼ全国制覇と言えるでしょう。
その1092件を巻末に都道府県別で一覧表にしました。
ぜひ、ご自身のお気に入りを見つけてくださいね。

もちろん、今回も体験談「温泉にまつわる30のお話」もありますよ。
このお話に関しては、まだまだエピソードがあるそうです。
それはまた別の機会に!?

*10月29日発売です!
 絶賛予約受付中!!!
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「ちょうどいい」こそ最強!!!

2024-10-19 12:12:54 | 私のお仕事
どんなにデジタルが進んでも、それを扱う人間はアナログなので……。

マンガでわかるやさしいDX
著:角野 嘉一  発行:合同フォレスト 四六版ソフトカバー(200ページ) 定価:1,500円+税

デジタルは便利だけど、導入には勇気がいりますよね。
でも完璧にデジタル化するのではなく、必要に応じてアナログの中にデジタルを取り入れていけば良いのだと著者は言います。
この本は、ご自身の体験談も踏まえ、「ちょうどいいデジタル化」について、やさしく解説しています。
解説の後にある漫画は「デジタルあるある」で、思わず笑ってしまいます。
愛すべき、デジタル音痴の“部長”に共感する“昭和人”は多いのでは!?

楽しく学びながら、ちょうどよくデジタルを取り入れ、効率よくお仕事をしましょう。

*10月30日発売です!
 予約は受け付けているかも!?
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これがホントの「働き方改革」じゃない !?

2024-10-17 00:02:02 | 私のお仕事
「軽自動車で、北海道を元気に。」の理念を掲げて、「北海道を代表する企業100選」に選出されるまでに成長したその道のりを振り返ると……。

小さなプレハブから始まった「北海道軽パーク」成長の軌跡
著:株式会社クレタ / 著:株式会社クレタ代表取締役社長 石亀一昭 
発行:合同フォレスト 四六版ソフトカバー(212ページ) 定価:1,500円+税

昨年完成した、日ハムの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」で注目されている北海道北広島市のショッピングモール内にある「北海道軽パーク 北広島店」を運営する「株式会社クレタ」。
「軽自動車で、北海道を元気に。」の理念のもと、お客さまに喜んでもらいたくて取り組んできた結果、地域に信頼される会社に成長しました。
社長さんや現場の担当者がその体験談を振り返りますが、それが実に楽しそうです。
自分が楽しくてしていることで、お客さまに感謝されたら、こんなに嬉しいことはありませんよね。
やりがいをもって働くことこそ、真の「働き方改革」ではないでしょうか。
クレタの精神が全国に広まって、日本中が元気になるといいですね。

そういえば、日ハム出身の大谷翔平くんも、すんごい楽しそうに “働いて” いますよね。
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魂を踊らせるエンタメの底力

2024-10-07 14:47:19 | エンタメ
親友がプロデューサーを務める劇団の旗揚げ公演にお誘いいただきました。
劇団B♭(ビーフラット)は、かつて東大の演劇サークルで活動していた方々を中心に30年の時を経て再集結したそうです。

2024年10月6日(日)劇団B♭旗揚げ公演『海のない島』@中野テアトルBONBON

物語は、現代(戦後50年設定)で起きた連続盗難事件が、50年前のひめゆりの少女たちや特攻隊の青年たちの想いから発生したというファンタジーではありますが、命をふり絞る渾身の叫びでもありました。

盗難事件のカギを握る鹿児島県徳之島に住む老婆が営む花畑の秘密。
ひめゆりの少女たちは50年間毎日、爆撃の日にタイムリープするという悲劇。
南海に浮かぶ島でありながら『海のない島』というタイトルの意味。

それらの結びつきがわかった時、身体中の水分が涙になって吹き出したような気がします。
今回は30年ぶりの再演だそうですが、もっとたくさんの人に観てほしいので、近いうちに次の公演があったらいいなと思います。

最後に、本来行かれるはずのない公演でしたが、様々な方のご好意で極上のエンターテインメントを堪能できました。
関わっていただいたすべての方々に感謝申しあげます。

https://bflat2024.com

https://twitter.com/bflat2024

https://www.instagram.com/bflat_2024
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空に向かって咲きほこる槿(ムクゲ)のように

2024-10-01 16:01:29 | 私のお仕事
2009年から2010年まで、昭和のくらし博物館で開催された企画展「在日のくらし ─ポッタリ(風呂敷包)ひとつで海を越えて―」の図録を本にするお仕事をいただきました。

ポッタリひとつで海を越えて
在日コリアンの生活誌

編著:小泉和子
 発行:合同出版 A5版ソフトカバー(328ページ/カラー口絵8ページ) 定価:2,800円+税

日本の植民地政策における「動員」や「徴用」で、多くのコリアンの人々がポッタリ(風呂敷包)を抱えて日本に渡ってきたそうです。
この本では、厳しい支配の中でも、明るく強くたくましく生きぬいた在日一世の人々の生活が生き生きと描かれています。
その姿は、国花でもある槿の花を想起させます。

9人の執筆者の丁寧な取材と研究による重要な資料でもあります。
[執筆者](執筆順)
小泉和子(昭和のくらし博物館 館長)
李相祚(小川コリア文化交流会)
前潟由美子(生活史研究所 研究員・文化学園大学非常勤講師)
金淑子(フリーライター)
長井亜弓(編集者・ライター)
門松由紀子(編集者・ライター)
里村洋子(フリーライター)
木下真理(生活史研究所 研究員)
渡辺由美子(編集者・ライター)
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