一昨年「中越地震」に見舞われた新潟県小千谷市にご縁があって、3年前から花火大会にご招待いただいてます。
通称「片貝まつり」。
正式には、「片貝町浅原神社奉納煙火」だったかな?(オイオイ)。
ここは昔、花火職人の町で、神社に奉納した花火を打ち上げるお祭りらしいです。
私の故郷(長野)で言えば、農作物を奉納する秋祭りみたいなものですね。
そして、「還暦祝い」「結婚祝い」「誕生祝い」「厄年満了」「追善供養」などの想いとともに、花火を打ち上げるのです。
花火が美しいのもさることながら、一発一発に想いがこもっているからか、もんのすごく感動的なんです。
それを超至近距離(花火の殻が落ちてくるほど)でお酒なんて飲みながら眺めるという、なんと贅沢なこと!
さらに、それぞれの花火に添えられたコメントを読み上げる本部のお姉さんが面白いのです。
「尺(一尺玉)、尺でございます!」が、耳から離れません(笑)。
「還暦祝い」の「特大スターマイン」は、「これでもかっ!」ってくらいに尺玉が乱れ飛びます!
そしてラストは、世界一の「四尺玉」!!!
体積にすると、尺玉の16倍になるのかな?(計算あってるかしら?)
また、地震か? と思うほどの地響きとともに打ち上がり、空いっぱい花火で埋め尽くします!
このお祭りに賭ける地元の方々の意気込みが、ここに結集しています。
目標があるって、ほんとうに大きな力になるんですね~。
この「片貝まつり」は、毎年9月の9日10日に(曜日を問わず)行われます。
今年は土日だったので2daysのチャンスだったのですが、10日に東京で「用事」があったので、後ろ髪を引かれつつ帰ってきました。
せめて、江口洋介が奉納した「真昼の大スターマイン」は見たかったなぁ!?
「昼間に花火なんか見えないじゃん」って思うでしょ?
なにやら秘密があるらしいですよ。
私もまだ未体験なので、次の機会にはぜひ!?
そうそう、表題の意味は、、、
去年も一昨年も、雨の中でカッパ着て見てたんですよ。
それが今年は見事に快晴。
すべての花火を満喫させていただきました、幸せ~!
通称「片貝まつり」。
正式には、「片貝町浅原神社奉納煙火」だったかな?(オイオイ)。
ここは昔、花火職人の町で、神社に奉納した花火を打ち上げるお祭りらしいです。
私の故郷(長野)で言えば、農作物を奉納する秋祭りみたいなものですね。
そして、「還暦祝い」「結婚祝い」「誕生祝い」「厄年満了」「追善供養」などの想いとともに、花火を打ち上げるのです。
花火が美しいのもさることながら、一発一発に想いがこもっているからか、もんのすごく感動的なんです。
それを超至近距離(花火の殻が落ちてくるほど)でお酒なんて飲みながら眺めるという、なんと贅沢なこと!
さらに、それぞれの花火に添えられたコメントを読み上げる本部のお姉さんが面白いのです。
「尺(一尺玉)、尺でございます!」が、耳から離れません(笑)。
「還暦祝い」の「特大スターマイン」は、「これでもかっ!」ってくらいに尺玉が乱れ飛びます!
そしてラストは、世界一の「四尺玉」!!!
体積にすると、尺玉の16倍になるのかな?(計算あってるかしら?)
また、地震か? と思うほどの地響きとともに打ち上がり、空いっぱい花火で埋め尽くします!
このお祭りに賭ける地元の方々の意気込みが、ここに結集しています。
目標があるって、ほんとうに大きな力になるんですね~。
この「片貝まつり」は、毎年9月の9日10日に(曜日を問わず)行われます。
今年は土日だったので2daysのチャンスだったのですが、10日に東京で「用事」があったので、後ろ髪を引かれつつ帰ってきました。
せめて、江口洋介が奉納した「真昼の大スターマイン」は見たかったなぁ!?
「昼間に花火なんか見えないじゃん」って思うでしょ?
なにやら秘密があるらしいですよ。
私もまだ未体験なので、次の機会にはぜひ!?
そうそう、表題の意味は、、、
去年も一昨年も、雨の中でカッパ着て見てたんですよ。
それが今年は見事に快晴。
すべての花火を満喫させていただきました、幸せ~!
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