レッドクリフ

　　　　　　　　　　

映画ファン感謝デーだったので、観てきました

何を見ようか、迷ったんですよー。この時期、笑い飛ばせるようなコメディって
やってないんですね
笑える映画を見て、スッキリしたかったんですけどね

そんなに映画を見る機会もありませんが、最近は日本映画ばっかり見ているな～と思い、
それ以外を・・・と思って、『レッドクリフ』にしました

『レッドクリフ』は、歴史書『三国志』にも載っている、「赤壁の戦い」を描いた映画です。
中国後漢末期の208年、長江の赤壁（せきへき）において曹操軍と孫権・劉備連合軍の間の戦いです。

いや～　良かったです
見ごたえがありました

圧倒的に少ない戦力でいかに勝つか、の戦略の立て方や、陣の立て方など
観ていて面白かったです。
戦闘シーンはもちろん、迫力がありましたし、周瑜や関羽、張飛、趙雲の
それぞれの見せ場はスローで送ったり、殺陣も鮮やかですっごく良かったです
登場人物のキャラクターも誇張されていて、分かりやすいです。
曹操役のチャン・フォンイーなんて、ほんと、憎らしい感じでしたよ
個人的には、トニー・レオンと金城武、かっこいい～と思いながら観ていました。

中国の歴史に疎い方でも充分楽しめる映画だと思います
実際、ワタクシも歴史には疎いけど、楽しめました

映画を見て、「三国志」に興味を持った方も多いのでは？
ワタクシは子供のころ、横山光輝氏の「三国志」を途中まで読みました。
えぇ　あまりに長くて、途中で飽きてやめてしまいました（笑）

今回観たのはＰａｒｔ１で、Ｐａｒｔ２は来年4月に公開だとか
続きが早く観た～い

　　　　　　　　　　








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