父と子の大掃除

冬休み初日で、祝日の今日は、ワタクシ、仕事でございました。

夫は仕事がお休みだったので、子どもたちとお留守番です。
前日に、夫が子供たちに宣言しました。
「明日は大掃除やで』

恥ずかしながら、我が家は、散らかしギャング2匹と、そんなギャングに小言を言うのに疲れたワタクシのせいで
の中は、他人様をお呼び出来ないくらい、キタナイです

散らかしギャングの親はやっぱり散らかし親分なのに、散らかし放題の我が家は
我慢ならないのか、最初は「少しは片付けさせろよ」と言っていた夫も
ワタクシが右から左～で流してしまったため、最近はあまり言わなくなりました。
でも、やっぱり、片付いた部屋でお正月を迎えたいと思ったのか、
自分でなんとかしようと思ったみたいです。

子どもたちは「お父さん　怖い」という部分があるので、
自分が言えば、なんとかなる、と思ったのでしょう。

さて、仕事から帰ってみると・・・。
片付けた形跡はありました。でも、たいして片付いていないような・・・

夫、開口一番、
「いくら指示しても動かん」

そんなことは、ワタクシ、毎日のことで別に驚きゃしません（笑）
彼らを動かすのは、すっごい大変なことなのです。
特にお片付けは苦手分野ですから～

「いらんもんは処分する」とも言っていたのですが、見たところ
おもちゃの数などは変わっていないようで・・・
「あんまり、モノが減っていないわね」と言うと
「いらんもんは？と聞いたら、『全部いる』言いよった」
まぁ、それも想定内です

「疲れたわ・・・」と夫。
そうでしょうとも　気持ちはよく分かる～
いつもの部屋に比べれば、かな～り片付いた方だとは思うので、夫もかなり
コナンとジナンにあれこれ言って、掃除をしたのだと思います。

まぁ、2～3日もすれば、元の通りに、散らかし放題なになっていると思うのですが・・・
夫には口が裂けても言えません

何はともあれ、夫と子供たちに・・・
お疲れさま～








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