みんなが「え・・・（￣＿￣；) 」となる時

今日はワタクシ、別店へヘルプとして行くことになっていました。
で3～40分のところです。

さぁ　これから出掛けよう　と思ったまさにその時
　電話がなりました。
・・・・・　イヤ～な予感・・・

に出てみると、保育園からでした
「ジナンくん、朝から頭が痛いって訴えてるんです。今、お熱測ったら37.5℃なんですけど・・・」
「え・・・」
昨日の晩もいつも通り過ごしたし、今朝も元気に朝食を平らげ、バイバイもいつも通りやったのに
普通、37.5℃程度だったら、連絡は来ないのですが、ジナンがあまりに
「アタマが痛い」を連発するので、連絡をくださったようです。
でも、無言・・・のワタクシ
「今日は、お母さん○○まで行かはるんですよね。」
「はぁ・・・　仕事、今日は休むわけにはいかないんですよね。」
「でも、ジナンくん、朝から元気がないんです」
食い下がる先生、黙り込むワタクシ。
しばしの沈黙の後、「段取りが着いたら、連絡します。」と言って、一旦 を切りました。

躊躇したあと、姑さまへ したのですが、留守・・・

覚悟を決めて、ヘルプ先の職場へ しました。
「あのぉ・・・　今、保育園から連絡があって、子どもが熱を出したらしくって・・・
おばあちゃんも留守やし、預け先が見つからないんです。
今日、お休みさせてもらって、いいですか？」
「え・・・」（店長）
そして、またもやしばし沈黙・・・。
「子どもの預け先が見つからなくって・・・。休んでもいいですか」
食い下がるワタクシ。無言・・・の店長。
数分前に繰り広げられた光景と一緒・・・（笑）
「・・・・・分かりましたー」と店長。
「すみませーん」とお詫びして、そのまま、保育園へ

「あ、お母さん、都合ついたのね」
と副園長が出迎えてくださり、保健室へ行ってみれば、ベッドで寝ているジナンがいました。
「頭、痛いの？」と聞くと「もう、イタくない」とジナン
なんだ、そりゃ　って感じになったのですが、カラダがまだ熱かったこともあり
園を後にして、小児科へ行きました

そして、小児科の受付でワタクシ思い切って言ってみました。
「あのぉ・・・。診察の後、ジナンを病児保育していただけないでしょうか？」
「え・・・」
病児保育は予約制となっています。
「無理を承知で、お願いします」
と必死になってお願いすると、保育室に連絡を取ってくださり、
保育士さんの が出て、預かっていただけることになりました

ジナンに「悪いけど、このまま、ここの保育園に行ってもらうし」と言うと
「え・・・」とジナン。そりゃそうだ
「お母さん、お仕事あるし、休めへんねん」
有無を言わさぬワタクシのコトバに、ジナン、黙ってうなずきました。

そして、ソッコー、ヘルプ先の職場へをし、30分ほど遅れるけどヘルプに入れる、
と連絡を入れました。

医師の診断の結果、風邪ということでした。

そして、ワタクシ、今度は を飛ばして、職場へ向かいました。
ヘルプが欲しいくらいですから、とても忙しかったです

そして、仕事を終えて、迎えに行けば、見た目元気なジナンがいました。
でも、お昼すぎに38.7℃の熱が出たんだとか・・・
昼寝をしてスッキリしたようですが、やっぱり顔が赤いジナンでした。
保育室で先生のお礼を言って、ジナンを連れて帰ってきました。

病児保育室、さまさま　です。
子どものことはもちろん心配ですが、仕事をしている以上、責任があります。
いつも悩むけれど、でも、結局、仕事を休まずに出かけてしまうワタクシは
子どもより仕事を取っていることになるんでしょうか・・・
なんか、ツラいですね

そんなこんなで、今日は何度も「え・・・」とみんながなった一日でした。

ちなみに、ジナン、布団の中からお兄ちゃんに話しかけ、笑っています。
熱はあるけど、元気みたいです








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