今日は、保育園の発表会がありました。
ジナンにとっては保育園最後の発表会となります。
あの、ジナンが最後の発表会になるのか~ と、ちょっとセンチになったりして
練習ではしっかり取り組んでいたようですが、本番ではたくさんの観客がいますから、
テレたりあがったりして、ナニしでかすやら・・・
と思いながら、楽しみに見に行ってきました。
年長組さんは太鼓の発表から始まりました。
法被を着ると、みんな、りりしいですねぇ
さて、ジナン、叩くタイミングは間違えるわ、振り付けの手はみんなと逆方向だわ、
で、となって見ていました。
でも、本人、振り付けがみんなと違っているのに気づいていないのか、
間違ったまま、一生懸命やっていました(笑)
5歳児37名の太鼓は大変迫力があり、見ごたえがありました。
やっぱり、成長を感じますねぇ・・・
お次の発表は合唱でした。
大きな口を開けて歌っています
このクラス、2歳児さんのときは、大声でわめくように歌って、何を歌っているのか分からず
年少さんの時も、年中さんの時も、ちょっかい出し合ったりしてフザけあったりしていたのですが、
今日はちゃんと前を向いて歌っていました。
いやぁ みんな、お兄ちゃん、お姉ちゃんになったねぇ
お次は合奏でした。
ジナンは木琴の担当です
自分で選択したそうです。去年も木琴を担当したので、よっぽど気に入ってるんですね
上手に叩いていましたが、自分の演奏以外は、後ろのお友達に話しかけ、落ち着いていませんでした
観客さんがいっぱいで、手持ち無沙汰な時は落ち着かなかったんでしょうが
ハハとしては、「前を向け~」と念を送っていた こにゃんこ です(笑)
そして、最後の発表は、劇でした。
お題は『地獄のそうべえ』です。落語などで有名ですね
ジナンの役は『ナレタ』(本人談)。はい、ナレーターです(笑)
ワタクシとしては、登場人物になってほしかったんですけどねぇ・・・。
先生に「ジナンくんがしゃべってくれないと、劇が始まりませんから~」
と言われて、ちょっと心配になったのですが・・・。
案の定、劇が始まって、みんなの前に立ったジナン、テレに照れて、マイクを持ったまま
『えへへ あはは』
と笑って、セリフが言えませんでした
先生に促されたジナン、観客に背中を向けてしゃべりだしました
「お~い こっち、向けぇ~」(こにゃんこ、心の声(笑))
オープニングのナレーションはとても長いもので、よく覚えたな~とは思ったのですが、
わめくようにしゃべっていたので、なんと言っているのか聞き取れませんでした
この後のナレーションもすべてわめくようにしゃべり、やっぱり、何を言っているのか分からず・・・
劇そのものは、上手にセリフを言うコ、セリフを忘れちゃったコ、そのコにセリフを教えてあげるコ、
などなど、自分が持てる力を出し切って演じていて、見ていてほほ笑ましかったです
今回は、音響も大道具などもすべて子供たちでやっていて、成長を感じました。
ジナンは音響係りで、登場人物に合わせて、シンバル、鈴、拍子木などを使って
効果音を出していました。
とても上手にやっていましたが、やっぱり、観客に背を向けて・・・でした(笑)
こうして、ジナンの保育園最後の発表会が終わりました。
ジナン曰く「まぁまぁ・・・、いや、イマイチ」の出来だったそうです。
そりゃ、そうだ と観客の立場からは言っちゃうんですが、
ハハとしては、あのジナンにしては、よく頑張ったなぁ、と成長を感じたのでした。
さぁ とうとう発表会も終わってしましました。
ジナンの卒園もいよいよです。
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ジナンにとっては保育園最後の発表会となります。
あの、ジナンが最後の発表会になるのか~ と、ちょっとセンチになったりして
練習ではしっかり取り組んでいたようですが、本番ではたくさんの観客がいますから、
テレたりあがったりして、ナニしでかすやら・・・
と思いながら、楽しみに見に行ってきました。
年長組さんは太鼓の発表から始まりました。
法被を着ると、みんな、りりしいですねぇ
さて、ジナン、叩くタイミングは間違えるわ、振り付けの手はみんなと逆方向だわ、
で、となって見ていました。
でも、本人、振り付けがみんなと違っているのに気づいていないのか、
間違ったまま、一生懸命やっていました(笑)
5歳児37名の太鼓は大変迫力があり、見ごたえがありました。
やっぱり、成長を感じますねぇ・・・
お次の発表は合唱でした。
大きな口を開けて歌っています
このクラス、2歳児さんのときは、大声でわめくように歌って、何を歌っているのか分からず
年少さんの時も、年中さんの時も、ちょっかい出し合ったりしてフザけあったりしていたのですが、
今日はちゃんと前を向いて歌っていました。
いやぁ みんな、お兄ちゃん、お姉ちゃんになったねぇ
お次は合奏でした。
ジナンは木琴の担当です
自分で選択したそうです。去年も木琴を担当したので、よっぽど気に入ってるんですね
上手に叩いていましたが、自分の演奏以外は、後ろのお友達に話しかけ、落ち着いていませんでした
観客さんがいっぱいで、手持ち無沙汰な時は落ち着かなかったんでしょうが
ハハとしては、「前を向け~」と念を送っていた こにゃんこ です(笑)
そして、最後の発表は、劇でした。
お題は『地獄のそうべえ』です。落語などで有名ですね
ジナンの役は『ナレタ』(本人談)。はい、ナレーターです(笑)
ワタクシとしては、登場人物になってほしかったんですけどねぇ・・・。
先生に「ジナンくんがしゃべってくれないと、劇が始まりませんから~」
と言われて、ちょっと心配になったのですが・・・。
案の定、劇が始まって、みんなの前に立ったジナン、テレに照れて、マイクを持ったまま
『えへへ あはは』
と笑って、セリフが言えませんでした
先生に促されたジナン、観客に背中を向けてしゃべりだしました
「お~い こっち、向けぇ~」(こにゃんこ、心の声(笑))
オープニングのナレーションはとても長いもので、よく覚えたな~とは思ったのですが、
わめくようにしゃべっていたので、なんと言っているのか聞き取れませんでした
この後のナレーションもすべてわめくようにしゃべり、やっぱり、何を言っているのか分からず・・・
劇そのものは、上手にセリフを言うコ、セリフを忘れちゃったコ、そのコにセリフを教えてあげるコ、
などなど、自分が持てる力を出し切って演じていて、見ていてほほ笑ましかったです
今回は、音響も大道具などもすべて子供たちでやっていて、成長を感じました。
ジナンは音響係りで、登場人物に合わせて、シンバル、鈴、拍子木などを使って
効果音を出していました。
とても上手にやっていましたが、やっぱり、観客に背を向けて・・・でした(笑)
こうして、ジナンの保育園最後の発表会が終わりました。
ジナン曰く「まぁまぁ・・・、いや、イマイチ」の出来だったそうです。
そりゃ、そうだ と観客の立場からは言っちゃうんですが、
ハハとしては、あのジナンにしては、よく頑張ったなぁ、と成長を感じたのでした。
さぁ とうとう発表会も終わってしましました。
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