交流学級での懇談を終えた後、ジナンの懇談に行き、その後、支援学級の懇談へ行きました。
今年度はほとんど、支援学級で過ごすことがなく、話すことはあるのかな
と思っていたのですが、運よく(?)、交流学級が学級閉鎖になったので
3日ほど支援学級で過ごさないといけなくなったこともあり、コナンのことについて
お話することが出来ました。
まずは、コンサータの件。これまでの経緯とこれからのことをお話しました。
次に、3学期に行われる宿泊研修の際に配慮してほしいことを、
スケジュールを見せていただき、順を追って確認して行きました。
その後、数日間、支援学級で生活したコナンの様子について伺いました。
久しぶりの支援学級での生活には、すんなり馴染んでいたようです。
朝の会の時などは、ず~っと教室中を歩き回っていたそうで、
それって今までのコナン、そのままの姿って感じでビックリしました。
交流学級でのコナンは立ち歩きなどしなかったからです。
やっぱり、支援学級で無理をしているのかしら???
そんなことを思いました。
これまで、支援学級の先生が交流学級へコナンをお迎えに行くと、露骨にイヤな顔をして
避けていたそうなのですが、この3日間のコナンは先生にとてもなついているそうで、
また、教室でのコナンは良い感じに気を抜いているようで、やっぱり、支援学級は
コナンにとって、ほっこり出来る場なのだと、先生と再確認しました。
交流学級で頑張っているコナンは、どうも、クラスのコに自分が支援学級だと
思われたくない感じがあり、そこは5年生という高学年になったコナンの
複雑なココロなのだろうな、と思いました。
そして、しんどくなったら、帰れる場所があると思えることが、
交流学級で頑張れる源にあるのではないか、と先生とお話しました。
これからも、支援学級はコナンにとって、心の居場所であってほしい、と思いましたし、
先生も、そうなるように、コナンを応援してくれるそうです。
ただ、支援学級は大人になって1人で生きていく力を付けるべく、
身辺自立に力を入れているのですが、交流学級ではその辺はおざなりで、
例えば、今までは、体育の授業の際の着替えの時に、脱いだものはしっかり畳むように
教えられていて守っていたのですが、今は、脱いだら脱ぎっぱなしのようです。
そういう部分で、交流学級に行きっぱなしというのはどうか?という話になったのですが、
今は、交流学級で一生懸命頑張っているコナンの自尊心を大切にしたいので、
身辺自立がおざなりになっている部分は、大目に見たい、とお話しました。
出来れば、そういう部分は支援学級の先生のフォローが欲しいのですが、
今年担任になったばかりの先生には、そこまでの技量(こんな言い方、失礼ですが)を
求めるのはちょっとムリかな~?なんて思っちゃったりしました
その後、来年度活動しなければならない中学の就学活動についてお話させていただいたのですが、
やっぱり、今年担任になったばかりの先生には???なお話となってしまいました
大丈夫か?来年度のワタクシの就学活動・・・
なにはともあれ、今はコナンの学校生活が、それなりに順調だと確認出来て、
ホッとしたハハなのでした
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今年度はほとんど、支援学級で過ごすことがなく、話すことはあるのかな
と思っていたのですが、運よく(?)、交流学級が学級閉鎖になったので
3日ほど支援学級で過ごさないといけなくなったこともあり、コナンのことについて
お話することが出来ました。
まずは、コンサータの件。これまでの経緯とこれからのことをお話しました。
次に、3学期に行われる宿泊研修の際に配慮してほしいことを、
スケジュールを見せていただき、順を追って確認して行きました。
その後、数日間、支援学級で生活したコナンの様子について伺いました。
久しぶりの支援学級での生活には、すんなり馴染んでいたようです。
朝の会の時などは、ず~っと教室中を歩き回っていたそうで、
それって今までのコナン、そのままの姿って感じでビックリしました。
交流学級でのコナンは立ち歩きなどしなかったからです。
やっぱり、支援学級で無理をしているのかしら???
そんなことを思いました。
これまで、支援学級の先生が交流学級へコナンをお迎えに行くと、露骨にイヤな顔をして
避けていたそうなのですが、この3日間のコナンは先生にとてもなついているそうで、
また、教室でのコナンは良い感じに気を抜いているようで、やっぱり、支援学級は
コナンにとって、ほっこり出来る場なのだと、先生と再確認しました。
交流学級で頑張っているコナンは、どうも、クラスのコに自分が支援学級だと
思われたくない感じがあり、そこは5年生という高学年になったコナンの
複雑なココロなのだろうな、と思いました。
そして、しんどくなったら、帰れる場所があると思えることが、
交流学級で頑張れる源にあるのではないか、と先生とお話しました。
これからも、支援学級はコナンにとって、心の居場所であってほしい、と思いましたし、
先生も、そうなるように、コナンを応援してくれるそうです。
ただ、支援学級は大人になって1人で生きていく力を付けるべく、
身辺自立に力を入れているのですが、交流学級ではその辺はおざなりで、
例えば、今までは、体育の授業の際の着替えの時に、脱いだものはしっかり畳むように
教えられていて守っていたのですが、今は、脱いだら脱ぎっぱなしのようです。
そういう部分で、交流学級に行きっぱなしというのはどうか?という話になったのですが、
今は、交流学級で一生懸命頑張っているコナンの自尊心を大切にしたいので、
身辺自立がおざなりになっている部分は、大目に見たい、とお話しました。
出来れば、そういう部分は支援学級の先生のフォローが欲しいのですが、
今年担任になったばかりの先生には、そこまでの技量(こんな言い方、失礼ですが)を
求めるのはちょっとムリかな~?なんて思っちゃったりしました
その後、来年度活動しなければならない中学の就学活動についてお話させていただいたのですが、
やっぱり、今年担任になったばかりの先生には???なお話となってしまいました
大丈夫か?来年度のワタクシの就学活動・・・
なにはともあれ、今はコナンの学校生活が、それなりに順調だと確認出来て、
ホッとしたハハなのでした
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