昨日は、集団登校に付いて行きました。
班のメンバーから「班長解雇」と言われて凹んでいるコナンですが、
マイペースなコナンに統率力がないのが原因ですが、メンバーもちょっと協力的ではないな、と思ったので、
ワタクシなりに考えて、このままほっとくわけにもいかず、付いて行くことにしました。
仕事がいつもより遅めの出勤だったということもあります。
早めの出勤では、付いていきたくても無理です
とは言え、ワタクシにはタイトなスケジュールとなりました
集合時間には間に合わないジナンをなんとか間に合わせ、ワタクシはスッピンのまま、集合場所へ。
先に集合場所に来ていたコナン、ワタクシの姿を見つけると
『あの子が、Kくんやでぇ~』
とコナンの班長解雇を最も訴えているKくんを指差しました。
見るからにやんちゃそうな顔をしている Kくん。
ワタクシを見つけるとヘラヘラ笑っていました。
そのまま、登校しようとするので、ワタクシ、
「集団登校やで ちゃんと二列に整列せんかいっ
班長、ちゃんとメンバーの人数揃ってるか、確認しなさい」
子供たちは、うるさいオバチャンが来たとうっとうしそうです
整列させると、出発させました。
うるさいオバチャンが、そのまま、列の後ろにくっついて歩いてくるので、
迷惑そうな顔をする子供たち
コナン、最初はそれなりにゆっくり歩いていますが、段々早くなってきて、後ろを歩く1年生は
小走りになってきます。
その度に、「班長~ 歩くの、早い もっとゆっくり」と後ろから声を掛けました。
何度も指摘するからか、子供たちも「コナン、歩くの、早いんやでぇ」とクレームをつけてきます。
「確かにコナンは歩くの、早いけどな。アンタらももう少し、班長に付いていこうとしなさいよ
他の班と比べてもな、特別早く歩いてるわけちゃうで」とワタクシ。
実際、一緒に歩いてみて、分かることですが、他の班と比べても歩く速さはそんなに変わらないんです。
だって、前を歩く班を抜くことはなかったんですから・・・。
でも、1年生のことを思うと、ちょっとこのスピードではしんどい・・・って感じです。
ただ、今朝はワタクシが付いていたからで、いつもはもっと早く歩いているかもしれません
うるさいオバチャンに後ろにつかれて、登校班はめずらしく二列の状態で進んで行きました
校門まで、残り50mというところで、ワタクシ、付いて行くのを止め、そのまま、登校班を見送りました。
腰に手を当てて、仁王立ち状態で
子供たち、何度も振りかえってワタクシの姿を確認し、ワタクシがまだいることが確認出来るからか
列を乱すことなく、校門をくぐっていきました。
やれやれ 手のかかること
と思いつつ、ワタクシ、急いで家路に向かったのであります。
仕事、遅れる~と思いながら
月に1回くらい、付いていった方が、子供たちの意識も引き締まるかもなぁ・・・。
大人が付いていくのが良いとは思わないけど
やれやれ・・・
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班のメンバーから「班長解雇」と言われて凹んでいるコナンですが、
マイペースなコナンに統率力がないのが原因ですが、メンバーもちょっと協力的ではないな、と思ったので、
ワタクシなりに考えて、このままほっとくわけにもいかず、付いて行くことにしました。
仕事がいつもより遅めの出勤だったということもあります。
早めの出勤では、付いていきたくても無理です
とは言え、ワタクシにはタイトなスケジュールとなりました
集合時間には間に合わないジナンをなんとか間に合わせ、ワタクシはスッピンのまま、集合場所へ。
先に集合場所に来ていたコナン、ワタクシの姿を見つけると
『あの子が、Kくんやでぇ~』
とコナンの班長解雇を最も訴えているKくんを指差しました。
見るからにやんちゃそうな顔をしている Kくん。
ワタクシを見つけるとヘラヘラ笑っていました。
そのまま、登校しようとするので、ワタクシ、
「集団登校やで ちゃんと二列に整列せんかいっ
班長、ちゃんとメンバーの人数揃ってるか、確認しなさい」
子供たちは、うるさいオバチャンが来たとうっとうしそうです
整列させると、出発させました。
うるさいオバチャンが、そのまま、列の後ろにくっついて歩いてくるので、
迷惑そうな顔をする子供たち
コナン、最初はそれなりにゆっくり歩いていますが、段々早くなってきて、後ろを歩く1年生は
小走りになってきます。
その度に、「班長~ 歩くの、早い もっとゆっくり」と後ろから声を掛けました。
何度も指摘するからか、子供たちも「コナン、歩くの、早いんやでぇ」とクレームをつけてきます。
「確かにコナンは歩くの、早いけどな。アンタらももう少し、班長に付いていこうとしなさいよ
他の班と比べてもな、特別早く歩いてるわけちゃうで」とワタクシ。
実際、一緒に歩いてみて、分かることですが、他の班と比べても歩く速さはそんなに変わらないんです。
だって、前を歩く班を抜くことはなかったんですから・・・。
でも、1年生のことを思うと、ちょっとこのスピードではしんどい・・・って感じです。
ただ、今朝はワタクシが付いていたからで、いつもはもっと早く歩いているかもしれません
うるさいオバチャンに後ろにつかれて、登校班はめずらしく二列の状態で進んで行きました
校門まで、残り50mというところで、ワタクシ、付いて行くのを止め、そのまま、登校班を見送りました。
腰に手を当てて、仁王立ち状態で
子供たち、何度も振りかえってワタクシの姿を確認し、ワタクシがまだいることが確認出来るからか
列を乱すことなく、校門をくぐっていきました。
やれやれ 手のかかること
と思いつつ、ワタクシ、急いで家路に向かったのであります。
仕事、遅れる~と思いながら
月に1回くらい、付いていった方が、子供たちの意識も引き締まるかもなぁ・・・。
大人が付いていくのが良いとは思わないけど
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