気は心

パート先では売上の伸びが悪いので、従業員の人数も少なくなりました。
辞めた人がいても新たに募集を掛けず、今いるメンバーで仕事を回しています。

売上が伸びない分、仕事量も減るわけで、そういう意味では今いる人数でも
仕事が回るのですが、正直、カツカツ状態です。
誰かが休むと、大変なことになります。
そんな中、2人のパートさんがお休み。
夕方のパートさんだったので、夕方以降の人出が不足となりました。
ワタクシの方から（しぶしぶ）、夜まで時間延長しました。
夕方のパートさんの人数では仕事が絶対に回らないのが分かっているのに
『じゃ、お先で～す』と帰るのはさすがに出来ませんでした。
帰宅してから特に用事もないですしね。

ワタクシともう1人のパートさんが時間延長して、なんとか仕事が回りました。

納得して残業となったから、それはいいんですが・・・。
店長の態度がね、もひとつ納得できませんでした。
時間延長をこちらから言うまで待ってた感じなんですね。
でこちらから申し出たからか、時間延長OKって感じだったんですよね。
別に感謝してほしい、とかじゃないんですけど、『ありがとう』とか
『悪いね、延長してもらって』とか言葉掛け一つでこちらも
気持ちよく仕事出来るのにね、ともう1人のパートさんと話をしていました。

実は、こういうことが月に何回かあります。
なので、店長も当たり前になっているのかもしれません。
『気は心』でちょっとしたことでモチベーションが違うよなぁ、と思う今日この頃。








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