今日は久し振りに病院へ行きますた。
朝9時から「糖尿病患者の栄養指導」を受け、その後循環器科の診察。
5時間くらい病院で過ごしたお(´・ω・`) ツカレタ。
さておき栄養指導。
それは「指導」という名の食事制限宣告。
実はダンナは入院中健康的な食生活を送ったせいか、心臓の病を治療したせいか、血糖値のあんばいが非常によろしく、10日ほど前の内科診察の結果、血糖値を下げる薬を服用しなくてよくなったんですね。
そのかわり食事療法を徹底するようにと。
そのときダンナは「やったやった」と浮かれておりましたが、長く糖尿病を患う父をもつ私は、内心「これは面倒なことになったぞ」と思いました。
だってねえ。
そもそも食事療法ができてりゃ糖尿病になんかなってないわけで。
それができないから夫婦揃って糖尿病なわけで。
それっくらい面倒臭いですよ、食事療法は。
でもしかし。
表向きはダンナに対する栄養指導ですが、現時点での血糖の数値は私のほうがはるかに悪い。
これは私も宿痾を封じる良い機会。
そう考えて指導を受けてきましたところ。
やっぱり思ったとおりですた(´・ω・`)
ダンナも私も好物に片っ端から×印をつけられ、1日に摂取する食物の分量とバランスと調理方法を厳しく厳しく申し渡されてきました。
あーもう気が重い。
つーか、めちゃストレス。
でも仕方ないっすねー。
やらなきゃねー。
ここまできたらねー。
さて。
話は変わりますが、ダンナの背中、左の肩甲骨の上の辺りにですね、退院後おできが出現しましてね。
それは日毎に成長して見る見る赤黒く腫れあがり、一昨日くらいが最高潮でしたね。
直径10cm、高さ5cmくらいに膨らんでパンパンになりました。
私はそれを毎日ぷよぷよと触っては膿がでないものかと撫で繰り回してたのね。
したらね。
今朝ダンナが
「ねえ奥さん、俺の背中、膿出てない!?」
と言うわけですよ。
見たらばね、パジャマに膿が染みてるの。
「お♪」
と思って観察したら、おできの天辺に小さな穴が。
そこに黄色い汁が滲んでた。
ぎゅっ! と押してみた。
「痛い痛いっ! 痛いっ!!」
「うーん・・・・まだかぁ」
「なにすんの痛いでしょっ!」
「もうちょっとで出そうなんだけど」
とまあ、朝はこんな感じで終わりましたが。
病院でレントゲン検査を終えて検査室から出てきたダンナがまた言うわけ。
「俺の背中絶対膿出てるって。Tシャツが凄いことになってる」
ですのでね、帰宅してから見てみると!
「おお、これは!」
「どんなんなってる?」
「これは出そうだ。押していい?」
「うん」
「どれどれ♪♪」
巨大な赤黒いおできをティッシュで押さえてぎゅうと押すと
でろでろでろでろでろん。
と黄色い膿が出るわ出るわ。
「うひゃー♪ 出る出る♪」
「出る?」
「凄い凄い。ほら」
「げげ。すげーな」
「でしょ。まだまだ出るよ」
「いてっ!」
「他人の痛さは10年でも我慢できる」
「あんた酷いね」
「じゃあこのままでいいわけ? 放っといたら目とか口とかできてそのうち喋りだすよ、コレ」
「・・・・・搾っちゃって。痛くないようにね・・・・」
「おー。出るわ出るわ。だんだん血膿になってきたよ」
「これだけ出せば随分小さくなったでしょ」
「高さがなくなったね。まだ出る。おもしれー♪ ほっひょー♪」
「今日先生に見せたら『形成外科に罹って』って言われたけど、もう大丈夫だろ」
「うーん、でも膿の根っこは取りきれないからねえ、このままじゃ」
「大丈夫だろ」
「またできるよ、きっと。まあ今日のところは搾れるだけ搾るけど」
ダンナのおできからはそれはもう大量の膿が出ました。
ティッシュに染み込ませてたけど、あれ、何か容器に入れてたら相当な量だったと思うよ。
そしてそれから、ダンナは風呂に入り、清潔になって出てきたわけだけど、膿を搾り取った穴の処置が問題だ。
清潔に、かつ何かを当てておかないと、また黴菌が入るしパジャマも汚れる。でもガーゼとか脱脂綿なんて気の利いたものは無いし・・・・・。
と考えて思い至ったのが生理用のナプキン。
これは間違いないでしょう。
さすがに「多い日の夜用」とかじゃぼてぼてするし、膿もほとんど出ちゃってるから「おりもの用シート」でいいかと。
つーことでね、ダンナの背中に救急絆創膏で貼り付けましたよ、おりもの用シートw
笑えるよ、かなり間抜けな絵だよwww
だって背中におりもの用シートだもんwwww
あっ、写真撮るの忘れた。
明日撮ろうw(・∀・)♪
朝9時から「糖尿病患者の栄養指導」を受け、その後循環器科の診察。
5時間くらい病院で過ごしたお(´・ω・`) ツカレタ。
さておき栄養指導。
それは「指導」という名の食事制限宣告。
実はダンナは入院中健康的な食生活を送ったせいか、心臓の病を治療したせいか、血糖値のあんばいが非常によろしく、10日ほど前の内科診察の結果、血糖値を下げる薬を服用しなくてよくなったんですね。
そのかわり食事療法を徹底するようにと。
そのときダンナは「やったやった」と浮かれておりましたが、長く糖尿病を患う父をもつ私は、内心「これは面倒なことになったぞ」と思いました。
だってねえ。
そもそも食事療法ができてりゃ糖尿病になんかなってないわけで。
それができないから夫婦揃って糖尿病なわけで。
それっくらい面倒臭いですよ、食事療法は。
でもしかし。
表向きはダンナに対する栄養指導ですが、現時点での血糖の数値は私のほうがはるかに悪い。
これは私も宿痾を封じる良い機会。
そう考えて指導を受けてきましたところ。
やっぱり思ったとおりですた(´・ω・`)
ダンナも私も好物に片っ端から×印をつけられ、1日に摂取する食物の分量とバランスと調理方法を厳しく厳しく申し渡されてきました。
あーもう気が重い。
つーか、めちゃストレス。
でも仕方ないっすねー。
やらなきゃねー。
ここまできたらねー。
さて。
話は変わりますが、ダンナの背中、左の肩甲骨の上の辺りにですね、退院後おできが出現しましてね。
それは日毎に成長して見る見る赤黒く腫れあがり、一昨日くらいが最高潮でしたね。
直径10cm、高さ5cmくらいに膨らんでパンパンになりました。
私はそれを毎日ぷよぷよと触っては膿がでないものかと撫で繰り回してたのね。
したらね。
今朝ダンナが
「ねえ奥さん、俺の背中、膿出てない!?」
と言うわけですよ。
見たらばね、パジャマに膿が染みてるの。
「お♪」
と思って観察したら、おできの天辺に小さな穴が。
そこに黄色い汁が滲んでた。
ぎゅっ! と押してみた。
「痛い痛いっ! 痛いっ!!」
「うーん・・・・まだかぁ」
「なにすんの痛いでしょっ!」
「もうちょっとで出そうなんだけど」
とまあ、朝はこんな感じで終わりましたが。
病院でレントゲン検査を終えて検査室から出てきたダンナがまた言うわけ。
「俺の背中絶対膿出てるって。Tシャツが凄いことになってる」
ですのでね、帰宅してから見てみると!
「おお、これは!」
「どんなんなってる?」
「これは出そうだ。押していい?」
「うん」
「どれどれ♪♪」
巨大な赤黒いおできをティッシュで押さえてぎゅうと押すと
でろでろでろでろでろん。
と黄色い膿が出るわ出るわ。
「うひゃー♪ 出る出る♪」
「出る?」
「凄い凄い。ほら」
「げげ。すげーな」
「でしょ。まだまだ出るよ」
「いてっ!」
「他人の痛さは10年でも我慢できる」
「あんた酷いね」
「じゃあこのままでいいわけ? 放っといたら目とか口とかできてそのうち喋りだすよ、コレ」
「・・・・・搾っちゃって。痛くないようにね・・・・」
「おー。出るわ出るわ。だんだん血膿になってきたよ」
「これだけ出せば随分小さくなったでしょ」
「高さがなくなったね。まだ出る。おもしれー♪ ほっひょー♪」
「今日先生に見せたら『形成外科に罹って』って言われたけど、もう大丈夫だろ」
「うーん、でも膿の根っこは取りきれないからねえ、このままじゃ」
「大丈夫だろ」
「またできるよ、きっと。まあ今日のところは搾れるだけ搾るけど」
ダンナのおできからはそれはもう大量の膿が出ました。
ティッシュに染み込ませてたけど、あれ、何か容器に入れてたら相当な量だったと思うよ。
そしてそれから、ダンナは風呂に入り、清潔になって出てきたわけだけど、膿を搾り取った穴の処置が問題だ。
清潔に、かつ何かを当てておかないと、また黴菌が入るしパジャマも汚れる。でもガーゼとか脱脂綿なんて気の利いたものは無いし・・・・・。
と考えて思い至ったのが生理用のナプキン。
これは間違いないでしょう。
さすがに「多い日の夜用」とかじゃぼてぼてするし、膿もほとんど出ちゃってるから「おりもの用シート」でいいかと。
つーことでね、ダンナの背中に救急絆創膏で貼り付けましたよ、おりもの用シートw
笑えるよ、かなり間抜けな絵だよwww
だって背中におりもの用シートだもんwwww
あっ、写真撮るの忘れた。
明日撮ろうw(・∀・)♪