公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

東京五社のひとつ「日枝神社」

2021-06-11 15:40:47 | 日記
   東京五社の神宮でもあり、江戸三大祭りの一つ、
  山王祭が行われる神社としても有名な、「日枝神社」に行ってきました。
   

   外堀通りに面した立派な山王鳥居(裏参道)の、
  右側にあるエスカレーターを乗り継いで、
   

   「南神門」に。
   

   「南神門」の左には「山王あかさか」
   

   右には「宝物殿」と
   

   近づくと水が出る「手水舎」で身を清め、
   

   「南神門」をくぐり、手入れの行き届いた境内に入ると、  
  右に「神門」があったので、一度出て、入りなおしました。
  表参道(男坂)こちらから入った方が良かったのですね。 
   
    (神門正面)   
   
   
    (神門裏)

   正面には立派な本殿があります。
   

   本殿の左右には狛犬ではなく神猿像(まさる)が置かれています。   
  右側の神猿像は「魔が去る、猿(縁)がある」ということで、
  仕事運・出世運・商売繁盛・社運隆昌の神様。
  (ビジネスマンの参拝者に納得)
   

   参拝をして右に進むと、末社が祀られています。
   

   右の入り口から入り、「八坂神社」「猿田彦神社」を参拝し、
   
   
   「山王稲荷神社」を参拝してから、
   

   稲荷参道の、狭い千本鳥居を抜けると
   

   西参道の大鳥居がありました。
   

   立派な大鳥居の入り口が三つと、女坂入り口があるので、
  迷うことなく、高台にある神社に行くことが出来、
  多くの神様をお参りすることが出来ました。
      
      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html


「ワクチン接種」を受けてきました。

2021-06-04 15:06:47 | 日記
   都営三田線大手町の改札を出ると、誘導員の方から、
  接種会場までの地図をいただきました。
   

   地下通路を、接種センター最寄り出口まで案内があり、
  スムーズに地上に出られました。
   

   

   地上に出ても、オレンジ色の誘導チョッキを着た、
  案内の人がいてくれたので、迷うことなく接種センターに、
  つくことが出来ました。
   

   接種センターにつくと、
  

   係の方から「空いている入り口からお入りください」と言われ、
  2番入口に入り、
   

   手の消毒、体温を測り、荷物検査、「接種券・予診票・本人確認書」をチェックし、
  接種の流れ・会場内・接種を受ける方への注意事項等が書かれたパンフレットと、
  確認書類が入った、ここで赤・青・黄に色分けされたクリアホルダーをいただき、
   

   色分けされたエレベーターで接種会場に行き、
  予診票に体温を記入し、次の会場で予診票を再チェックして、
  アレルギーはないですか・・・等の問診後、次の部屋で接種。

   テレビで見ると長い針をブスッ
  痛そうですが、痛みは全然感じませんでした。
  
   「接種済み証明書」をいただき、2回目の予約を取り、
  経過観察時間が経過して、接種終了。
  
   受付から終了まで45分、移動が多くありましたが、
  誘導員の対応も良く、非常にスムーズに、
  気持ちよく受けることができました。
  
   帰りは乗り心地の良い、シャトルバスで東京駅まで送ってもらいました。
   

   接種当日の夜から腕の痛みを感じ、喉と鼻の奥が渇き、
  2・3日は腕が痛かったですが、4日目には痛みはなくなりました。

      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

「東京五輪」どうなるの?

2021-05-28 15:25:28 | 日記
   東京オリンピック開催まで2カ月、
  パラリンピック開催まで3カ月を切り、
   
  
   内定者や代表が決まっていく中、
  開催を中止した方が良いと考える人。
  外国からの一般観客は受け入れない。
  無観客で開催と?揺れています。

   オリンピックに出なくても、プロで活躍出来る競技もありますが、
  多くのアスリートは、東京大会出場と、金メダルを目標に、
  小さい時から辛いトレーニングを頑張り、
  努力を積み重ねてきた選手達の、
  晴れ舞台を奪いたくないと思う人。

   新型コロナウイルス・変異株の感染状況から、
  人々の命と、生活を守るために中止を求める人。

   結論を出す難しさは分かりますが、アスリートをはじめ、
  関係者の方々の不安を早く取り除いてほしいです。

   我が家では、運よく当選した4試合のチケット。
  予定通り観戦できるのかな
   
  
   息子はパラリンピックのボランティアが決まり、
    (ユニホームも8月にいただける)
   

   開催に向けての準備が進んでいるように思われますが、
  どうなるのでしょうか?

       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

やっと終わった歯の治療。

2021-05-21 15:55:06 | 日記
   お餅を食べていたら「あ!口の中に異物が・・・」
  前の差し歯2本が取れたのだ。
   
      (取れた差し歯)

   前の歯がないと、何ともおかしな貧相顔に。
   
 
   慌てて近くの歯医者に駆け込みましたが、
  予約がない方は、今日の治療は出来ませんと断られたので、
  今までお世話になった歯医者に電話をすると、
  「治療をしてくださる」との、ありがたいお言葉に、
  マスクで口元を隠し、電車に乗っていきました。
   

   治療がスムーズに進み、歯型も取り、
  あと何回かの通院で「完治」というところで
  新型コロナウィルスの感染者が日本でも報告され、
  集団感染が発生し、休校や施設の使用制限、
  緊急事態宣言発出で、急患以外は診療中止に。
   
   仮歯が取れると、付けてもらいに通っていましたが、
  昨年末から徐々に診療が出来るようになり、
  やっと差し歯がきれいに入りました。
   
  2年2ヶ月長かった。

       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

出世の石段「愛宕神社」

2021-05-14 15:09:40 | 日記
   東京23区で最も高い愛宕山に鎮座する「愛宕神社」の大鳥居をくぐると、 
   

   目の前に急勾配の「出世の石段」が。
   

   徳川家光が芝の増上寺を参拝した帰り道、愛宕神社の満開の梅を見て
  「馬に乗ってあの梅を取って参れ!」と命じたところ、家臣の曲垣平九郎が、
  この石段(男坂)を馬で駆け登り、梅の枝を手折って献上。

   この出来事の後、平九郎は大出世をしたことから「出世の石段」と、
  呼ばれるようになりました。
   
  「この石段を馬で駆け登った無理でしょう」と、
  思いながらゆっくり86段をのぼり
 「一の鳥居」をくぐると「丹塗りの門」の左側には、
  家光に献上した梅の木「将軍梅」があります。
  枯れているように見えますが、梅の実をつけていました。
  生命力の強さに驚き!
   
  
   「丹塗りの門」をくぐり、 
   

   社殿で参拝。
   

   「丹塗りの門」の右奥(赤矢印)には、
  社務所、鳥居があり、
   

   鳥居をくぐると三社が祀られています。
   

   写真左から
  太郎坊社⇒猿田彦神(天狗様)を祭神とする来社。
  福寿稲荷社⇒宇迦御魂神を祭神とする来社。  
  大黒天社⇒大國主命、事代主命を祭神とする来社。
   
  
   出世も縁結びも、縁がなくなりましたが、
  新型コロナウィルスが早く終息しますように、
  お願いをしてきました。
   
      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html