公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

山寺「立石寺」立ち寄って良かった。

2016-08-26 14:39:29 | 日記
   ここから1015段の石段を上って山寺(宝珠山)立石寺に参拝。   
   

   根本中堂
   薬師如来が安置されている、御山全体の御堂。  
   
  
   松尾芭蕉の像
  ここで読んだ「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」は有名ですね。
  あちらこちらを旅した俳人だけあって、
  芭蕉の像は旅先でもよく見かけます。
  我が区の深川から出発した「おくの細道」。
  隅田川沿いに「芭蕉記念館」「芭蕉庵史跡展望庭園」があります。
   

   念仏堂
  「ころり往生阿弥陀如来」を見たので、
  「ピンピンコロ」と往生出来るように、しっかりお願いをしてきました。
   

   山門
  ここで入山料300円払い、聖域へ
   

   石段
  一段一段登るごとに煩悩がなくなり、幸福になれるというので、
  踏みしめるようにゆっくりと登りました。
   

  仁王門をくぐり、もう一息。
      
  腰掛けて休んでいる人もいましたが、
  私たちは「せみ塚」で休んだので、ここは休まず頑張リました。

   大仏殿と奥の院に到着  
   
 
   左にある大仏殿
     
   
  右の奥之院
       
     
   三重小塔 
   格子の奥を覗くと小さな三重の塔が見えます。
  左手前の建物は華蔵院ですが、屋根しか見えませんね。  
   

  開山堂
  正面が開山堂。岩の上の小さなお堂が、経納堂。
  右奥に行くと五大堂があります。
   

    開山堂に行く途中から見た景色             五大堂から見た絶景
   

   旅行の計画になかった「山寺」でしたが、
  立ち寄って良かった。

      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

出羽三山制覇?(湯殿山)

2016-08-22 14:13:35 | 日記
   最後の参拝地、湯殿山。
  有料道路を上っていくと、朱塗りの立派な鳥居が目の前に。
   
  左の建物参籠所の、「御神湯風呂」に入りたくて、ここに宿を取りました。

   湯殿山参籠所の駐車場からバスに乗って、
  「語るなかれ」「聞くなかれ」、修験の霊地出羽三山奥の院(本宮)へ。
        
      (撮影は本宮入口まで、この先は禁止)
   裸足になり、入口で人の形に切った紙とお守りを貰い、
  お祓いを受け、紙は頭から足までなでて水に流し、
  温泉が流れる茶褐色の巨岩の上を歩き、参拝をしてきました。

   参籠所の玄関を入ると正面にお神輿が置かれ、
  右には拝殿施設があります。
   
   ここで朝のお勤めをと、期待していたのですが・・・。

   「御神湯風呂は、1階のお風呂で体を洗い清めてからにしてください」と
  教えられたので、清めてから地下に下りて行くと、薄暗くて狭い廊下。
   
   途中にあった飲泉湯。一口飲んでみるとしょっぱい!鉄の味?
  飲めませんでした

   電気をつけても薄暗い。「御神湯風呂」入口に紙垂が。
   
 
   中に入ると神棚が祀られています。
  浴槽だけの狭いお風呂に一人、茶褐色の湯、はじめは怖かったけれど、
  神様の前で入浴。裸の付き合いをしてきました。
    

   部屋にはテレビ、クーラーなし、スマホも使えない神域、湯殿山。
  弥陀ヶ原湿原の月山。2446段の石段羽黒山。
  頑張って「出羽三山を制覇?」しました
       
      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

出羽三山制覇?(羽黒山)

2016-08-20 13:24:50 | 日記
   羽黒山の、2446段の石段に挑戦しました。

   「いでは文化記念館」に車を止め、少し歩いて、羽黒山入口に。
   
   
   随神門をくぐり神域に、気が引き締まります。
  継子坂を下り、6つの境内社を通り抜けると、
  右手に「須賀の滝」が見えました。
     

   須賀の滝   
    
   写真下の祓川で身を清め参拝したそうですが、
  今はその名残は見受けられません。
  赤い新橋を渡り、石橋を渡り、右の「祓川神社」。
  左の「岩戸神社」をお参りして五重塔へ。  
  
   国宝羽黒山五重塔  
    
  荘厳さの中にも、気品と優美な姿に、600年の歴史を感じさせます。
   
   杉並木の中、高かったり、低かったりの段差、
  奥行もばらばらで、(足の大きい人は横にして載せないと上がれない)
  足元を見て歩かないと、踏み外しそう。
  若い方。年配の方。家族連れ。子供をおぶったお父さんも、
  多くの参拝者が頑張って登っていました。
    

   石段の途中にある綺麗な「齋館」。
  参拝客の宿泊所でもあり、予約をすると精進料理が食べられます。
  丁度昼時、精進料理に休憩。予約しておけば良かった。
   

   蜂子神社
  
  今から1400年前、三本足の霊鳥に導かれて、
  出羽三山を開祖した蜂子皇子が祀られています。 

   頂上の三神合祭殿に到着
  
   右から出羽神社。月山神社。湯殿山神社を祀る豪壮な建物。
  ここをお参りすると三神を参拝したことになると言われています。

   大鐘 
   
  大人が中にすっぽり入れる大鐘。

   2446段の石段を登れるか心配でしたが、
  なだらかな石段を、途中お茶屋で休憩しながら、
  ゆっくり、のんびり、歩いてきました。
        
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出羽三山制覇?(月山)

2016-08-19 16:07:33 | 日記
   「東の奥参り」と称された霊峰「出羽三山」巡りは、月山から。

   
  大鳥居をくぐり、右方向、つづら折れバイパスを走ること45分、
  月山8号目に到着。
   
   ここから徒歩で「弥陀ヶ原湿原」の遊歩道を左回りに一周。
      
   整備されたなだらかな木道なので、歩きやすく、
  日頃の喧騒を忘れさせる静寂の中、
  目の前に広がる湿原の高山植物や大小の沼を見ながら、
  自然散策を楽しんできました。  
  (空気が澄んでいて気持ち良かった

   途中に分岐点の案内が、
   
   右に行くと月山山頂「月山神社本宮」に行けますが、
  今回は運動不足の主人に合わせて諦めました
  私は、通勤に1時間(往復)は歩いていますから
  最後のチャンスだったかも

   左の遊歩道を行くと、
  御田原神社が、その横には参籠所がありました。
   
  「月山中之宮」に「事故・ケガなく、楽しく旅行が出来ますように」と
  お願いをして、羽黒山へ(明日のブログ)

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リオ・オリンピックが始まった!

2016-08-12 15:28:44 | 日記
   大統領不在、工事が間に合わないのでは、治安悪化、テロ等
  開催が危ぶまれていた「リオデジャネイロオリンピック」が始まりました。
  開始直前になってロシアのドーピング問題。
  難題山積の中、開催された開会式。

   選手入場は、ガーデニングをイメージした自転車(三輪車)を先頭に、
  旗手、選手団、最後に5人の楽隊(ピンク・ブルー・イエロー・グリーン・
  赤・白・黒のカラフルな衣装が国ごとに変わる)が、ギリシャを初め、
  アルファベット順に、205の国、個人、難民選手団がお国色豊かに大行進。
  日本は104番目。日本とブラジルの小旗を振って堂々と笑顔で入場行進。
   (インドネシアの民族衣装。素敵でした)

   選手がスマートホンを片手に行進している姿は、
  今までになかった光景

   選手たちが銀色の柱に入れた樹木の種が、緑の5輪マークに変身。
  「五大陸に緑を」の環境へのメッセージが伝わってきました。
   それを囲む花火。

   聖火台に点火すると、聖火台は空に向かって上がって行き、
  雷神の背中の輪に似た太陽が、中心から次から次へ出てきてくるくる回る、
  すごい演出に、驚き。
   
  大歓声に包まれ、感動した、素晴らしい開会式でした。

   朝、テレビをつけると「柔道で金」を取りました。
  帰宅後に見たテレビでも「柔道で金」を取りました。2個
  柔道、何キロ級とか、水泳は種目が多いいので、
  私の中では「また金、すごい」と増えていくのですが・・・
  注意して聞くと同じ人。
         

               
    男子体操予選ではミス・ミス。こんなはずではない
  「魔物のいたずら?」と心配しましたが、
  念願の団体金を取ることが出来て良かったです。(気持ちの切り替えがすごいですね)
  女子体操もう少しで銅メダル、本当に残念。 

   17日間の戦いも中盤。試合はまだまだ続きます。
  目標の金メダル14個に向けて。日本頑張れ、ガンバレ

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