公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

亀戸天神社の「梅まつり」

2020-02-28 15:33:47 | 日記
   菅原道真公をお祀りする亀戸天神社は、下町の天神様として、
  また学問の神様として、多くの人に親しまれています。
  
   境内には、菅原道真公が好まれた梅の木が300本植えられ、
  毎年「梅まつり」が開催されています。(2月8日から3月8日まで)

   15日と27日に、
  可憐で気品のある美しさ、甘い香り、
  春の訪れを教えてくれるような、白梅・紅梅を見に行ってきました。

   鳥居を潜り、太鼓橋から見た本殿。
   

   太鼓橋を渡り終えると、左に菅原道真公の像と、5歳で詠まれた和歌
  「美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」の
  歌碑があります。
   
     (左右の梅は7分咲き)

   本堂
   

   本殿とスカイツリー、梅の景色を楽しむことが出来ます。
  
   (願いを込めて書いた、絵馬の数がすごいですね)

   帰りながら撮った太鼓橋と、紅白の梅
  

   参道、両側の梅と、中央奥には、潜ってきた入り口の鳥居。(下の写真)
     
  

   15日の美しい満開の梅に、春の息吹を感じました。
  暖冬で開花が早かったですね。
   

   

   

   昨年は、観光バスで訪れた人人で、
  縁日のような賑わいでしたが、
  今年は「新型コロナウイルス」の影響でしょうか?
  境内は人が少なく、梅が寂しそうでした。
      
      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

「怖い」市中感染、新型コロナウイルス。

2020-02-21 15:46:27 | 日記
   家に帰ってテレビをつけると、どのチャンネルからも「新型コロナウイルス」
  のニュースが流れています。

   特に「ダイヤモンド・プリンセス」に関するにニュース。と、
  今日、感染者が〇〇で何人出ました。渡航歴はありません。
   
  
   終息するどころか、増える「市中感染」に、
   
  人込みは避けたほうが賢明かな?・・・と。

   休日に「戸塚刺しゅう展」に行き、、その後に、
  「パラサイト、半地下の家族」を見に映画館に行こう?と
  予定を立ていましたが、外出をやめました
   通勤は、時々バスに乗りましたが、歩くことに。
  会社帰り、毎日のように寄っていた食料の買い出しは、
  まとめ買いに
     
   新型コロナウイルスの拡大を防ぐために、
  テレワークにした会社。
  イベント中止。
  会社説明会、入社試験も中止。
  時期が悪いですよね。

   高校入学試験・特に大学受験生にとっては。
  小学生から希望する大学受験に向けて勉強を頑張り、
  中高一貫校に入学し、親子で頑張ってきたのに、
  人生が変わるかも知れない大学入試を、感染者は受験できない。 
  追試験もないのでは、不運、気の毒、言葉が見つかりません
  一日も早く終息してほしいですね。

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四神巡り、締めは「玄武」。

2020-02-14 14:39:18 | 日記
   亀戸駅北口のバスターミナルに隣接している
  「亀戸駅前公園」中央モニュメント、
  北の守護神「玄武」に会いに行ってきました。
   

   玄武は身を守る甲羅を背負った亀と、
  それに纏わりついた蛇と、一体化しいるそうですが、
  亀戸の玄武は立派な羽が生えています。
  (亀戸地区が未来に向かって羽ばたくようにとの、
  願いも込められているそうです)

   亀の甲羅をイメージした、六角形の台座に乗った玄武を、
   時計回りに一周しながらパチリ。  

   正面
   

   サラリーマンの憩いの場にもなっている公園です。   
   

   横からの姿。
   

   堂々たる後ろ姿。
   

    親亀の背中に子亀を乗せて、子亀の背中に孫亀乗せて・・・
    四神の中では、一番微笑ましい姿に見えます   
   
  
   亀戸文化センター・亀戸駅前公園・商店街等で、
  7月に行われます「はねかめまつり」は、
  玄武(羽と亀)から名付けられたとのことです。
  玄武の亀と亀戸?地元の人に親しまれている所は、
  他の三神とは違いますね。
   

   一人、勝手気ままに、寄り道をしながら楽しく、
  江東区を守る四神巡りをしたので、
  また違った、神田明神「随神門」の四神。
  虎ノ門、金毘羅宮の「銅鳥居」の四神に会いに、
  行きたいと思っています
       
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野村万作・萬斎「狂言」の世界へ!

2020-02-07 16:54:40 | 日記
   友達と「狂言」の世界へ、行ってきました。
   

   舞台は、松の木3本と、金屏風がバックにあるだけの、
  いたってシンプルなものです。

   大鼓・小鼓・笛の素囃子「男舞」。
  
   続いて万作の「棒縛り」。
  留守番をさせると、いつも酒を盗み飲みしている太郎冠者を棒縛りに、
  次郎冠者を後ろ手に縛って、出かけましたが、
  それでも飲みたい二人は知恵を絞って、樽から酒を盗み、
   (飲みあう姿が面白い
  
   ほろ酔い気分で、舞ってうたっている所に主人が帰ってきて、
  大騒ぎになる話ですが、
  袖に棒を通し、案山子のような格好で、
  演ずる姿はとても88歳には見えません。
  すごい
  さすが「人間国宝」の人は違いますね。

   休憩をはさんで、萬斎の「蛸」吐墨。
  旅の僧の前に、蛸の亡霊があらわれ、漁師が大蛸を釣り皆で食べた昔話を語る。
  食べられた大蛸が霊になって夜な夜な現れるので、
  塔婆を立て、読経して弔ったという話です。
 
   萬斎が考案した蛸の「墨吐き」。
  細いテープのようなものを派手に観客に撒く演出で、
  一層盛り上がりました。

   始まる前に萬斎が、面白おかしく、分かりやすく、
  解説をしてくれたので、あらすじが理解できて良かったです。

   前から2列目の真ん中の席でしたので、
  顔の表情も良く見ることが出来、最高の狂言でした。
      
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