公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

旅行2日目は見所満載

2018-08-31 15:42:38 | 日記
   朝起きて、部屋から外を見ると、北海道が見えました。
   
      (こんなに近いとは

   石川さゆりのヒット曲「津軽海峡冬景色」の歌碑を見て、
  日本唯一の「階段国道339号」に行き、  
  今満開の紫陽花の間を362段おり、個人宅の庭を通り海岸沿いの339号に出て、
  362段登って戻ってきました。頑張りました。
   
    (階段は綺麗に整備されてあり、歩きやすかったです。)

   「龍飛崎灯台」から津軽海峡と北海道を一望し、
   

   「青函トンネル記念館」へ
   

   ケーブルカーに乗り、風門が開くのを待って
   
       (写真中央の風門が全開になると発車)

   海面下、140mの海底トンネル内
   
   「体験坑道」まで降り、音声説明を聞きながらガイドさんの案内で、
  当時の作業に実際使われた機械や器具をみて、
  ちょっと不思議な海底の世界を体感してから、
    
      
   記念館に入り、計画から完成に至るまでのパネル紹介、
  数々の困難に立ち向かった男達の記録映像に感動。

   竜泊ライン、ヘアピンカーブを走る途中、七ッ滝に寄り、
   

   ヤマトシジミで有名な十三湖ヘ、
  橋は遊歩道ですが、中の島ブリッジパーク(写真奥)でキャンプする人は、
  車で渡ることができます。
   
      (主人はシジミラーメン、私はシジミがたっぷり入った、
       しじみ汁を食べました)

   ピーンと張り詰めた、厳かな雰囲気の漂う高山稲荷神社。
   
   
   参道から97段の階段を上り(今日は階段日)、
   

   拝殿で旅の無事と商売繁盛(の神様)をお願いして、
   

   奥の山王神社・熊五郎稲荷神社・よんこ稲荷神社・作丈一稲荷神社に行き、
   
  
   戻って龍神宮をお参りしてから、
   

   インスタ映えする千本鳥居をくぐって、
  神明社まで行きました。
   
      
   緑の中、龍が体をくねらせながら天に登っていくような、
  ひときわ目立つ鮮やかな朱色の鳥居。
  この景色が見たくて、遠回りしました。その甲斐がありました。(満足)
  長くなりましたので、今回はここまでにします。
      
      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

寄り道をしながら津軽半島へ!

2018-08-24 15:39:54 | 日記
   旅のスタートは弘前城から。
  弘前文化センターに駐車して東門から入り、
   
       (東門)

   東内門を潜り本丸へ。
  弘前城は石垣修理工事中で、移動した天守閣は、
  今は地べたに座っています。
   
       
   天守閣の中に入ると、大掛かりな工事の様子を知ることが出来、
  天守閣を移動した「曳屋工法」の作業工程で使った
  H鋼・レール・ジャッキ等を見ることが出来ました。
   

   本丸未申櫓跡
  本丸の南西(未申の方向)にあったことから、
  本丸未申と呼ばれたそうです。
   

   本丸戌亥櫓跡
   

   朱色が鮮やかな「鷹丘橋」を渡って北の郭へ
   

   子の櫓跡
   

   弘前城二の丸丑寅櫓
  二の丸の北東を守った櫓
   

   二の丸東門与力番所
   
  を見て岩木山神社へ
   
   他の神社では見られない手水舎
  右手で柄杓を持ち、手水を掬い、左手を清め・・・・
  柄杓が長すぎてやりづらかったです。
    
      (写真左、1m程の長い柄杓) 
     
   「北門鎮護」と書かれた中門を潜り、
  拝殿で、旅の無事をお願いしました。
   
      (中門)

   津軽富士見湖に架かる、日本一長い木造三連太鼓橋の「鶴の舞橋」
  鶴が舞っているような美しい姿の橋と、岩木山。
  湖面に映った姿が良く撮れました。
   
   
   「津軽富士湖の伝説」の説明のとおり、
  休憩所(手前右)の中央に立ち、手を叩くと聞こえてきた反響音は、
  白上姫の化身、白龍の鳴き声かもしれません。と書いてありました。

   青函トンネル入口広場
  上りと下りの新幹線が4分違いで通過すると聞いて、
  展望台に登って、写真を撮りました。本当にでした。

  本州側入口(北海道から来た新幹線)と
   
  
   北海道に向かう下りの新幹線
   
  音が聞こえてきたのでスタンバイしましたが、
  上手に撮れませんでした。難しい

   トイレまで、青函トンネル
   写111
  
   ここは穴場でした。寄って良かったです。
  鉄道ファン(撮り鉄)には最高のスポットですよ。
  興奮気味で龍飛の宿へ。

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インターネットで宿探し!

2018-08-10 16:05:52 | 日記
   津軽半島・白神山地を巡る夏の旅行。
  ガイドブックや、ネットでおすすめ観光スポットを調べて、
  コースを決め、宿探し。
   
      (イラストから)

   この宿探しが一番大変で、
  インターネットで宿泊先の〇〇温泉を検索し、
  出てきた温泉宿をメモして、一軒、一軒、宿泊日の空室を探し、
  値段と食事・お風呂等をホームページの写真を見て、
  決めるまでに、数日。
  
   一泊目は宿に直接電話で予約しました。
   
     (イラストから)

   二泊目は、宿泊代を抑えようと、旅行業者のサイトで探しましたが、
  スマホも使いこなせないバーバは、不安と心配が先立ち、予約画面に進めず、
  宿に直接電話すると、「〇〇円のお部屋(高い)でよろしければ、
  空いております」と言われたので、
  つい「ネットで検索すると、〇〇円の部屋が空室に、
  なっていますが・・・」と、おばさんパワーで言ってしまいました。
  「ネットのことは、こちらでは分かりかねますので、
  そちらで聞いてください、」なぜ

   ここで疑問が
  空室が分からないのは、旅行業者が部屋を抑えて、また貸し
  安い価格に設定して、儲かるのかな???。と思いながらも、
  2食付き2人で24,000円の部屋をネット予約しました。
  
  浮いたお金で深浦のマグロ。美味しい海の幸を食べてきます。
  
        当社のHPはこちらです
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わが町の花火大会

2018-08-03 16:34:31 | 日記
   南砂駅で降りた人の、ぞろぞろ歩きの列に入って、
  花火会場へ向かいました。
  
   会場近くにはお好み焼き・たこ焼き・唐揚げ・かき氷・・・
  屋台が出て賑やかです。
   
      (年々人が増え、盛況になっています)
           
   屋形船もだんだん集まってきて、打ち上げを待つばかり。
   
   (屋形船の上を、東西線が通過。右側白い車窓、分かりましたか?)
 
   時間通り「36回江東区花火大会」が、ドドドーン、ドーンと始まりました。
  
   カサブランカのような花火と、水面(みなも)に映った花火
   

   ドドドーンと打ち上げられた大輪の花びらが、
  パッと開いた後に、夜空の中に一瞬で消えてしまう
  儚いけれど煌びやかな花火  
   

   金色・赤・青・緑・黄色と色鮮やかに、キラキラと輝く花火
   

   柳のように垂れ下がりながら、水面にパラパラと消えていく花火
   

   夜空に炸裂した真っ赤な大輪が、周りを明るく照らし、
  真っ赤に燃える太陽のよう。
   

   ドーン ドンドンドンと大輪を咲かせ、チリチリチリと消えていく、
  妖艶な美しさ
   

   ドーンドンドンとお腹に響く爆音とともに、
  連続で打ち上げられる花火。
  見物人から「おー」「おおー」の歓声と、拍手がおきた、
  見ごたえのある花火  
   

   今までは、会社から駆けつけて、見ていましたが、
  当日は定休日だったので、早く出かけ、荒川に浮かべた台船からの打ち上げを、
  至近距離の1等席でゆっくりと、見ることが出来ました。

          当社のHPはこちらです
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