孫とハムスター

　　　小学生の孫が「自分が面倒を見るから、ハムスターを飼いたい」と、
　　言うので、近くのペットショップへ行きました。

　　　孫が気に入ったのは、青みがかった毛並みの美しい
　　「サファイアブルーハムスター」ですが、
　　ゴールデン・ジャンガリアン・ロボロフスキー・・・等
　　種類が多いいのには驚きました。
　　　
　　　　　　（クリクリしたお目目の可愛い「ゆずき」）

　　　ケージ・回し車・トイレは子供が飼っていた時の物を使い、
　　不足している、
　　　ハウス
　　　
　
　　　給水器・ひまわりの種・
　　　　
　　
　　　イチゴの香りがするおがくず・
　　　
　　餌入れを買いに行ったのですが、

　　　ひまわりの種は太るからと、ミックスフードを勧められ購入。
　　　
　　
　　　切歯や爪が伸びすぎるのを防止する、木はどう致しますか？
　　子供は、歯を切るハサミを買って自分で切ったり、
　　ペットショップ（当時500円）で切って貰いましたが、
　　りんごの香りがする小枝を買うことにしました。
　　　
　　　　　　（木をかじっても伸びる二本の前歯）

　　　ハムスターを濡らすのは厳禁なので、
　　砂浴びをしながら、体の汚れを落すバスハウスは、如何なさいますか？　
　　　
　　　　　　（写真右下がハムスターのハサミ）

　　　勧められるまま、全部購入することに。

　　　会計の前に、「小動物（スモールコンパニオンアニマル）
　　販売契約書兼確認及び説明書」の書面に、ハムスターの
　　健康状態を詳細にチェックする項目があり、確認後署名しました。
　　子供がハムスターを買った時には、無かったことなので・・・。
　　これには驚きました。
　　　　　
　　　ハムスターとふれあいながら、小さな動物にも命があり、
　　命の大切さをわかって貰えればと思います。
　　　　　

　　　「ゆずき」と名前を付け、優しく話しかける孫を見つめる、
　　クリクリ瞳が可愛い、ハムスターの面倒をいつまで見られるかな？
　　
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ぽかぽか陽気で、ブラ散策

　　　亀戸中央公園案内図
　　　
　　　　　　　　　　（案内図の黒線を歩きました）

　　　亀戸中央公園入口に「コミュニティサイクル」がありました。
　　　
　　　　　　　　（あちらこちらで、よく見かけますが、ここにも）

　　　東京も21日、桜の開花宣言が出ましたが、
　　ここの桜は、今にも咲きそうな蕾です。
　　毎年お花見で賑わう公園。
　　満開の桜の後ろに見える、スカイツリーとの組み合わせが、
　　インスタ映えする公園です。
　　　

　　　散り始めたあんずの花を見ながら、旧中川の遊歩道に。
　　　
　　　　　　　　　（あんずの花）

　　　水彩都市江東区では、東京都で初のカヌー部を新設し、
　　その起点校を旧中川に近い大島中学校としました。
　　そのカヌー部の生徒さんでしょうか？
　　声を出し合いながら、力いっぱい頑張っています。
　　　
　　　　　（江東区立の中学校在籍者は誰でも入部できるそうです）

　　　カモメが水遊びをしたり、止まり木で羽を休め、
　　気持ちよさそうに時を過ごしています。
　　　

　　　満開のレンギョウの花。
　　　
　　　　　　　　　(右下拡大写真）

　　　おしゃべりをしながら通っても、自転車が近くを通過しても、
　　飛び立つこともなく、「気にしない、気にしない」と、
　　鳩の子供が仲良く遊んでいました。
　　　

　　　ポカポカ陽気の中、時間が止まったかのようにのんびりと、
　　風景を楽しみながら、一周してきました。
　　
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狂った病院の待ち時間

　　　いつもの検診に行ったところ、順番が進まない。
　　　　　　　
　　
　　「急患が入った事と、代診（代わりの先生）なので、
　　時間がかかっています」と受付の方から説明がありましたが、
　　今日のようなことは初めて、想定外の待ち時間に、
　　（待ち時間が少ないのが気に入って、通っている私）
　　
　　　「何番目ですか？」と順番を聞く人。
　　「後、どのくらい待ちますか？」と聞く人。
　　途中で帰る人。
　　
　　　私は血液検査のために、昨日の19時から、何も食べてないし、
　　来週の休みには、お墓参りに行くので、今日しかない。と、
　　隣の人と話をしながら、待つこと2時間半。
　　（大きな病院に行く時は、待つのを覚悟で行きますが・・・）

　　　今までは、待ち時間を入れても、１時間位で診察が終わっていたので、
　　モーニングをゆっくり食べ、買い物をして帰宅するのが、
　　毎回のパターンなのですが、今日は予定が狂ってしまい、
　　予約した美容院には駆け込みセーフ。
　　　
　　　
　　　友達との待ち合わせ、と。
　　　　　　　

　　　旅行に行く孫へ、お小遣いを渡すことも出来て良かった。
　　　
　
　　　　狂った待ち時間で、慌ただしかったけれど、
　　　今日の予定がクリア出来てホッとしました。

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芝増上寺「徳川将軍家墓所」へ!

　　　歴史を感じる「徳川将軍家墓所門」を見てから、
　　　　　

　　　「増上寺宝物展示室・徳川将軍家墓所」
　　共通入場券を買って墓所内に。
　　　　　

　　　徳川将軍家墓所といっても、徳川264年を支えた将軍１５人のうち、
　　６人の宝塔と、大名から送られた奉献石灯籠が並んでいます。
　　他の６人は上野の寛永寺、残る３人（家康は久能山東照宮）は別々の所に。
　　一緒に埋葬されていないのです。

　　　左から時計回りに、合祀塔・静寛院和宮・十四代家茂公・
　　六代家宣公夫妻・二代秀忠公夫妻・七代家継公・九代家重公・
　　十二代家慶公の宝塔があります。
　　　　　
　　
　　　静寛院和宮は15歳で家茂公の正室になり、
　　没後遺体は京都へ戻すよう言われましたが、
　　増上寺はこれを拒否して、和宮の遺言に従い家茂公と並んで祀られています。
　　　　　
　　　　　　（和宮の宝塔）

　　　二代将軍秀忠公の宝塔は、木造のため戦災で消失したため、（残念）
　　宝塔は正室お江の物だそうです。
　　　　　

　　　合祀塔には、正室、側室、子女等38人が祀られているそうです。
　　
　　　ここには徳川時代を支えた人々が埋葬されている、
　　不思議な空間がありました。　

　　　明治期の増上寺御霊屋図
　　戦火で消失するまでは、広～い御霊屋でしたが、
　　今は、ブルーの所だけが残り、ピンク（右上）はプリンスホテルに。
　　　　　
　　　
　　　増上寺宝物展示室を見て・安国殿・本殿をお参りし、　　
　　増上寺境内を散歩して来ました。

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「とらふぐ刺身セット」でプチ贅沢

　　　主人が抽選で当てた「とらふぐ刺身セット」を申込み、
　　　　
　　　届いた二人前のふぐセットを見てびっくり。
　　刺身、皮、白子？、ポン酢、紅葉おろしのセットが、すごい。
　　　
　　　　　　（写真は一人前。期待以上の種類と量に驚き）

　　　向こうが透けて見えるくらいに薄く切る、包丁さばきに感心します。
　　でも、これには訳があるそうです。
　　身は筋肉質なため、薄く切らないと、弾力がありすぎて、
　　噛み切れず、食べづらいそうです。

　　　早速ご馳走になりました。
　　紅葉おろしを入れたポン酢に、ぷりぷりの「とらふぐ刺し」をつけて口の中に、
　　一枚一枚、味を噛み締めながら、美味しくいただきました。

　　　「とらふぐ皮刺し」は、身よりもコリコリ感があり、
　　一味違う、食感が楽しめました。

　　　自然解凍後、そのまま手軽に食べることができて、良かった。
　　手間暇かけずに食べられたのが、何よりです。
　　主人のおかげで、至福のひととき、プチ贅沢ができました。

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