公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

「レンジフードファン」が外れない!

2018-11-30 14:49:07 | 日記
   今年もあと1ヶ月。
  そろそろ暮れの大掃除と、考えている方も
  
   一番の難敵は「レンジフード掃除」ではないでしょうか?
  ガス台の上に乗り、横75cm、奥行35cmの中に頭を入れ、
  上を向いて、レンジ周りについた油との戦い。

   
    (カバー奥、赤い矢印がシロッコファン)
  
   一昨年、レンジフードの掃除を業者さんに頼んだとき、
  「シロッコファンが外れないので掃除ができない」と言われ、
  それでは困ると、メーカーに電話をすると、
  「油が固まっている可能性が高いので、ドライヤーで温めてください」との
  アドバイスで外れ、掃除をして貰いました
 
   昨年は私がレンジフードの掃除をしましたが「シロッコファン」が、
  どうしても外れなくて、諦めました。
   
   
    (シロッコファン)

   

   そして先日、再挑戦しましたが、外れないので、
  メーカーに電話すると、「原因として油が固まっている可能性があるので、
  換気扇を30分位回すか?髪を乾かすドライヤーで温めください」と
  前回と同じアドバイスに「解決方法はこれしかないの」と思いながらも、
  換気扇を一時間回し。ドライヤーを30分。
  左右の手を交代させながら頑張りましたが、びくともしない。
  引っ張っても(写真、赤矢印のファンポス)、
  引っ掛かりがないので、滑ってしまい外れない。
  私の手に負えない。
   
   
   
   メーカーさんに頼んで外してもらっても、
  来年すんなり外れる保証もないし、
  このまま使って、シロッコファンが動かなくなった時点で、
  交換しょうか、考え中
  悩むな~。

        当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

ムンク展「共鳴する魂の叫び」に!

2018-11-23 15:47:21 | 日記
   東京都美術館で開催されている「ムンク展」
  に行ってきました。
   

   展示作品を見て、説明文を読み、音声ガイドを聞きながら、
  ムンクの生涯を、作品を通して覗いてきました。

   ムンク、5歳の時母を、14歳の時に姉を、
  ともに結核で亡くした悲しみ、死の恐れを、
  「病める子」「臨終の床」等で描いています。

   「ムンク事件」29歳の時ベルリンで個展を開きましたが、
  人々からの怒りや中傷を受け、攻撃され、
  一週間で打ち切りになりました。
  このスキャンダルによって、知名度が増し、
  有名になっていくムンク。(人生面白いですね)

   「叫び」は、一列に並び、歩きながら見るので、
  私は、2回並びました。(落ち着いて鑑賞したかった
  ムンクが叫んでいるのではなく、夕暮れの道を歩いていると、
  雲が血のように赤くなり、突然の幻聴、幻覚に、
  恐怖の叫びを聞き、手で両耳を塞ぎ、口を大きく開いて、
  懸命に不安と戦っている様子が、描かれているそうです。
  
   人妻や富豪の娘との恋。
  恋人との諍いで起きた銃の爆発により、指の一部を失うなどの、
  奔放な恋愛をしましたが、独身を貫いたムンク。
  作品にはその体験が生かされた傑作。
  「マドンナ」「愛の吸血鬼」等がありました。

   前半は、身内の死や、自らも死への恐れや、喪失感。
  繊細で感受性の強いムンクの内面が現れた暗い作品でしたが、
  年々明るい色彩を使った自然、人々の肖像画、自画像等の作品に。
  特に「太陽」は印象に残った作品です。

   館内は撮影禁止で撮ることはできませんでしたが、
  会場を出たところにムンク「叫び」のパネルがあり、
  その前で頬に手を当て、
  叫びのポーズで記念写真を撮る人も。
    

   100点の作品を見るのに目、頭、足も疲れましたが、
  来てよかったです。   
    
   会場を後にしたのが15時40分でしたが、
  入口ではまだ大勢の方が並んでいました。

       当社のHPはこちらです
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荒川下流「砂町の風景」

2018-11-16 14:43:04 | 日記
   穏やかな陽気に誘われて、都営新宿線から東西線までの、
  荒川沿いを散策しました。
  
   特徴のあるカッコいい「荒川ロックゲート」。
   
       (荒川側)

   荒川流域が舟運で栄えていた頃の小松川閘門が、
  (大島小松川公園、風の広場で見られます)閉鎖さましたが、
  その後、川を利用した災害復旧活動が見直されるようになり、
  大地震にも耐えうる「荒川ロックゲート」が平成17年に完成し、
  荒川と旧中川・小名木川を通リ隅田川までの、
  水上交通が復活したと、解説板に書いてありました。
   
      (旧中川側のゲート)

   荒川側のゲートから船を入れ、船が入ると閉じて水位を調整し、
  旧中川側のゲートを開けて、旧中川、小名木川へ

   リバーステーション(緊急用船着場)もあります。
  災害時に必要な救援物資、資機材等、
  積み下ろしの拠点になるそうです。
   
      (リバーステーション)

   砂町エコスペースでは、ビオトープを守るために、
  草刈、湿地の再生等ボランティアの人たちが活躍しています。

  テニスコートもあります。
  学生さんが、金管楽器の練習をしていました。
  ここなら周りを気にしないで、思いっきり音を出せます。
   
 
   散歩をしている団体さん。
   

   自転車で通る人。
  犬の散歩をしている人たちと、すれ違いながら進むと、
  釣り船や屋形船の係留場所に。
   

   屋形船がお客さんを迎える準備をしていました。
  夜景を見ながら、ご馳走を食べ、浦安方面に行くのでしょうか?

   私も一度、江東花火大会の時乗船し、
  花火終了後に、ディズニーランドの近くまで行ったことがあります。
   

   のんびり写真を撮ったり、立ち止まって景色を見たり、
  一人散策も良いものです。

      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

「江戸東京博物館」で学びと体験!

2018-11-09 15:58:36 | 日記
   チケットを買って6階に行くと、幅原寸大の「日本橋」が目に入る。
   
  
   橋を渡ると、壮大なジオラマ模型の「江戸ゾーン」があり、
  中央に「寛永の町人地」。
  備え付けの双眼鏡で、表情や服装、髪型等、
  建物の細部まで見ることが出来、精巧な作りに、
  当時の町の様子が伝わってきます。
   

   左に「寛永の大名屋敷」(松平伊予守忠昌の上屋敷)
     
       (写真右側。豪華絢爛の門)
   
   裏から見た大名屋敷。
  (広いですね。管理が大変?)
   

   右には「江戸城本丸」のミニチュアがあります。
  本丸御殿(表・奥)。本丸御殿(大奥)。天守閣。
  二の丸御殿。精緻に作られています。
   
 
   大名のお姫様が乗っていたお籠
   
   記念撮影が出来るお籠に入って見ましたが、
  思っていたよりもゆったり座れました。

   5階に下りると、「町の暮らし」。棟割長屋が再現され、
  江戸指物
   
   
   寺子屋
  年齢もバラバラの子供たちが読み・書き・計算を学に来ていました。
   
  
   産婆さんが取り上げた赤ちゃんと、喜びの家庭。
  洗い張り屋もありました。
  共同で使った洗濯場・トイレ・風呂・ゴミ置き場等があり、
  当時の生活がわかります。

   纏を持ち上げて振ることも出来、
  屋台蕎麦屋・魚売の天秤・千両箱は担いで重さを体験出来ます。
     

   三井越後屋(今の三越)。
  訪問販売から、対面売りに変えた大きな店舗。
  お客の出入りで賑やかです。
   

   隅田川に架かる両国橋と、屋形船、のどかな風景ですね。
   
   
   美しい歌舞伎の舞台を再現しています。
  今にも演じそうな、リアルな作り。
  外国人に一番人気のスポットだそうです。
   

   庶民の娯楽、歌舞伎が開演されそうな、立派な芝居小屋。
   

   東京ゾーンでは、モダンな「朝野新聞社」の前にある、
  人力車・自転車に乗って、記念写真を撮っているカップル、
  学生の姿もありました。
   

   こちらも見所満載ですが、疲れたので、軽く見て後は、
  次回の楽しみに・・・。
  
   平日なので空いているかと思いましたが、
  小学校(長野県から来た)や中学校・高等学校の団体さん・
  外国人も多く入館されているのには驚きました。

   江戸東京の文化や歴史を学び・体験をし、
  江戸時代にタイムスリップした「江戸東京博物館」。
  楽しかったです

      当社のHPはこちらです
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亀戸天神の菊まつり

2018-11-02 15:41:08 | 日記
   亀戸天神の「菊まつり」に行きましたが、
  全体にまだ早く、色とりどりの花が見せる、
  晴れ舞台への身支度中でした。
   

   「亀戸天神菊まつり」は、菊人形のような華やかさはないけれど、
  なんといっても見ごたえは、ダブルスカイツリーですが・・・
  
   (第30回菊まつりの、素晴らしいスカイツリーをイメージして行ったのですが、)
            
   
   今回は、一部咲で残念なことに
   
   
   でも、緑のスカイツリーと東京スカイツリーをバックに、
  七五三を祝う参拝客の微笑ましい家族や、ご夫婦、友達・・・が、
  記念写真を撮っていました。
   

   亀戸天神の太鼓橋をイメージした作品
   

   だるま・扇をモチーフにした「やよい会」の作品
   

   唯一満開のコーナー。
  子供のように丹精込めて育てた、自慢の優雅な姿
   

   菊まつり開催中は、
  菊の即売会。
   
         (即売の菊)

   11日には「出世鯉の放流」があります。
      流石、学問の神様ですね。

   15日は「七五三祝祭」

   18日は、「菊まつりコンサート」が行われます。
  
   今回(1日)は早すぎたので、満開の頃合を見て、
  菊の芸術をゆっくりと鑑賞しに行きます。

       当社のHPはこちらです
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