公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

熱闘「平昌五輪」

2018-02-23 15:28:31 | 日記
   冬のオリンピック「平昌五輪」で、
  過去最多のメダル11個を獲った、大活躍の選手達。
  
  モーグル原選手が獲った、第一号のメダルを始め、
  ハーフパイプメダルの平野選手が、
  「ダブルコート1440」の大技を決め、
  金メダルに負けない演技を、見せてくれました。
  
  スキーでは、高梨選手がメダル。
   (期待が大きかっただけに、
    獲れてホッとしたメダルかな?)
  
  ノルディック複合渡部選手のメダル。
   (肋骨骨折していた状態なのにあの滑り。すごい)
  
  フィギュアスケートでは、すごい精神力でケガを克服し、
  五輪連覇のメダルを勝ち取った、羽生選手。
  メダルの宇野選手。
  うっとりするような、素晴らしい演技を見せてくれた二人に
  女子は一歩及ばず残念な結果に
  
  スピードスケートでは、高木美帆選手が、パシュートで金メダル。
  1500メートルでメダル。
  1000mでメダルと、金・銀・銅を獲得。すごい選手

  小平選手は、500mでメダル。
          1000mでメダル。
  
   パシュートでは、途中オランダにリードされ、ヒヤッとしましたが、
  三人の隊列がきれいに揃った滑りで、期待通りのメダル。
   (頑張った高木美保・高木菜那・佐藤・菊池)
  
  一番多く放映されている「カーリング」を見て、
  今まで関心のなかった私も、見ているうちにルールを覚え、
  少し練習すれば掃除ぐらい(スウィーブ)出来そうな競技に、人気急上昇。
  (実際は氷上のチェスと言われるほど頭脳戦で、難しい)
  おやつタイムに食べる「赤いサイロ」が品切れだとか?すごい影響力。

  トップに立つまでには、ライバルとの戦い。ケガとの戦い。
  自分との戦い。葛藤等の困難に打ち勝つ精神力。
  辛い時、苦しい時に支えらてくれた周りの人達の友情。
  メダルの裏には、様々のドラマがあるのですね。
  
   感動をありがとう。
  そして、カーリング頑張って

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亀戸天神の梅と絵馬

2018-02-16 13:23:12 | 日記
   菅原道真公が好んだ梅が、境内に約300本植樹され、
  浮世絵にも描かれた梅の名所であり、   
  また、学問の神様で知られている「亀戸天神」に
  
    
   清楚で気品のある香りの梅。
   四分咲の梅
   
    
   鈴鹿の関
  淡いピンクの可愛らしい梅
   

   冬至梅
  冬至の頃から花が咲くので、この名前が付いたそうです。
   

   呉服枝垂
  明るいピンクが華やかな、しだれ梅。
   

   満開の梅もありましたが、全体的にはまだ少し早く、
  残念でした。
   
   (紅白の梅が咲き誇ったら、見ごたえ有りですね)   
  
   蝋梅
  花びらに蝋を塗ったような様な艶やかさが有り、
  黄色の花びらが半透明で、触るとサクサクと壊れそう。
   
   
   本殿とスカイツリーをバックに撮る、撮影スポットには、
  フォトスタンドが用意してあります。   
   
   (写真中央にも、絵馬が鈴なり)

   この時期は何と言っても
  受験生に、合格祈願を頼まれる繁忙期の絵馬。   
     
   絵馬の前で足を止めて、読んでしまいますね。  
  合格を願いながら折った千羽鶴を(絵馬中央ピンク・ブルー)、
  絵馬と一緒に下げている人も。
 
  絵馬に書いた願いが、叶うといいですね。

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皇居東御苑の「マンサク」を見に!

2018-02-09 16:14:22 | 日記
   いち早く春の訪れを告げる「マンサク」を見に
  「皇居東御苑」に行ってきました。
  大手門で荷物検査を受け、渡された札を持って「東御苑」の中に。

   

   初めに「三の丸尚蔵館」に入り、諸外国から皇室に贈られた、
  陶磁器・絵画・タペストリー等の品々を見て、
  「諏訪の茶屋」を通り、

   

   都道府県の木を見ながら、
  梅林坂を歩くと、目の前に、満開の紅梅が咲いていました。

   
   
   可憐な花と、気品のある香りの梅の花
   

   メジロが私たちカメラマンに、大サービスをしてくれたので、
  良く撮れました。      
   
   
   右に「天守閣跡」。
  左に「桃華楽堂」を見ながら、
    
   
   (鉄仙の花弁を形どった屋根と、八面体の珍しい造りは、
    香淳皇后様の還暦記念にふさわしい、上品な色使いの建物です)

   
   「松之大廊下跡」へ。
  浅野内匠頭が吉良上野介と起こした「忠臣蔵」で有名な
  刃傷事件のあった所を進むと「富士見櫓」に突き当たります。

   少し戻ると、目的の「シナマンサク」の
  花木がありました。
  ユニークな紐状の花びらが沢山咲くと、
  豊年満作になると言われる縁起物。

   
   
   「マンサク」を見るのには、少し遅かったけれど
  梅とメジロを見ることができて、
  春の足音を感じながら、友達とおしゃべりをし
  ゆっくりと、御苑内を一周してきました。  
    
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「三遊亭楽大」の落語で初笑い

2018-02-02 15:10:11 | 日記
   友達と葛西橋通から、一本奥に入った住宅地を歩いていると、
  「日本料理屋」か「甘味処」を思わせる家が目に付いたので、
  近づいてみると(写真左の)スタンドには、メニューではなく 、
  1月のプログラムと、催し物のチラシが数枚ありました。

      

    貰ってきたチラシに書かれてた「落語会」に惹かれ、
   「三遊亭楽大」の落語を聞きに、一昨日行ってきました。
  
  ボランティアスタッフさんの、温もりを感じる手作りの会場に、

   
  
   近くにお住まいの方々。
   介護士さんと一緒に来ていた、老人ホームのお年寄りさん、
  チラシを見て来た私のような人で、満席。

   楽大さんの一席「一目上り」。
  (軸ほめをしながら、数字が一つ一つ上がっていく話)
  
  二席「持参金」(借金した男が、返済の催促に困り、
  貸主が手を出して身ごもった女の、
  持参金欲しさに結婚する話)。
  
   楽大さんの話術に引き込まれ、
  部屋の中に笑いがはじけ、日頃大笑いすることのない私も、
  楽しいひと時を過ごすことが出来ました
  「笑う門には福きたる」。
  福が来るといいですね。

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