「深川不動堂」の内仏殿は見応えあり。

　　　「深川のお不動様」と親しまれている、
　　成田山新勝寺の東京別院に参拝に行ってきました。
　　
　　　永代通りから大きな鳥居をくぐって参道を歩くと、
　　　

　　　右側に「真言宗高野山大榮山永代寺」があります。
　　両側のお店に気を取られていると、
　　見逃してしまいそうなお寺ですが、
　　明治29年に、旧永代寺の塔頭の吉祥院が名称を引き継ぎ、
　　再興されたそうです。
　　　

　　　境内案内図（パンフレット）
　　　

　　　ここから深川不動堂境内に。　　　
　　　　　

　　　境内を入って、左側にある「手水舎」で身を浄め、

　　　隣の「深川龍神」。
　　「龍神願い札」を水鉢に浮かべて銅鑼を二回叩き、
　　ご祈願すると願い事が、龍神のもとに届くといわれています。
　　　

　　　その隣の「「古い御札納め所」。
　　

　　　外壁に梵字（不動明王真言）が書かれた立派な本堂。
　　ご本尊・両童子・四大明王が遷座されています。
　　
　　　　（黒字と金字の真言梵字壁がすごい迫力）

　　　正面の旧本堂左側から
　　　

　　　内仏殿に入り、
　　　
　　　　　　　　（パンフレットの案内図）

　　　「おねがい不動尊（写真左上）」を参拝し、「阿字橋」を渡り、
　　十二支守本尊・慈恩如来像等見て二階へ。
　
　　　階段を上がって、右の部屋の「四国八十八ヶ所巡拝所」
　　「七福神」「一仏礼拝所」「不動明王坐像」「供養の間」
　　「阿弥陀如来像」等を見てエレベーターで4階へ。
　
　　　「風神雷神図」を見て「宝蔵大日堂」に入り、
　　天井画「大日如来蓮池図」を見ましたが、
　　撮影禁止なので、数多くの仏像の姿等を伝えられないのが、
　　残念です。

　　　「深川開運出世稲荷」も参拝してきました。
　　　
　　　　　　（「開運招福」を願うのぼり旗）

　　　思っていた以上に、立派な「深川不動堂」に来て、　
　　内仏殿も見ることが出来て良かった。　　　　　

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金木犀の香りに誘われて散策。

　　　オレンジ色の小さな花を、枝に密生させて咲き、
　　芳香を放ち、人を振り向かせる、誘惑の「金木犀」。
　　　

　　　上品で、控えめに咲く白い花「玉すだれ花」。
　　　

　　　真夏の炎天下に元気に咲く花「カンナ」が、
　　時期を過ぎても頑張って咲いています。
　　　

　　　公園や道路沿いでよく見かける「アベリア」。
　　長い期間咲く鐘形の小さい花を沢山咲かせますが、
　　あまり目立たない、地味な花です。
　　　

　　　鮮やかで真っ赤な花びらが可愛い「チェリーセージ」。
　　　
　
　　　長期間次々と咲かせる「マリーゴールド」。
　　手のかからない花なので、事務所の花壇にも、
　　植えたことがあります。
　　　

　　　葉の上に顔を出して咲く「サルビア・レウカンサ」。
　　「アメジストセージ」「メキシカンブッシュ」
　　とも言われています。
　　　

　　　鮮やかな赤色の花が群れ咲く「サルビア」。
　　花の間隔が詰まっていると、見栄えがいいのですが、
　　空き過ぎですね。
　　　

　　　白い花から赤い実に変身した「ピラカンサス」。
　　　

　　　口を大きく開けているような、青紫の色が美しい「メドーセージ」。
　　　

　　　金木犀の香りに誘われて行った公園で、
　　時期を過ぎても咲いている花、よく見かける花、
　　沢山の花を見ながら、のんびりと気ままに、
　　散策してきました。

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にわかファン急上昇ラグビーＷカップ

　　　にわかファンの主人の後について、ファンゾーン東京会場に。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（会場正面）
　　
　　　入口案内　
　　　

　　　会場に入ると、左右にはグッズ売り場があります。
　　なかでも目立つのは、マスコットのレイ（白）ジー（赤）の大小のぬいぐるみです。
　　顔はラグビーボール。
　　姿は連獅子（獅子舞）をモチーフに作られたそうです。
　　この他にも、ユニフォーム・帽子・小物・ラグビーボール・・・等
　　沢山のグッズが販売されています。
　　　

　　　中央カウンターで、貰った「ラグビー簡単ガイド」には、
　　ラグビーのルールが詳しく、分かりやすく書かれているので、　
　　試合を面白く見ることが出来ました。
　　　

　　　会場内を見渡すと、平日の昼間なのか、空いています。
　　　

　　　中央と左右に「パブリックビューイング」があるので、
　　好きな画面の前で見ることが出来ます。
　　　

　　　アルゼンチン47対アメリカ17の試合が終わって、
　　次の試合まで45分。「何して時間を潰そうか？」と、考えていると、
　　中央ステージで、元気のよい掛け声とともに「ハカダンス」が始まりました。
　　　
　　　　　　
　　　日本と同じプールＡの「スコットランド対ロシア」の試合が始まる頃には、
　　会場が混んできました。
　　　

　　　ビールを飲み、食事をしながら観戦できるっていいですね。
　　　
　　
　　　ビール800円。〇〇600円。　
　　　

　　　会場内には、
　　マスコット「レイシー」の前で「記念写真を撮りませんか？」と、
　　声をかけてくださるスタッフの方々。
　　　

　　　売店
　　　

　　　壁には大型パネル・・・等があります。
　　
　　　　　　　　　　（日本選手とロシアの選手）

　　
　　　（左からウェールズ・オーストラリア・フランス・アルゼンチンの選手）
　　
　　　
　　　　　　　（左からナミビア・イングランド・ニュージーランドの選手）

　　　アンケートに答えて頂いた記念はがき。
　　

　　　にわかファンでもラグビー仲間と一緒に応援をし、
　　盛り上がった初体験（主人3回）の、楽しいひとときでした。

　　　13日の日本対スコットランド戦では、勝ってベスト8に。
　　そして頂点を期待しています。

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向島百花園「萩まつり」へ！

　　　向島百花園の「萩まつり」に行ってきました。
　　　

　　　向島百花園入り口で入場券を購入し、
　　　　　　
　　　
　　　テーブルの上に置いてあるパンフレットをいただき、
　　庭門をくぐり園内に。
　　　
　　　　　　（庭門には「花屋敷」と書かれた扁額があり、
　　　　　　　右側の木板には「春夏秋冬花不断」。
　　　　　　　左側には「東西南北客争来」と書かれています）

　　　楽しみにしていた、全長30ｍのアーチ状の
　　「萩のトンネル」から。
　　　
　　　　　　　　（萩のトンネルとスカイツリー）

　　　薄紫色や赤紫色の可憐な萩の写真を撮り、
　　　

　　ゆっくり観賞しながら、見事な萩のトンネルを通りました。
　　　
　　　　　　　（見ごろを少し過ぎていましたが、見ごたえあり）
　　　　　　　
　　　萩のトンネルに置かれた行灯が万葉集の世界
　　風情を演出しています。
　　　
　　　
　　　「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされる「百花園」、
　　沢山の草花、珍しい実ものもあります。
　
　　　萩を見に行ったのですが、こんなに見どころがあるとは
　　驚きです。　　
　　
　　　長く垂れ下がったヘビウリ。
　　　
　　　特大の瓢箪と、小さくてかわいい瓢箪。
　　　

　　　食べごろのおいしそうなアケビ。
　　　

　　　園内を散策していると、絵と俳句が書かれた、
　　絵行灯があちらこちらにあります。
　　　

　　　石碑があるのも意外でした。
　　右から七十二峰庵十湖句碑・
　　螺舎秀民句碑・
　　杉谷雪樵芦雁画碑
　　　

　　　芭蕉「春もやや」の句碑等、
　　いろはに・・・や迄２９碑あるそうです。
　　　

　　　所々にある休憩場で休みながら、草花を観賞している人も。
　　　
　　　　　　　　　　　（池の近くにある藤棚の休憩場）

　　　私も藤棚の下で、売店で買った甘酒を飲み、
　　撮った写真をチェックし、もう一度、素晴らしい「萩のトンネル」を通って、
　　百花園を後に。

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