公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

無計画の旅3日目(野反湖・尻焼温泉・めがね橋)

2014-05-30 15:16:56 | 日記
   暮坂峠で牧水詩碑と、牧水の系譜や資料を展示した牧水茶屋を見つけました。  
     
    (暮坂峠の素晴らしい景色に感動しながら、沢山の名作を残したそうです)
 

            
   時間が止まったような静けさの中で見る神秘の野反湖。
  残雪には驚きました。
  ダウンジャケットを着たいほどの寒さの中、奥へ行くと、
  きれい整備された、広いキャンプ場がありました。
  今は2人だけですが、夏にはフィッシングとキャンプを楽しむ人達の声が響きわたり、
  賑やかになることでしょう。
     

            
   尻焼温泉、名前が面白いので寄ってみました。
  尻を焼く、ずばり「痔」に効く温泉だそうです。
  川底から湧き出る天然の温泉を、川をせき止めて造った混浴風呂
  女性は水着を着て入浴していましたが、男性はすっぽんぽん。
  自然の中で気が緩んだのか、隠さず移動。
  (たくなかった。公然わいせつ罪

               
   道の駅を見つけるとすぐに寄り道。
  敷地内には宿泊施設(日帰り入浴も出来ます)・
  六合(クニ)村で取れた物産販売・お土産・お食事ところがあります。
  私たちは、ここで昼食。ここに来たら迷いなくおそばでしょう。       
    
        (六合観光物産センター)

      
            
   カーブ数184の碓氷峠旧道を下っていく途中に、めがね橋が見られます。
     
     (めがね橋から見たカーブ。新緑がきれいでした)
 
    車を止めて、レンガ造りのアーチ橋をくぐって、左側の階段を上っていくと橋の上に出ました。
     
       (駐車場から2・3分歩きました)
           
  
    吉永小百合さんがトンネルの前に立って、JR東日本のコマーシャルになった所ですよ、
  3年後には、ここも富岡製糸のように世界文化遺産に登録されますよと、
  地元の人でしょうか、教えてくれました。
     
    (トンネルの中を少し歩きましたが、出口がまだ先のようなので戻ってきました)
 

 
   事前に計画をたて、下調べをしてから行けば、見所を効率よく移動できたのかもしれませんが、
  時間を気にせず、寄り道の多い、無計画な旅行も最高でした。

     当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

無計画の旅2日目

2014-05-23 14:46:29 | 日記
   2日目は道の駅「霊山たけやま」からスタート。
  新緑の大空に泳ぐ勇壮な鯉のぼりがお出迎え、(100匹位泳いでいたかな?)
  どうやって綱を張ったのでしょうか? すごいですね。
        

   こどもの日のお祭りで模擬店も出て賑やか、
  上州名物「焼きまんじゅう」(味噌だれが味の命)を食べて、(美味しかった
  朝取りの新鮮野菜を購入し、11時から始まる神楽を見に「ふれあい広場」に行くと、
  見物人がいつ始まるのかと待っています。定時に始まらないことを「田舎時間」と言ってましたが、
  まさにその通り15分遅れでやっと舞を見ることが出来ました。
  
   神楽を見る機会が少ないので、途中で帰るのがすごく残念でしたが、  
          奥四万湖へ
      
    八重桜が咲いている「日向見公園」から見上げる巨大四万川ダム。
  まだ寒いのにライダーがキャンプを張っていました。
  大自然の中で寝るのも気持ちいいでしょうね。
     
  (きれいに整備され、管理が行き届いてる公園。)

     
       (湖側から見た四万川ダム)

   湖に沿って作られた、整備された道路を
  コバルトブルーの湖と、新緑の中に映る桜のコントラストを見ながら、ゆっくりと走り、
  途中「稲包せせらぎ公園」を散策し、ひんやりとした気持ちよい自然の中、湖を一周しました。
     

   本尊の薬師如来の像をまつった日向見薬師堂をお参りをして、
  少し早いけれど四万温泉街を通って宿へ
     
     (昭和25年に国指定重要文化財となった貴重なお堂)

   今宵の宿は、四万温泉観光協会に電話をして急遽探してもらったホテルでしたが、
  風呂・トイレつきの広くてきれいなお部屋に泊まれることが出来ました。
  ピアノとトランペットの素敵な演奏を聞きながらの優雅なお食事。
  四万(よんまん)の病気を治すといわれる四万(しま)温泉に入って、
  ベットで寝られる幸せを感じながら、   

       当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

高山村ロックハート城

2014-05-16 13:48:32 | 日記
   高山村(群馬県)にある「大理石村ロックハート城」。
     
  スコットランドの古城を移築・復元したロックハート城を中心に作られた
  テーマパークに行ってきました。

     テーマパークの素敵な入り口
     
    

   入場して一番近い「ストーンアカデミー」から見ることにしました。
  ストーンペインティングの魔術師「片岡朱央先生の手にかかると、
  何気ない石ころ達が、息を吹き返したように変身する、その発想・創造力に脱帽。
     
       (本物に間違えそうな、すばらしい作品の数々)

   桂由美のブライダルコレクションを見てから
  お国柄を感じさせる婚礼衣装が展示されている中へ 
     
        (目鼻がないので、ちょっと不気味ですね)
  

   ひろーい城内では、レンタルで変身したプリンセスが歩いています。
  小さなプリンセスも、プリンスも。中にはロイヤルファミリーになって記念写真を撮っていました。
  結婚式も2組見ることが出来ました。
     

   「津川雅彦サンタミュージアム」は、世界中から集めた大小さまざまなサンタクロースが
  ところ狭しと展示されていました。
     
    (世界にひとつしかないサンタ等よく集めたと思います) 

   ハート型の絵馬に恋人たちの願い事がいっぱい。
     
       (願いが叶うといいですね)

   この他にも、ジャクリーンさんが身に着けていたジュエリーや世界の香水の展示。
  恋人の聖地には結婚式が挙げられる教会・恋人の泉・「スプリングベル」の塔(永遠の愛を鳴らしてきました)
  故ダイアナ妃の御料車・ギャラリーショップ・レストラン等があり、
  2時間を予定していましたが、見るところが沢山あって時間オーバー

   人気の撮影スポット(年間70本のロケ)ロックハート城を後に、
         ぐんま天文台へ
   世界最大級の反射望遠鏡があるというので、約440段もの階段を
  後200m。後100mの案内板を横目に、普段使わない筋肉を励まして上っていきましたが、
  曇天で観望が中止になり星を見ることができませんでした。

   天文台のほかに広い敷地内には屋外モニュメントがあります。
  (サムラート・ヤントラ)(ラシバラヤ・ヤントラ)(ストーンサークル)
  天体に興味のある方には魅力的な所でしょう。
          
     (7mドーム65cm望遠鏡と11ドーム150m望遠鏡があります)

      
     (11mドームに設置された150cmの望遠鏡)

   数十年前に、いとこが高山村に嫁ぐと聞いたときには、「よく高山村に行く気になったわね」と
  話していましたが、今回行った私は、過ぎし日の浦島太郎のようです。
  私の好きな「道の駅」・「高山温泉ふれあいプラザ」も出来て、とても素敵な村に変身していました。

     当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

八重山4島めぐりの旅3日目

2014-05-09 15:53:04 | 日記
   朝食は私の好きなバイキング。
  好きな料理を一口ずつお皿にとって多種類味うことが出来、
  飲み物も種類が多く、満足、満腹で唐人墓へ
    
   (オムレツ・ぽーぽー(ホットケーキを薄くして、クルクル丸めたようなスイーツ)
     その場で作ってくれるのでアツアツが食べられました)

   唐人墓は、沖縄の人と企業の寄付金(当時はドル)で作られたお墓で、
  中国からの労働者がアメリカへ送られる途中、
  石垣沖で座礁して亡くなった人が祀られています。
    
          (那覇らしい特徴ある墓)

        
        
   やいま村は、移築した古民家を中心とした、小さなテーマパークになっています。
   ボランティアの方から「野草も薬にしたり、天ぷら・お浸しにして食べられます」との
  お話を聞い後に、琉球舞踊を教えて貰い、皆で輪になって踊り、
  チョッピリ沖縄の文化に触れることが出来ました。
  また、琉球衣装を着て写真を撮ることが出来る体験コーナーもありましたが、
  時間が無いのでこちらはパス。
      
   園内を歩いていると可愛くて人懐こいリスザルが寄ってきたり、
  太郎と呼ぶと近寄って来る水牛、カンムリワシとご対面。
  
     
   石垣焼窯元では、澄んだ海のようなブルー色の高価で素敵な焼物と、
  琉球黒真珠で目の保養をした後、石垣の中で最も美しいと言われている川平湾へ
      
   川平湾ではグラスボートに乗って、眼下に広がるサンゴ礁の群落と魚を見学。
  船長さんがサンゴの種類等説明をしてくれたのですが、
  聴き取れなく残念

        
   バンナ岳展望台では雨の中、展望台に登りましたが、
  一望の景色も霞んで見ることが出来ませんでした。

        
   みんさー工芸館で見た「みんさー織」はロマンがいっぱい。
  男性に求婚された女性が返事の代わりに、五つと四つの絣柄を織って
  「いつ(五)の世(四)までも末長く」
  との想いを込めて贈ったそうです。
  
      
  二泊お世話になったホテルを後に、四人旅は元気に終わることが出来ました。
  
    当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

八重山4島めぐりの旅2日目

2014-05-02 15:16:54 | 日記
   2日目は石垣港から高速船に乗って竹富島へ
  水牛車に乗って、ガイドの三線、島唄を聞き、
  南国の花を見ながらゆらり、ゆらりと集落めぐり
      
        きれいな白砂のメインストリート。
        両サイドはサンゴを積み上げた石垣。
         赤瓦屋根に乗っている魔よけのシーサー    悪霊にも負けない怖い顔

   島の中央にある展望台「なごみの搭」に登りましたが、
  幅が狭く、急勾配の階段で怖かった
      
              なごみの搭
      
             なごみの塔から見た景色。
    「国の重要伝統的建造物群保存地区」にふさわしい美しい島です。
         
   カイジ浜(星砂の浜)の砂の中から星の砂を見つけて持ってきましたが、
  小さすぎて星に秘めたロマンチックはどこへ 
         
   コンドイビーチ(白い砂浜と海がとてもきれい)
  により、再び高速船で西表島へ、
  
   西表島から水牛車にゆられて由布島へ
  干潮の時には歩いて渡れそうです・・が、水牛の排泄物を気にしなければの事です。
      
  愛きょうのある水牛がお出迎え、    
  水牛はおとなしくてお利口さん、角を何回も動かして鞍をかけて準備オッケイ。
  
   昼食は島内レストランでお弁当。
  食後「海の館」「ブーゲンビリアガーデン」を見てから、
  横道に入って海まで散策。もう少し時間がほしかった
          
       多種類のブーゲンビリア美しく咲いていました 
      
      
             由布島から西表島へ
       
   仲間川遊覧船に乗ってマングローブの壮大な景色の中、 
  
     (ヤエヤマヒルギ・オヒルギ・・・等7種類で作られたマングローブの林)

   途中下船して樹齢約400年の「サキシマスオウノキ」を見学
      
   板状の根が扇風機の羽根の様に広がっています。すご~い迫力。
    
  高速船で石垣島に戻って、
   「八重山舞踊」を鑑賞しながら石垣牛の夕食。            
       
        琉球独特の衣装と舞踊が素敵でした

  イリオモテヤマネコに会えなかったのが断念でしたが、
  高速船に乗ったり降りたりの2日目でした。
  
   当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html