長～い！歯の治療

　　
　　　昔、治療した虫歯。
　　神経をとってあるから、痛くはないのですが、
　　噛むと神経が圧迫されるような（表現が難しい）、
　　違和感があるので歯医者に行くと、
　　担当医が変わって（開業退社）、新しい先生に。

　　　初めはスムーズに治療が進んでいましたが、
　　仮歯を入れた時から足ふみ状態に。
　
　　　当初、噛むと痛い。（仮歯が合わない）
　　２回目、少し低くして様子を見ましょう
　　３回目、これで何にもなければ、次に型取りしましょう。
　　　　　　後２・３回通院すると治療終了かと喜んでいると、
　　　　　　２日後に仮歯が「ぽろ」と取れてしまいがっかり。
　　４回目、予約を入れて仮歯を付けてもらいました。
　　　　その時は良かったのですが、夕食を食べると頬を噛んで「イタ」。
　　　　気をつけても「アイタタ」。
　　　　（自己診断。仮歯の外側が出っ張りすぎで頬の肉を挟んでしまうのでは？）

　　　今は反対側で噛んで、傷に触れないように気を遣い、
　　頬を引張って隙間を作って、歯を磨いたりしています。

　　　丁寧に何回も調整をしてくれるのは有難いのですが・・・。
　　４月から　　の日　に乗って１２回通院。
　　あと何回通院したら？完治先が見えてるようで見えない治療に、
　　長～い。
　　
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逃げられた。覆面パトカー

　　　逃げるミニバイク。
　　それを追いかける覆面パトカー。
　　
　　　何を言っているのか？良く聞き取れなかったけれど、
　　おそらく「そのバイク止まりなさい。止まれ」とか、言いながら追跡をしている。
　
　　　　　　　　　　

　　　「ウー　ウー　ウー」とサイレンを鳴らしながら追いかけるパトカーは、よく目にする光景ですが、
　　今回は少し違いました。
　　ミニバイクは「歩行者と自転車専用」の橋に入って、そのまま一般道へ逃げて行きました。
　　覆面パトカーはここで断念せざるを得なかった。車が通れないのですから。
　　　　　　
　　　　　　　　（写真右奥から手前に走って来て、橋へ）

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　（川を渡って）

　　　　　　
　　　　　　　　（ソフトコーンも何のその、無視して一般道へ）

　　　覆面パトカーは、ミニバイクを追いかけながら、見たであろうナンバープレートから持ち主を割り出し、
　　罰則を与えられるか？
　　ミニバイクが逃げ通せたか？

　　　この勝敗どっちに軍配が上がったのでしょうか？
　　ちょっと気になりますね。

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富岡製糸場とアウトレット

　　　世界遺産に登録された、富岡製糸場と軽井沢のアウトレットに行ってきました。
　　　　　　

　　　団体旅行なので、ボランティアガイドさんの解説を聞くことが出来ると
　　期待していたのですが・・・

　　　「予約がとれなかったので、自由行動になります」と添乗員さんの
　　つれない言葉に、どうしよう困ったな～。
　　どこから見学したら良いのだろうか　一人参加の私は不安に・・・。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（富岡製糸場の案内図）

　　　迷子にならないように、皆さんの後に付いて東繭倉庫へ
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（天井が高い東繭倉庫）

　　　東繭倉庫内では、パネル紹介、フランス式操糸器の実演、
　　富岡製糸場歴史紹介の映像、養蚕農家が使用していた機具等の展示、売店がありました。
　　20分の映像を見たかったのですが、
　　これを見ていたら他が見られないのではと思い諦めました。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（糸繰り機）

　　　日本人工女に技術を教えるために雇われたフランス人女性の住居。
　　日本に来て、どのような生活をしていたのか知りたかったのに、外観見学だけでした。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（女工館）

　　　繰糸場内の繰糸機がずらりと並んだ写真を撮ろうとしたらバッテリー切れ。
　　ドジをしてしまいました。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（繰糸場の外観）　　　

　　　１時間10分では無理、あと30分あれば少しはゆっくりと見学できたのに、
　　時間が欲しかった。
　　添乗員さんが紹介してくれた「お蚕のリアルなチョコ」「シルク入りのソフトクリーム」も
　　お目にかかることなく軽井沢へ

　　　　　　　　　　
　　　車窓から妙義山や、山々の紅葉を見ながら軽井沢のアウトレットへ
　　プリンスホテルでランチの中華料理を取り分けているうちに、
　　一人参加の2人と仲良くなり、国内最大規模と言われているアウトレット内を散策し、
　　お茶をして、秋の一日を満喫してきました。

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二枚舌？ぶりっこ？の母

　　　ただ今入院中の母９５歳は
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　看護師さんに食べさせてもらいながら、「鳥のそぼろが美味しい」
　　「これはゼリーですか？」　「イチゴの味がして美味しい」
　　「ゆっくりと食べさせてくれるから、よく噛んで食べられる」と
　　美味しそうに食べて６割方完食。
　　「食べると胃がムカムカして気持ち悪くなるから、本当は食べたくないのに・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　「今日リハビリに行った？」
　　「若いのに良くしてくれるの」　「優しくしてくれるから、楽しいの」
　　「本当はリハビリやりたくないよ」
　　「辛いの」
　　「面倒くさいから」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　「お天気がいいから、車椅子で庭に行ってみますか？」と看護師さん
　　「行ってみたいけれど、今日はやめときます」
　　「寒くて行きたくないのよ。寝てたほうが良いから」

　　　看護師さんに話す言葉と、私に話す本音を使い分けする母。
　　年の割にはしっかりしている頭に、身体を思い通りに動かせない母、
　　そんな母に、私の行く末を見ているよう。
　　でも私には母のような二枚舌はムリムリ、　　　　
　　　　
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