公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

小浜・高浜・舞鶴へ

2014-08-29 11:30:44 | 日記
   新鮮な海の幸の朝食に満足・満腹で「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」へ、
  ここから遊覧船で、日本海の荒波が造った断崖・奇岩の芸術「蘇洞門(そとも)めぐり」に出航。
  の予定が、悪天候のため欠航。 がっかり。
  楽しみにしていたのに。

   気を取り直して、小浜湾めぐり(蘇洞門めぐりの三分の二位のコース、湾内)の遊覧船に乗り、
  穏かだった海も、日本海に近づくと船は上下に、窓を叩きつける水しぶきにスリルを楽しんできました。
      
               (ここから出航)

   「うみんぴあ大飯」には
  「道の駅うみんぴあ大飯」や
      

   大樽をイメージした「こども家族館」
  学び・遊びが体験出来る児童館で、中央には巨大帆船があり、
  その周りにはボールプールで遊んでる子供が大勢いました。家族で一日たっぷりと楽しめる所です。
      

   「エルガイアおおい」
  エネルギーの未来を考える体験ミュウジアム内にある
  高浜原子力発電所と大飯原子力発電所のシミュレーション室では、
  いろいろな事故を想定しての訓練をしている職員の姿を見ることが出来、
  また、「このような事故対応は、日々行われています」との説明には驚きました。
        

   「ホテルうみんぴあ」があります。
  このホテルで一泊して竜宮城の夢を見たかったのですが、予約が遅くアウトでした。

 
           
   情報交差点「ぽーたる」
   ここは「花と緑の博覧会」の時に、風車の駅と山の駅を運行し、
  活躍したSL義経のレプリカが展示されていました。
  後ろのモダンな建物は、若狭本郷駅舎です。どちらも新しくてきれい。
      

   「道の駅シーサイド高浜」では、
   主人が取ってくれた(滅多にないこと)窓際の席でランチを食べていたら、高校生くらいのイケメン4人が、
  「ここに食券ありませんでしたか?」よく見ると小さい食券が・・・席の横取り?ですよね。
  移動しようとしたら「いいです」と、別の席でランチをしてくれました。やさしい若者に感謝
      

             
   海軍の拠点、舞鶴に造られた赤レンガ倉庫群は、
  今では「赤レンガ博物館」・海軍ゆかりのメニューが味わえるカフェー・
  海上自衛隊にちなんだお土産(金曜日はカレーの日のカレーが好評とか)・海軍記念館・ 
  市政記念館・展示スペース・イベントホール等になったいます。
  きれいに整備されていて、気持ちよく散策することが出来ました。
      

   「舞鶴引揚記念館」
   日本の土を踏むまでは、不安な引揚者。
  顔をな見るまでは、不安な家族。が再会でき、喜びに沸いた舞鶴港に、
  引揚の史実を伝えるために造った施設内を見て、
  平和のありがたさを身に感じてきました。
      
      (「引揚記念公園」にある平和を象徴するカリヨンの鐘)

   「引揚桟橋」は
  「母は来ました 今日も来た この岸壁に・・・」「岸壁の母」で有名になった桟橋。
  この歌を知っている人はそこそこ年配の方ですね。
      
        (平成6年に復元された引揚桟橋)

   自衛隊桟橋に停泊している、迫力ある海上自衛隊護衛艦を見ながら次へ
      

   五老公園のスカイタワーから見た舞鶴湾と舞鶴市内眺望
      
        (天気がよければパノラマビューだったのに

        当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

若狭へ

2014-08-22 13:12:36 | 日記
   旅の始めは「日本三大木造大鳥居」の一つと数えられている氣比神社から

  車を止めて一番に目に入ったのが、「氣比の杜」の碑
      

   中鳥居と本殿
      
  奥に鎮座する本殿の荘厳な佇まいに心が引き締まり、旅の無事をお願いしました。

   松尾芭蕉像
      
  永遠の旅人、松尾芭蕉が立ち寄った所々にある銅像を、旅行先でも良く見かけました。
  私達の子供のころは、どこの小学校でも二宮金次郎の銅像がありましたが、
  今ではそれよりも多いのではないでしょうか?

  金崎宮(かねがさきぐう)
      
   
  境内には、台風11号のいたずらでイチョウの枝と銀杏がいっぱい落ちていました。
      
 
  階段や山道を歩いて頂上まで行く途中に撮った、敦賀フェリーターミナル方面。
      
 
   月見御殿阯
      
  金ヶ崎の最高地にお城を造った昔の人って凄い、また、武将が月見をしたと伝えられている所です。

   氣比の松原を通って、旅のメイン、三方五湖で遊覧船ジェットクルーズに乗船

  久々子湖  浦見川を通って  水月湖  菅湖  三方湖  
  水月湖に戻って、浦見川、久々子湖と一周しました。

  ラムサール条約湿地登録されているので、菅湖の奥まで遊覧船はいけませんでしたが、
  五つの湖が繋がっているのに、個性のある顔を見せる神秘的な湖です。

   浦見川      
      
   大地震で河口が塞がれ村は水没してしまいました。そこで久々子湖と水月湖を結ぶ運河、
  人口排水路を造る大工事に取り掛かりましたが、大きく強固な岩盤の難工事に泣かされた
  浦見(怨み)の皮肉も込められているとか?左右の岩がすごい。

  三方湖レインボーラインで梅丈岳山頂公園へ
   レインボーライン案内板
      
  レインボーラインは普通車1,040円の有料道路ですが、 
  特別料金の520円、半額で通ることが出来ラッキー。
  料金徴収のおじさんが理由を言ってましたが聞き取れませんでした。

   レインボーラインの展望台から見た三方五湖
      
  天気がはっきりしないので、景色までぼんやり

   
   リフトに乗って梅丈岳頂上へ
      
  恋のパワースポットとしても人気があり、子供も楽しめる「カブトムシの館」「めだか村」もありました。
  老夫婦にはどちらも、 眺望は最高。

   梅丈岳から見た三方五胡 
      

   天狗堂
      

   和合神社
      
  一社両拝といい両方から(神様を挟んで向かい合う)参拝する珍しい神社。

   恋人の聖地
      
  恋人の聖地に認定されたとか?  どこが認定するのかな?

   誓いの鍵
      
  チェーン柵等付けられる所があればどこにでも鍵がいっぱい。
  付けるだけで外しに来ませんから増える一方ですよね。

   五木の園
      
  美浜町出身の五木ひろしの功績を讃えて設置したそうです。
  「ふるさと」の歌詞が右下の石に刻まれています。
  ふるさとの歌を聴きながらリフトに乗って下山。
  眼下の景色を撮ろうとしましたが、カメラどころではありません、
  怖くてギュッと手すりを握って降りてきました。

  海浜自然センター(魚・ヒトデ・エイ等に直接触れられる)で、
   若狭湾の自然の生き物等々の勉強をして今日の宿へ

      当社のHPはこちらです 
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ばーばがパソコンで受験

2014-08-08 14:52:40 | 日記
   昨日コンピューター試験(CBT)を受けてきました。
  初めてのことなので、画面上の問題を読取ることが出来るか?、
  回答箇所に間違いなくクリック出来るか?
  見直しをするとき等の操作方法が「上手く出来なかったらどうしよう」と、とても不安でしたが、
  無事終わってよかったです。
      
     
          (解答欄の○の上でクリック)

   試験会場に入ると、係りの人から「よく読んでください」と注意事項が書かれた用紙が渡されました。 
  一読してから受付に行き、受験票と本人確認書類を提出すると、ロッカーキーが渡され、
  すべての持ち物をロッカーに入れるように支持されました。
   (不正が起こらないように気を使っての対応でと思いますが)

   その後、手渡された受験セット(ノートボード・ペン)を持って、
  パソコンの前に座り、IDを入力して試験開始。
   (試験は一斉に始めるものと思っていましたから、以外でした)

   
   机上に用意されたヘッドホーンを使ったので、周りのマウス音を気にすることなく
  問題に集中出来、(助かりました。)
  また、試験監督管がいないので、緊張することなく受験出来て良かったです。
  監視カメラが付いていたのでしょうか?

   時間の経過は、パソコンの右上に残り時間が表示され、10分前になると画面上に表示され、
  終了時間を待たなくても、途中で終了をクリックすると、試験終了になり、退室出来ます。

   予約時間に受付、パソコンで試験、そして試験終了。
  主催者側(女性一人でした)は楽でいいでしょうが、事務的過ぎますよね。
   試験結果もパソコンで見られるとか。後は結果まちです。

      当社のHPはこちらです 
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ベランダに美しいお客様

2014-08-01 14:25:16 | 日記
   ピュー チュルチュチュ ウー チュチュチュー のやさしい鳴き声を聞きながら
  ベランダに出ると、手すりに「オナガ」が止まってじっとしていました。
  
   目と目が合っても逃げていかないので、ブログ写真にと
  カメラを持ってきて、シャッターチャンスを狙っている間にベランダから
  近くの木へ移ってしまいました。
     
       (家庭菜園のミニトマトを狙っていたのかな?
        そういえば種だけ落ちていたことがあったっけ)

   黒い頭に白い首、灰色の背中の先には長い尾羽の青灰色が美しいオナガを、
  こんなに近くで見ることが出来て 
  朝の楽しみが一つ増えました。
     

   9時頃になると姿が見えなくなります。どこに行くのでしょうか?
     
       (仲良く休憩)
   我がベランダに来て、美しい姿をいつまで見せてくれるのでしょうか?
  楽しみです。
     当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html