待つた！待つた！２時間待ったわ

　　　患者の少ない時間帯を見計らって行ったのに。（昼休みのない病院）
　　待合室は人人人。
　　　　　　
　　　（シニア・ミドル・若い方、お子さん。トホホ）

　　　室内を見渡すと、何となく、じっと待っている人　　。
　　スマホをいじっている人。
　　本を読んでいる人。
　　おしゃべりをしている人。
　　　
　　　私は、サービスで置いてあるマッサージチェアで体をほぐし、
　　本を読んでいるうちに睡魔に襲われ、ウトウト。
　　目が覚めれば受付をしてから、既に１時間は立っている
　　寝ている間に「もしかして呼ばれていた」と思い、
　　「あと何番目になりますか？」と聞くと、
　　「６番目になりますね。もう少しお待ちください」
　　「もしか」ではなかった。がっかり
　　　
　　　受付嬢に聞いてから40分。
　　やっと名前が呼ばれて診察室へ、診察時間は５分くらい。
　　　　
　　
　　　
　　　ここで薬を出して貰えたから良かったけれど、
　　（薬局へ行くとなるとプラス30分はかかる）
　　こんなに待つとは思わなかったので、
　　お昼を食べないで行った「はらぺこあおむし」。
　　甘かった。
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下町の「河津桜」

　　　木場公園の東側を流れる「大横川」沿いに植えられた河津桜。
　　お花見の時だけ解放される桜道を、写真を撮り、
　　美しさを味わい、感動しながら、満開の桜を堪能してきました。
　　　
　　　（桜並木の中間から佐渡橋へ向かってパチリ）　　　　　　　（写真右は大横橋に向かってパチリ）
　　光の加減で明るさに差が、同時刻に撮った写真とは思えないですね？

　　　満開の河津・・に、心がほんのりピンク色。
　　　
　　　　

　　　桜花爛漫の枝に鳥が遊びに来ていました。（写真中央）
　　　
　
　　　重なるように咲き誇っている濃いピンクの花びらの、
　　匂い立つような美しさにうっとり。
　　　
　　　　
　　　木場公園内で見つけた大寒桜も満開。
　　　
　　　（気品のある淡いピンクの桜もいいな～としみじみ）
　　　　　
　　　メジロ？ヒヨドリ？が桜の花びらと戯れ、
　　蜜を飲んだりして、楽しんでいるようです。
　　　
　　　(赤い矢印下）　
　　　
　　　時間に追われる日々を忘れ、ゆっくりと流れる時間に、
　　心が和み、春の足音を感じながら・・・
　　至極のひと時を楽しんできました。
　　　　
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残念！「なでしこジャパン」

　　　”リオ五輪女子アジア最終予選”の結果、
　　日本は２勝２敗１引き分けで、出場は逃がしたけれど、
　　キャプテン宮間選手を中心に、最後まで気を抜かずに戦ったなでしこ。

　　　第一試合のオーストラリア戦では、いい試合を期待していたのですが、
　　パスが繋がらず、世界ランキング４位の「なでしこジャパン」とは
　　思えない試合にあれれこんなはずではと

　　　第二試合の韓国戦でも、パスが繋がらず、
　　ボールを追っても足が遅く、相手に取られてしまう。
　　相手に与えたPKを福本がセーブ良く止めた。
　　再三のチャンスにも、ゴールを決められない中、
　　やっとゴールを決めたと思ったらすぐに、決められドローに(´・ω・｀)ガッカリ…。
　　　　
　　　中国戦はバックパスミスで先制される。
　　「なんでこんなに弱くなってしまったの」イライラ　　
　　「早く選手交代を」交代カードを切らない監督にイライラ
　　　後半にも追加点を許す。その後一点返したけれど、反撃はそこまで。
　　パス連携が出来ていれば勝てた試合なのに、
　　「澤選手がいないとやっぱりダメなのか」と落胆と愚痴が出る。
　　良いプレーもあったけれど、なでしこの本来の覇気のある試合を見ることなく終了。
　　この時点で予選敗退。
　　
　　
　　　ベトナムと北朝鮮には勝ったけれど、日本は三位。
　　「あ～あ中国に勝っていれば」と悔やまれる今大会。
　　でも、有終の美で締めくくれたのは良かった。

　　　頑張った選手にお疲れ様、そして、
　　今後の活躍に期待を・・・。

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二日目の旅「飛騨高山」

　　　二日目は宮川朝市から
　　　
　　朝市を少し歩き、「さんまち通りに」

　　　メインストリートを曲がると、江戸の町にタイムスリップ。
　　　
　　道の両側には風情たっぷりの町家が整然と連なり、
　　軒下には用水が流れ、当時の息吹を感じます。
　　　
　　　
　　　　（愛嬌を振りまいて、心をなごませてくれる「からくり人形」）

　　　
　　低い軒に、紅殻格子と引き戸の家。
　　建物を大切に保存、維持管理している地元の人達の努力を感じながら、
　　古き良き時代を懐かしみながら、ゆっくり散策してきました。

　　　　　コンビニのおばさんに教えてもらった飛騨国分寺に寄り道
　　　
　　　　　　　（本堂と三重塔）
　　　樹齢1250年の大銀杏（国指定天然記念物）
　　　
　　　気根が乳房に見えることから「乳イチョウ」とも呼ばれ、
　　気根をさすると乳が出るようになると言われています。
　　木の洞に60cm位の子育地蔵尊が祀られています。

　　ローカ列車に乗って、久々野駅まで行き、再びバスに乗り、
　　　金錫山地蔵寺に（がん封じで有名なお寺でもあります）
　　　

　　「延命の水」で手・口をゆすぎ、延命水を少々と延命茶をゴクリ
　　　

　　「輪くぐり地蔵」をくぐって本堂へ
　　　

　　　開眼供養された「願掛けお地蔵様」が沢山祀られています。
　　　
　　　

　　　岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん焼き」の昼食後
　　「かしも明治座」へ
　　明治27年に建造された農村舞台。
　　当時はとても賑やかだったそうですが、
　　今は「加子母歌舞伎公演」子供・年寄りを対象としたコンサート等で、
　　使われているそうです。
　　　
　　　係りの人から歴史を聞いた後、楽屋・小道具部屋・
　　回り舞台を見て、花道にあるスッポン（切り穴）から、
　　役者のように登場して見学終了。（底冷えと、すきま風で寒かった）
　　
　　　車内で温まりながら「馬籠宿」へ
　　展望台から撮った馬籠宿。
　　　
　　　　　（高札場赤の矢印）

　　　石畳が敷き詰められた急勾配の通路左右には、
　　土産店・茶屋・藤村記念館・民宿・資料館が軒を連ね、
　　右の店・左の店に寄りながら、趣と歴史を感じながら歩いた、
　　ツアー最後の馬籠宿。
　　　
　　　　（ミニ発電の「水車小屋」）

　　　雪の白川郷・飛騨高山のが見られなかったのは、
　　本当に残念でしたが、怪我なく、楽しい旅行ができて。　　

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