公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

車庫証明ハ・テ・ナ?

2014-09-26 13:58:15 | 日記
   駐車場を新規契約したお客様が、車を購入するので
  「証明書を出していただけますか」と書類を持ってきたので、
  「はい!いいですよ」と保管場所の「所在図」「配置図」はコピーし、

      
     (左が「所在図」住所から半径2km以内の駐車場か確認図。右が「配置図」)

   「保管場所使用承諾証明書」には印鑑を押して手渡しました。(

      
                        (記載例)

   とこらが、契約をして14日後に解約に来たのです。
  車庫証明が取れたので、もう駐車場は必要ないと考えたのでしょうか?
  住まいは変わっていないのに、 どこに止めるのでしょう?
  私が心配する事ではないのですが・・・。
  なんだか計画的な詐欺に遭ったような嫌な気分に

  「保管場所使用承諾証明書」は自動車の保管場所としての使用を、
  承諾したことを証明する書類なので、
  契約を解約したら、書類を返却して、使用承諾無効にして欲しい。 
  一度、車庫証明を取ったら、車を変更する時まで有効なんて・・・ハテナ

   話には聞いていましたが、初めてのこと。
  人生いろいろ、人もいろいろ。勉強になりました。

       当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

夜更けの救急病院

2014-09-19 16:48:01 | 日記
   「母が入院することになりました」と妹から連絡を受けて病院に行くと、
  診察時間が終わった薄暗い病院内の、
  唯一明るい診察室の前で、心電図の検査を終えて車椅子に乗っている母、
  お腹を押さえて前かがみに座っている男性、
  車椅子に乗っている男性が、順番待ちをしていました。

   しばらくして名前を呼ばれ診察室へ、
  点滴を下げて診察室から控え室のベットへ。
  「やっと横になれたね」このまま病室に、と期待したのですが、
  「レントゲン室に」と呼ばれます。

   レントゲンを撮っている間に
  救急車で女子高校生が運ばれてきました。
  交通事故にあったのでしょうか?頭にコブが出来たとか?

   レントゲンが終わって母と廊下で待っていると、
  顎に血の滲みたガーゼをつけた男性がストレッチに乗って、
  レントゲン室と診察室を行ったり来たり、

   やっと呼ばれて診察室の中に入れば「軽い肺炎です」の一言。
  忙しいのは分かりますが、説明もなく、聞きたいこともあったけれど、
  取り付く暇がない。

   診察室に残った母はいつになっても出てこない。
  その間、何人かの人は帰って行きましたが、
  死亡診断書を手渡された人、その後、白い布を掛けたストレッチャーが、
  すぐ近くのエレベーターの中に

   それを見たからではないのですが、寒くて、寒くて、
  上着を着たり、母のスカーフを首に巻いても暖かくならない。
  ここで風邪を引くわけには行かないと、手・脚を動かしながら後ろを見ると
  いつの間にか救急隊員の人が、 バツが悪い「ニコッ」と笑顔を作り、
  小声で「寒くて風邪引きそう」と誤魔化したりして 待っていると、
  やっと母が診察室から出て来ました。

   20時に着いて、「明日また来るからね」と病院を出たのは0時10分。
  やっと解放されてタクシーを待っていると、また、救急車が・・・。   

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品川「港南口」で驚いた~

2014-09-12 14:19:22 | 日記
   丸の内にあった支社が「品川インターシティB棟」に移転したので、
  品川駅へ行きました。

   社員から「駅から遠くなり、朝は混んで大変。良いのは駅から傘なしで行けるくらいかな?」
  と聞いていたので、地下を歩くのかと勝手に思い込んでいましたが、
  電車を降りると改札口は2階。(見事に予想はハズレ)
  それに駅構内は広すぎて方向がわからない。
  スマートフォンを頼りに、と行きたいところでしたが、聞いたほうが早い。

 
   駅員さん教えていただいた「港南口」で目にした、
  高層ビル・ビル・ビル。こんなに開けていたのには驚きました。
 
   立ち止まってビルを見渡すと、訪問先の「インターシティ」と書かれたビルを見つけ
  連絡通路を 空中散歩のような気分で、インターシティA棟を通過、
  「ショップ&レストラン棟」の前を通ってインターシティB棟内の支社へ着きました。

      
          (写真下の横通路は回廊になっています)

           
                (連絡通路から撮った憩いの場)


   仕事が終われば後は余裕
 
   ランチどこで食べようかな?
  案内板を見ると、コンビニ・スターバックス・和食・洋食・中華・銀行・病院まで・・・
  なんでも揃っている。すごい
      
               (所々にある案内板) 

    一階に降りると、樹木の中で、お昼を食べている人、飲み物を口にしている人、
  喫煙所で一服とビジネスマンの憩いの場になっていました。      
      
                (変わった造形物もありました)

  仕事で仕方なく行った所ですが、丸の内、大手町とは違ったオフィス街の雰囲気を感じてきました。


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鯖街道を通って我家へ

2014-09-02 13:41:45 | 日記
   「若狭鯖街道」を通っての帰り道「瓜割の滝」に寄りました。

      
   神聖な水の森に足を踏み入れ、冷気を感じながら奥へ進んだ所に
  緩やかな流れの「瓜割の滝」がありました。

   この水に冷やしておいた瓜が、冷たさのあまり割れてしまったという故事から
  「瓜割の滝」と名が付いたとか

   「名水百選」に選ばれ、福井の美味しい水にも認定された湧き水を、
  お持ち帰りしている人もいました。
  また、「わかさ瓜割の水」としても売られています。

      
   水の中に手を入れると冷たくて気持ちい~
  汗がスーと引いた身体に、パワーを貰って次の「熊川宿」へ

   日本海の新鮮な海の幸(特に鯖)を京都に運んだ鯖街道の中継地点でもあり、
  重要な宿場町として栄えた当時の町並みを、
  散策出来るというガイドブックに誘われて、寄り道をしましたが、
  写真の町並みはごく一部で、少々期待はずれでした。 が、

   駐車場(無料)が所々にあったおかげで、宿場町から道の駅「若狭熊川宿」までのんびり歩き、
  お土産屋の奥さんから、ここは「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているので、
  国からの援助で保存できている事や、
  用水路の話(ここで野菜や食器等洗い物をしたんですよ)
  道の色の話(道とは思えない奇抜な色に違和感がありましたが、色が落ち着いてきたせいか、
  見慣れたせいか、今では気になりません)
  歴史が分かる宿場館に寄って行ってください・・・等。貴重なお話を聞くことが出来ました。

   吉野葛より上品と評されている、熊川宿の名物「葛きり」を
  ゆっくりと味わいながら、食べることが出来って良かった
  乾いた喉につるり。美味しい 美味しい葛きりでした。
      
      

   道の駅「びわ湖大橋米プラザ」で休憩し、
  琵琶湖大橋を渡り 東名阪自動車道 東名高速道路 我家へ。
   夏の旅行は無事終了しました。

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