公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

素晴らしい「四季の彩り」展に感動!

2018-04-27 14:33:26 | 日記
   子供が小学校の時から、もう数十年になる、
  粘土教室のお友達。
  
   私も仲間に入れてもらい、おしゃべりをしながら、
  楽しく粘土の花を作っていましたが、
  仕事を始めたと同時に、私はお教室を辞めましたが、
  時々おしゃべりに行って、おじゃま虫をしています。
  
   また旅行・食事会には声をかけてくれる有難く、
  大切な友達が、開催した、粘土の花展「四季の彩り」の、
  真心を込めて作った作品を見てきました。

   会場に入ると沢山の作品が個性的に、
  センスよく展示されていました。
   
  
   桜も木蓮も見頃が終わってしまいましたが、
  ホテルやレストランに飾ると、店内が華やかになる程の大作。
  桜にはメジロが蜜を求めて、飛んできそうな出来栄えです。
   

   粘土にそれぞれの色を入れて混ぜ、花びら一枚一枚・
  葉を一枚一枚、根気よくつくり、組立て、仕上げに色をつけて、
  一つの作品が完成。(細かい作業なので大変です)
  生花と間違えるほど、素晴らしい作品。
  ユリの香りがほのかに漂ってきそうです。
   
    (笹ユリ・サルビア・エリンジュウム・シンビジューム)

   お部屋に素敵なリースを飾ると、華やかになりますよ。
   

   サンタさんの、ひげ・ベルト・手の膨らみ・・・
  細部まで良く出来ていて、クリスマスソングに合わせて踊りだしそうな、
  サンタがすごい。
   
     (手間暇かけて作った作品

   仕事を辞めたら、しゃべって、笑って、手先を使う、
  ボケ防止のためにも、仲間に入れてもらい、
  また綺麗な花を作りたいと思っています。
  
       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

「中川船番所資料館」へ

2018-04-20 15:27:18 | 日記
   「中川船番所資料館」に行ってきました。
   

   館内に入りチケットを購入すると、
  「3階からの見学になります」と言われ、三階に。
  エレベーターを降りると
  中川船番所の再現ジオラマが目の前に。
   
    (写真が上手に撮れず、パンフレットから)

   船番所の役割等が展示されていました。
  小名木川は、徳川家康が江戸に物資(特に行徳からの塩)を、
  運ぶために開削した重要な水路で、そこを通船する、
  積荷の検査や取締をしていたのが、中川船番所でした。

  「江戸をめぐる水運」「江戸から東京へ」
  「現代の小名木川」と時代の流れを感じつつ、
  2階へ。 
   
        (水上生活者もいた小名木川ですが、今では川幅も狭く、
         両岸には遊歩道として綺麗に整備されています)

   2階は、郷土の歴史・文化紹介展示室で、
  水運・農業・漁業・商業・水害等の資料が展示されていました。

   亀戸大根・三寸人参・砂村丸なす・中川そらまめ等、
  今でも学校や資料館で、育てている野菜もあります。
   
 
   昭和30年代の民家が、再現されていました。
  懐かしい黒電話・電気炊飯器・トースター・柱時計・・・等。
  テレビには天皇と皇后さまの御成婚の様子が放映され、
  それを見てから1階へ
   

   1階は、釣り竿が数多く展示され、釣り好きの人には、
  たまらないコーナーです。
  
   「QRコードから展示音声を聞くことが出来ます」と張り紙がありましたが、
  使えない私は、説明を聞くことができず、残念でしたが、
  雨上がりの平日のせいか、見学者は私一人だったので、
  自由気ままに見学出来ました。
     
        当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

約4ヶ月前の夏みかん

2018-04-13 14:25:27 | 日記
   事務所斜め前の国道沿いに、夏みかんの木があります。
      
   五月には、可愛い白い花がいっぱい咲いたね。
  小さな青い実になったよ。
  日に日に大きく、そして黄色く色づいたみかんを見て、
  「目立つようになったね」、と周りの人と会話をしたり、
  仕事中にチラッと見るのが、楽しみでしたが・・・。
  
   12月の半ば過ぎに、木の持ち主が採り、
  「美味しいから」と言って、おすそ分けをしてくれましたが、
  私には酸っぱくて食べられないので、(甘夏ではない酸っぱさ)
  北側のキッチンに置く事、数ヶ月。
    
   外果皮は干からびてツヤがなく、表面はザラザラで硬く、
  なめし皮のようで、十文字に切れ目を入れるのに、
  包丁が滑って指を切りそうになります。
   

   中果皮にしっかりとくっついて離れない、小袋は硬いけれど、
   

   中の果肉はプチプチした食感で、
  約4ヶ月になるのに、水々しくてジューシーが凄い。
  (美味しく頂きました
   

   昨年末に神棚に飾ったみかんは、
   
   表面は少し萎びた位ですが、実はパサパサで、
  干からびた状態になっていました。
   約4ヶ月の間カビが生えたり、腐らなかったのには、
    
       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

「明治丸見学と桜めぐり」に参加して!

2018-04-06 14:27:51 | 日記
   月島駅から相生橋を渡り、明治天皇聖蹟記念碑を見て、
    
  (越中島調練場を、明治天皇が行幸閲兵された記念に建立)

   東京海洋大学正面から、ちょっぴり緊張しながら入り
   

   美しい姿の「明治丸」へ。(国の重要文化財)
   
   (現存する唯一の鉄船で、造船技術を今に伝える、貴重な遺産)
      
   明治丸の活躍
   小笠原諸島の領有権問題が生じた際には、
  いち早く到着したことにより、
  小笠原諸島はわが国の領土となり、その後、沖ノ鳥島・
  南鳥島の領有を確保することが出来ました。
  
   関東大震災や東京大空襲の時には、罹災者を収容し、
  災害救援に活躍。
   
   今は係留練習船として、操帆訓練などで海の若人を育てています。
   
   甲板を一周してから船内に!
  豪華な手すりと、昇降の足音を抑える、
  鉛製の踏み板の階段を下りてサロンへ。
   
    
   明治天皇を始め、多くの高官が乗船した、
  ロイヤルシップにふさわしい豪華な作り。
  重厚なテーブル。素晴らしい飾り。
  ふんわかと座り心地の良い優雅なソファー。
   
    (写真右。長椅子の背もたれを、矢印のようにスライドする事で、
     テーブルに向かって座ったり、テーブルを背に座れる工夫がすごい)

   若草模様の照明灯
   
     (当初はローソクで灯していたそうです)

   御在所
   
      (中央には明治天皇の写真があります)

   御在所内部
   

   壁面に飾られた板絵は米軍に接収され、戻ってきた時には、
  絵にペンキを塗られてましたが、一枚を除いて(不明)、
  見事に修復された絵です。
   

   船を降り、明治丸記念館で展示品を見てから、
  越中島公園大横川沿いの葉桜、八重桜を見ながら、
  深川東京モダン館まで歩き、解散になりましが、

  ガイドさんの、一つ一つ丁寧で分かりすい説明と、
  親切な案内で、中身の濃い見学会でした。参加してよかった

       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html