公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

龍宮城でリフレッシュ

2013-09-27 13:54:30 | 日記
   東京湾を一望できる「龍宮城ホテル三日月(木更津)」で
  「湯ったり」「たっぷり」「の~んびり」つかってきました。

     田園の中にひときわ目立つホテル。
      
      右側の渡り廊下でスパ施設とつながっています             
   
 
        正面玄関              両側には動物の置物がお出迎え

   館内は絨毯敷きで足元が心地よく、
  龍宮城をイメージした豪華な造りに心が弾みます。
   早速、ひろーい、でっか~い「大浴場富士の湯」へ。
  内湯・露天風呂、迷ったけれど、露天風呂を右回りに入ることにしました。
  楊貴妃の真珠風呂。ブルー色のローヤルゼリーの湯。茶色の漢方薬草の湯。
  紫色のラベンダーの湯。海ほたるの湯。うたたねの湯(想いの湯)。
  湯船につかりながら、壁に描かれた元禄絵巻を見、
  東京湾を行きかう船とアクアマリンを見ながら感じる
  潮風の気持ち良さに、時間の流れを忘れるほどです。

   昼食の後、休憩室でテレビを見ながらいつの間にか夢心地

   うたた寝後、今度は大浴場の内湯へ
  竜宮城をイメージした流れるお風呂を歩いて一周。
      
       (撮影禁止なのでパンフレットから)
   所々にジャグジーがあり、高さ3mから落下する大滝の下で(打たせ湯)打たれてきました。
     (気持ち良かったです)
  他に夢の湯、樽風呂、サウナ等ありましたが、
  何といっても最後の締めは「開運の湯」一億五千万円の黄金風呂です。
    (金・銀両方に入ってきました)
  
   館内には、トリックアート・キッズガーデン・ゲームコーナー・お土産コーナー・
  お食事処等の「お祭りランド」の他に、「水着ゾーン(プール)」があります。
  今日回れなかった「水着ゾーン」と砂風呂に入りに、また行きたいです
  
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頑張っています。

2013-09-20 15:44:48 | 日記
  ブログを開設して4年目になりました。
     頑張っています。

   小学生の時には作文の時間が大嫌い。逃げ出したい程
  今でも文章を書くのが苦手なのに、良く続いていると、私が一番驚いています。

   ここまで頑張れたのも、ブログを読んで下さる方の応援が励みになって、
  ここまで続けられたのだと感謝をしています。
       
    今迄で一番大変だったのは「何を書こうか」を考える事でした。
  木曜日から月曜日は(火・水曜日は休日)自宅と会社を電車のごとく
  行ったり来たりの毎日ですし、
  時々寄り道・回り道をして帰っても、
  店舗のネオンがきらきら光る夜の顔に変わるだけで、
  ブログにはちょっと 拾えなかったり・・・。
   
   また、出掛ける時にはブログに書けるものを、と期待しながら、
  常にデジタルカメラを持って行きますが、
  探せなかったりすると、今週はパス。パス
  と誘惑に負けそうな時も度々ありました。

                 
   毎週金曜日(会社の定休日にはブログも休み)の午後に書き始めますが、
  お客さんが来店して、物件の案内等で中断すると、
  帰宅が10時になる時もあります。
  それでも何とか3年間書く事が出来ました。
  これからも頑張って書きます。  
  
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東京五輪 バンザーイ

2013-09-13 15:14:03 | 日記
   2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動は、
  早い段階から署名活動・ポスター・のぼりを立てて(バッジを付けている人もいました)
  国民の熱意を世界にアピールするために準備をして来ました。

   そして臨んだ先日の最後のプレゼンティーション。
  一言一言心を込めて話す姿。
  顔の表情と笑顔、声に強弱をつけ、情熱のこもった見振り手ぶりが、
  スピーチの内容とピッタリ合っていました。
  ビデオを撮ったり・鏡の前でと、かなり練習をしたのでしょう?

   命運をかけた45分の持ち時間の中で、
   高松宮妃久子様は、気品のある凛としたお姿で、
  東日本大震災復興支援への感謝の気持ちと、スポーツの素晴らしさを話されました。
 
   続いて、パラリンピックの佐藤選手が、スポーツによって
  元気と勇気を貰い、救われ、立ちなおれることが出来た自らの体験。
  多くのアスリート達が被災地を訪れ、子供達に笑顔と元気と希望を与えた
  「スポーツの力」を訴えました。

   招致委員会の武田さんは、日本選手はスポーツマンシップの精神を
  汚したことが一度もないと、クリーンさを強調され、

   猪瀬都知事は、財政面・インフラの心配はなく、
  選手は平和で安全の日本で安心して競技が出来ると力説し、

   太田選手は、水辺の素晴らしい環境の中で行われる競技の、
  全てが満員になり、必ず成功すると訴えました。

   水野さんはスポーツ用品水野の社長をしていただけに、
  商業面での成功をもたらすと話す。

   滝川さんは、日本人はとても親切です。落し物をしても確実に戻って来ます。
  街中は清潔です・・・といくつかの例をあげて
  「おもてなしの心」を紹介しました。
  日本人の心、いつまでも持ち続けたいですね。

   安倍総理は、東京電力の汚染水の安全性をアピールしていましたが

   それぞれの役割をしっかりと訴えたことが、
  IOC委員の心をとらえ、それが勝利に結びついたと思います。
  良く頑張ってくれました。
   
   「レスリング」は存続が決まり、メダル獲得に期待しています。

   チャンネルを変えては、オリンピックに関する番組を見続けた二日間でした。
   
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下北半島ドライブの旅3日目

2013-09-06 12:02:56 | 日記
    3日目は川内から我家までの強行軍。  
  
   「仏ヶ浦入口」の立て看板に誘導されて駐車場に。
   車を止めて坂道を下りて行くと、途中に杖が置いてありました。
   なぜ杖?と思いましたが、すぐに納得。
   急峻の階段を下りていかなくてはならないのです。
   V字を行ったり来たりして、幾つ降りたでしょうか?
   始めは数えていたのですが、途中で分からなくなりました。
            
        (国道から撮った仏ヶ浦)    (途中に休憩用のベンチが置いてありました)
       
    やっと浜に。そこで見た景色は別世界。
   グラスボートに乗って、紺碧の海と、木々の緑の中に立つ灰色の奇異・奇岩
   のコントラストが美しい自然の造形美。
   浄土をイメージさせる岩の数々(五百羅漢・観音岩・・・等)
   仏様を間近で見てきました。
     
    (白緑色の凝灰岩が水に濡れると紺碧色になるとの事)     (ハスの形をした蓮華岩)
   
              
    来ました。本州最北端の大間崎。マグロで有名な大間へ。
   お昼には最高級のマグロを食べて、美味しいマグロと鮮魚をお土産にと
   クーラーボックスを持ってきたのに、売っている品物は、
   加工品と「マグロ一筋」のTシャツ(これが有名らしい)特産品・・・。
   期待して来たのに、ガッカリ
      
    (沖合の弁天島に立つ白と黒の美しい灯台)   (実物大440㎏のマグロ一本釣りのモニュメント)

    薬研温泉で「夫婦かっぱの湯」に入り、渓流を散策したかったのですが、
   今回は通過して恐山へ

    恐山の霊に取り付かれそうで、私は寄りたくなかったのですが、
   主人のリクエストに付き合うことにしました。
                   
             (山門)        山門を入ると右側矢印に男湯。左側矢印に女湯(2棟)  
        (中がどうなっているのか知りたくて覗いてる人がいました。男湯の方を
          写真右の奥に見えるのが本尊安置地蔵殿(祈願祈祷の道場)


    岩の隙間から噴き出している硫黄ガスの臭いを感じながら、
  ゴツゴツした道を「血の池地獄」「賽の河原」「重罪地獄」「どうや地獄」・・・等
  地獄めぐり。
  その中で救われたのは白い砂浜の極楽浜で、透明できれいな宇曽利湖にあの世の極楽を見たことでした。
               
       (恐山の全景)       お地蔵さんの前で若いお父さんが、手を合わせてじっとしていました。
      お子さんを亡くされたのでしょうか?カラカラ回るかさぐるまの音が一層寂しさを誘いました)
  
    最後の見所、本州最北東の尻屋崎灯台へ行きました。
   灯台の中に入るが出来ませんでしたが、
   厳しい気候に耐えながら命を育んでいる「寒立馬」に会うことが出来ました。
   おとなしくて、優しい目をした寒立馬の強さはどこにあるのでしょうか?
   周辺の草を見ても沢山あるようには見えませんでしたので、
   足りるのかしら?と心配になりました。
      
          (尻屋崎灯台)               (近づいても平気な寒立馬)
 
    川内川渓谷遊歩道・360度の大パノラマが見える釜臥山展望台。
   他にもまだまだ寄りたい所が沢山ありましたが、
   満足のいく、ドライブの旅でした。
   無事に帰って来ることが出来て良かった。   

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