朝日で目覚めた2日目。
ホテルの窓から雄大な磐梯山を見て、朝風呂に入り、美味しい朝食をいただき、
最高の気分で出発。
(桧原湖畔から撮った磐梯山)
磐梯山ゴールドラインに入り(ここも無料開放中にてトリプルラッキー)
磐梯山の爆発的噴火で山体崩壊した、爆裂壁を見ることが出来る黄金平へ
一瞬で大勢の人の命を呑み込んだ磐梯山。
東日本大震災でも沢山の尊い命が奪われました。 自然は怖い。
幻の滝へ行く途中、車の誘導をしていた小母さんの、振った旗につられて駐車場へ入ると、
「猫魔ヶ岳」の案内板があった。
登るか、帰るか、迷ったけれど、元気なうちにと思い、歩き始めた。
根の張っている山道を、笹に腕を切られながら片道20分歩きました。
山道は堪える。
(猫魔ヶ岳から見た猪苗代湖)
幻の滝は、片道5分で到着。マイナスイオンの中で、昼寝したい気分だったが、
今日はハードスケジュール先を急がなくては。
絶景のスポット「山湖台」から眺めた、猪苗代湖と磐梯山
今日のメインスポット「鶴ヶ城」は5層の天守閣に復元された美しいお城。
中に入って見学。
一層は歴代藩主とお城の変遷を解説
二層のフロアーでは、藩主の居間で姫君に変身しての記念写真が撮れる。
若者グループが、照れながらも紅い内掛けを羽織って、
交替で写真を撮っていた姿が微笑ましい。
(女装が似合っていた、思い出の写真になったのでは)
三層は、白虎隊十九士の肖像画(皆さんイケメン)が展示され、
十代の若者が藩の為に命を落とした。悲話が錦絵を中心に紹介されていた。
(現代では考えられない事)
天守閣内は博物館にもなっており、南走長屋・千飯櫓・お土産コーナーもある。
(鶴ヶ城入口) (五層から眺めた風景)
最終見所「大内宿」の聞取り調査によりますと、
国道から入る6kmの道は渋滞がひどく、辿り着くまで大変だと聞いていましたが、
2ケ所の仮設トイレを横目にスイスイ登って到着。
下野街道の宿場町として賑わった通りは、お客が少なく、
両側にあるお店を覗きながら、散策出来ました。
タイムスリップした大内宿で、
水戸黄門のご老公様御一行と、夢の中でお会いできそうな
今夜のお宿です。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
ホテルの窓から雄大な磐梯山を見て、朝風呂に入り、美味しい朝食をいただき、
最高の気分で出発。
(桧原湖畔から撮った磐梯山)
磐梯山ゴールドラインに入り(ここも無料開放中にてトリプルラッキー)
磐梯山の爆発的噴火で山体崩壊した、爆裂壁を見ることが出来る黄金平へ
一瞬で大勢の人の命を呑み込んだ磐梯山。
東日本大震災でも沢山の尊い命が奪われました。 自然は怖い。
幻の滝へ行く途中、車の誘導をしていた小母さんの、振った旗につられて駐車場へ入ると、
「猫魔ヶ岳」の案内板があった。
登るか、帰るか、迷ったけれど、元気なうちにと思い、歩き始めた。
根の張っている山道を、笹に腕を切られながら片道20分歩きました。
山道は堪える。
(猫魔ヶ岳から見た猪苗代湖)
幻の滝は、片道5分で到着。マイナスイオンの中で、昼寝したい気分だったが、
今日はハードスケジュール先を急がなくては。
絶景のスポット「山湖台」から眺めた、猪苗代湖と磐梯山
今日のメインスポット「鶴ヶ城」は5層の天守閣に復元された美しいお城。
中に入って見学。
一層は歴代藩主とお城の変遷を解説
二層のフロアーでは、藩主の居間で姫君に変身しての記念写真が撮れる。
若者グループが、照れながらも紅い内掛けを羽織って、
交替で写真を撮っていた姿が微笑ましい。
(女装が似合っていた、思い出の写真になったのでは)
三層は、白虎隊十九士の肖像画(皆さんイケメン)が展示され、
十代の若者が藩の為に命を落とした。悲話が錦絵を中心に紹介されていた。
(現代では考えられない事)
天守閣内は博物館にもなっており、南走長屋・千飯櫓・お土産コーナーもある。
(鶴ヶ城入口) (五層から眺めた風景)
最終見所「大内宿」の聞取り調査によりますと、
国道から入る6kmの道は渋滞がひどく、辿り着くまで大変だと聞いていましたが、
2ケ所の仮設トイレを横目にスイスイ登って到着。
下野街道の宿場町として賑わった通りは、お客が少なく、
両側にあるお店を覗きながら、散策出来ました。
タイムスリップした大内宿で、
水戸黄門のご老公様御一行と、夢の中でお会いできそうな
今夜のお宿です。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html